徒然なるままに・・・今に思う

写真：街角ウォッチングから：チェルシーガーデンにて：
クリスマスローズ・ピンク・セミダブル

今年も早二ヶ月が過ぎ去りました。ヘレボルス倶楽部の展示会も昨日で無為時終了しました。今年も数多くの方々が見にいらっしゃって、クリスマスローズも底堅い人気があるだなと改めて思いました。

まだまだ、クリスマスローズもインターネット・オークションでは、アホのような高い値段で落札されることもあると聞き及んでいます。植物は投機の対象であるべきではなく、手ごろな値段で、植物好きな皆さんが手にとって育てるのが普通だと思います。。。

最近は、生産者さんも爆発的に増え続けているとも聞き及んでいます。開花まで3年かかるクリスマスローズも、千葉の生産者さんのグリーンフィンガーな手にかかると、いとも簡単に2年で咲かせているようです。やはり、生産育成のプロはテクニックが違う。アマチュアはどうあがいても勝てないですね。そんな感想を持ちました。

私といえば、株を整理しつつ、新たな道を模索し始めました。開花株を買うのも、ぐっと抑え、もっぱら、手持ちの株の優劣性を見極めつつ、今後の方向性を見出そうと思います。高望みをすれば切りがないから、趣味は趣味の範囲で楽しまなくては。。。そんな思いがあります。

体調はと言うと、あまり優れません。一番の問題は、夜が不規則になること。21時以降の夕食もざら、食べて、1時間で寝てしまう日々。こんな日々が続けば、精神的にも軟弱になり、悪循環に陥りそうな予感が漂っています・・・

よく訪れているちょここさんのBlogでも少し触れていましたが、糖質制限については、確かに、元気な2型な方々のBlogで、良く取り上げていますね。確かに、効果的な方法で、即効性があるので良いかと思いますが、食は文化の一つ。美味しく食べるには、炭水化物も必要かも・・・必要悪なんでしょうか。。。

病気の程度によりますが、私は、自分が炭水化物を美味しくどこまで食べられるか見極めたいと思っています。見極めて、境界線で、食文化を楽しんで食べたいと思います。

膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるインスリンは、HbA1C16.2％の頃に主治医から言われた言葉が印象深く残っています。その言葉は。。。「いずれはインスリンも枯渇するだろう」と言われました。あれから5年目を迎えようとしています。

今は、ご飯を朝150g、昼120?130g、夜50g食べ、休日にはご飯を150g/150g/50g、そしておやつを食べて、なるべく散歩に出かけ、継続的に1日約17000歩前後を目指して・・・その結果、生み出たものが「HｂA1C」5.7～6.2％台。。。

1.ご飯を基本的に固定。
2.1日平均歩数約17000（通勤＆会社＆散歩）歩前後・・・
3.食べ過ぎたと思えば、時間があれば散歩調整する

最近は、上記三つを目標に過ごしているかも・・・
でも、アベレージ的には安定しているけど、血糖値の大きな上振れは避け様も無い事実。その度に血管を痛め、ランゲルハンス島のβ細胞を徐々に破壊されているのだ思います。そして、いずれは、インスリン枯渇時代が来るのでしょうね。。。

もう一つ心がけていることは、水虫等にならないように足を清潔に保つ事。冬は特にひび割れしやすいので、なるべくしないようにお風呂のあとにはクリームを塗って保護したりしています。

天気：晴れ
気温：最低温度：2.2℃ / 最高温度：10.6℃
今日の歩数計：15061歩 / 消費カロリー：470.90Kcal
歩行距離：約9.79km