妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護日記から(44)自信がない

2011-10-07 00:35:43 | アルツハイマー型認知症

アルツハイマー病の妻 現在 要介護5で老健に入所中です

特養のデイサービス利用時の日記です

平成17年6月14日(火)

デイ・休みの日は、何回も仕事の車が来ない、と言ってたのが、

一度も言わなかったです。

初めてです。

また、「洗濯物を干して。。!」と頼むと大半を残して止めてしまいました。

殆どの時間は、カバンをいじっていましたが、

いつもより元気が無かったです。

 

施設からの便り

今日もトイレの回数少なめです。

最近トイレの場所が分からない時があり、

「わたし、一人では行けない。。」と言うことが多くなりました。

自信が無いためトイレへ行く回数が減ったのかもしれません。

 

反省

この頃、場所に対しての見当識障害がかなり進んできたのが

はっきり分かってきました。

人物に対しての見当識障害は殆ど生じてなかった。

頭を使いすぎて疲れたような感じです。

 



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