<我が家の庭の雑草の1つ・・・雑草の利点 水遣りの必要がない>
妻はアルツハイマー型認知症で特養に入居しています。
要介護5 全介助 意思の疎通は出来ません。
今日の食事介助
いつも家を出るのは11:40頃です。
今日は息子(二男同居)が一緒にいってみるといったのです。
去年特養に入居した4月12日以来です。
この時点では目は開いていたし、口は利けなかったが意思の疎通は少しは出来たし、
笑顔の反応もあった。
また終始息子を見ては微笑みは途切れなかったが、私を認識出来ているとは思えなかった。
今日1年4か月ぶりで食堂で車椅子に座っている実母(息子から見て)と対面して職員さんが
「息子さんが来ました!」と声を掛けたが目は瞑ったまゝで全然反応はない。
私が「〇ひろ(息子の名前)が来たよ!」と言っても反応なし。
今日の妻は何となく元気がないように見えた。
口から よだれが垂れているというより、水のようなよだれが流れ出ていた。
当然食欲はない・・・いつもの3分の1も食べられなかった。
職員さんと話し合って 夕食はその分食欲が出るかもと様子を見ることにした。
私でも この夏場食べたくなくて昼食を抜くことがあります。
今日の面会息子と一緒だったせいか妻の体調不良にかかわらず、少し様子を見ることに
したが気掛かりが起きないのは息子と一緒だったからだと思う。
よく言われる介護の原則
悩み事 心配事は一人で抱え込まないこと。
今日実証しました。
私は地域の介護家族会の会員です。
今まで会員様からの体験談で幾度も助けられています。
そのうちの一つ
アルツハイマー型認知症で奥様を亡くされた方のひとこと。
「どんな形でも生きていてもらいたかった。」
私の座右の銘にしています。
帰りに息子と外食しました。
回転寿司で食べられるだけ食べてみようと挑戦したが10皿でギブアップ・・・。
昔妻と通った頃は・・・?
思い出せない
回転寿司などない50年くらい前の話なので。