妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

寝ても覚めても落ち着かない・・・。

2016-05-16 12:32:16 | 介護家族

アルツハイマー型認知症で特養入居中の妻 4月6日容体が急変して点滴のみの対応になった。

9日、嘱託医・施設看護師・家族立ち合いの上、老衰による状態の変化を認め、

医学的に回復の見込みはないと判断され看取り介護が開始されました。

 

昨日5月15日の面会模様

午後2時間ほど付き添っていたが何の反応もなかった。

私を認識出来なかったようだ。

妻はすごい生命力があると思う。

カロリー0の点滴1日500㏄だけで39日も頑張っている。

この先、今日か明日化の身体状態に見えます。

前日の夕から今朝まで排尿なし。

大きな呼吸が出てきた。

と、記録帳に記載されてました。

 

今朝どうしても落ち着かないので、絶対に起きること、葬儀のこと、葬儀社に電話してみました。

妻は10年間、グループホーム・老健・特養と施設生活だったので自宅周辺は住宅が増え妻と面識のある町内の方は2人しかいません。

妻の親族も来られる親族は1人しかいません。

寂しい葬儀になると思います。

家族葬にしますが式場の費用は同じだそうです。

祭壇は同じだそうです。

 

葬儀の日程は

式場・火葬場・お寺の都合すべて葬儀社で手配すると聞いたので一つ心配事は減りました。

ついでに費用の概算も聞いてみました。

基本費用は100万円を少し切るくらいだそうです。

別にお寺へのお布施があります。

案ずるより産むが易し

心配事一つ片付きました