散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

クリスマスローズの種の保存と甘味処

2008年07月06日 21時09分03秒 | 趣味の園藝
写真:街角ウォッチングから:北公園の植え込みにて:「梔子の八重花」

今日も暑かったですね。暑い中、早朝の散歩に出かけたら、疲れて足の動きも鈍いのにもかかわらず、立川の競輪場まで歩いてもうた。歩き出すと、新しい発見があり、歩みが止まりませんね。帰った時は疲れ切っていましたが・・・道中は楽しかったですね。

立川競輪場玄関前にて・・・



競輪場前から見た「立川NTTDocomo電波塔」



今日もアッチィすね・・・



今日の園藝作業は種の保存準備第一弾。

茶漉し袋に種とパーライトを大さじ1杯(てんこ盛り)入れて、名札をはさみ、ホッチキスで止め、水道水でジャブジャブ流し、軽く振って水切り後、タッパにキッチン・ペーパーを1枚敷き、パーライトを軽く敷き、水を湿らす程度に入れて、余った水を流して、その上に湿らせた種袋を乗せてこのまま種袋を湿らせた状態で数日放置。

うちではこんな感じで放置します。



数日後に種がふっくら膨らんだところで、ベンレート1000倍溶液に半日漬けて、取り出して、種の状態を確認して、痛んだものを捨てて、湿らせた茶漉し袋を、ジッパ付きのビニール袋(ビニール袋の底の角をはさみで少し切り空気穴をあけたもの)に入れて、折りたたんで、冷蔵庫の野菜室に入れて、秋まで保管して、秋分の日以降に蒔きます。冷蔵庫のに入れた種袋の湿り気を定期的に観察して、秋以降、芽出しが見つかれば、その時点で蒔いてくださいね。

疲れた時の特効薬はお肉です。お昼は思わずお肉をリクエスト・・・オーストラリア産サーロインを塩&胡椒で焼いて、シンプルに頂きました。昨日の夜の鶏肉尽くしで、今日のお昼は、輸入牛尽くし・・・でも、疲れは取れんぞ・・・

そんなときはほっと一息!!! 甘味処・・・木内製菓の「道明寺桜」と石村萬盛堂の實生(みのり)の餅でも。。。

木内製菓の「道明寺桜」もち米を使った道明寺(桜餅)です。適度な甘さの漉し餡が美味しいです。桜葉がもう少し、塩気があると自分的にはベスト・・・美味しかったです。

木内製菓
http://www.kiuchiseika.com/

「道明寺桜」




もう一つは、元祖ホワイト・デーの仕掛け人、博多銘菓・鶴乃子で有名な石村萬盛堂から「實生(みのり)の餅」。

石村萬盛堂
http://www.ishimura.co.jp/

「實生(みのり)の餅」


生地は滑らかで黒っぽいです。見ると黒米で作られた餅生地ですね。だからかな。滑らかさの中にコシがある感じです。中の餡子は緑色のずんだ餡です。枝豆の餡子ですね。枝豆をつぶして餡子にしているので、枝豆特有のザラザラ感があります。適度な甘さのずんだ餡がおいしいです。黒米で作られたこしのある生地と相性がぴったり。いけてます。



天気:晴れ
気温:最低温度:23.4℃ / 最高温度:31.5℃
今日の歩数:20868歩 / 消費カロリー:640.20Kcal
歩行距離:約13.56km