今日の昼食介助で思ったこと (妻はアルツハイマー型認知症で全介助…特養に入居中)
食事介助が全介助になって6年、笑顔が見られなくなって3年、意思の疎通が全く出来なくなって
2年になります。
2年前、口から食べられなくなってからより、今のうちに胃ろうを造った方が良いと言うことで
胃ろう造設する段階になって、身体検査の結果 体形上不可と診断されそのまま。
幸か不幸か食欲は正常で、いつも完食です。
しかも、味わって楽しんでいるようだ。
特に好物の甘いものや、刺身は美味しそうに食べているのが分かります。
いつかは必ず口から食べられなくなる・・・ ・・・との不安は常にあったが、
心境の変化というか【経管栄養】に疑問を感じてきた。
妻を看ていると老衰で最期まで口から食べられて、食べられなくなった時は胃ろうでも、鼻からでも
受けつけない状態になるような気がする。
妻は経鼻管栄養を予定しています
この段階になって【経管栄養】までして命を延ばすことは、私には虐待行為に思えてきた。
つい最近までは「妻は、たとえ、どんな姿になっても良いから、いつまでも生きていて欲しい」
と願っていたのだが?!
老衰と言う自然界の法則を認める心境になったのです!!
mitu様もお元気何よりです。
ブログ拝見して察します。
こちらも昨日あたりからようやく春らしくなりました。
やはり彼岸が来て春になった感じですね・・・。
貴重な情報大いに参考にします。ありがとうございます。
妻のアルツハイマー病に関しては6年前、老健に入所して以来、認知症の治療薬は一切服用していません。
アルツハイマー病が重度になってからは医学的な治療は何も出来ないと私は思っています。
只々、本人に寄り添って介護するのみだと思っています。
車椅子に座っている時間は運動を兼ねて最適な時間をとっています。
今の最重度の段階になってはタダ見守るだけです。
コメント有難うございました!!
お元気でしたか?暖かくなって来ましたが、北国はまだ目の前に雪の山が有ります、車道は綺麗に除雪して有りますから、アスファルトが出ています。
前にお話ししていたお薬の事ですが、アリセプトはお飲みになっていないのでしたね、正解みたいです。
もう1つの薬があるのですが症状によっては、合わないと(名前がわからない)眠ってばかりいると書いてあるものを読みました。
奥様は1日の内どの位車椅子に座っているのかしら。
それも心配になってきました。
お薬は全く飲んでいませんか?
車椅子にどのくらいのj間座られているのか、ご存知ですか?施設でおくすりをのんでいられるとしたらどんな薬か医者が認知症に良いとされてるお薬でも、
奥様の体に合わないとすると大変な失敗に成りかねません、認知症の他に余病がなければ薬は一番少ないミリグラムにして貰うと症状が良いほうに変わるかも知れません、奥様が今以上に体調崩してからでは遅すぎると思うのですが、勝手なこと言ってすいません。
奥様が食欲が有るうちに何とか調べて下さい。