妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻のアルツハイマー病終末期に入った様だ

2014-03-08 19:24:46 | アルツハイマー型認知症

今日は 3日毎の妻の面会日。

妻は アルツハイマー型認知症で特養に入居しています。介護度5 全介助 意思の疎通は出来ない

 

PM12:00 妻のグループの食堂に入室 6名の入所者さん車椅子でテーブルに着いていた

妻だけ目を瞑っていた…生気が感じられなかった。

 

今日も私を認識出来なく 声を掛けても無反応~~。

今までは月に1度か2度 問いかけに反応してうなづいたり「ハイ」と返事をすることがあって

「もしかして?!」との期待を持たせてくれたことがあった!!

 

最近は「このままどんどん悪化するのみだ 症状がこのまま留まるとか すこしでも改善するか

など絶望的だと」認めるしかない・・・との思いがよぎりだした

 

施設へ向かう車中で いつもは何か良い期待を持っていたが今日は何か不安な気分だった・・・

食事介助中 職員さんに「午前中は目は開いてましたか?」と訊いてみた

 

「朝起きてベッドに横になっているときは開いていたが 車椅子に移ってからは閉じている」。

とのこと。

「最近症状が進みました」と言われた

 

私も3日毎の面会で段階的に進行していくのが分かります。

 

このアルツハイマー病の終末期例外のないのが分かりました。

 

希望のない暗い読みづらい文章になってしまいましたが 私の心境をなるべくありのままに

記録していきます。