林檎の花
3日毎の夕食介助に特養に行ってきました
PM6:00に到着したが夕方の気配はなく 昼の明るさです 2月は真っ暗だった
妻のグループは入所者さん5人テーブルに着いていた 皆さんそれぞれ食事介助を
受けていたが 妻は全介助で自らは手を使わない・・・使えないのです。
全ての食べ物スプーンで食べさせたが ソーメンは少し難しかった。
何でも好き嫌いなく 次々口に入れて30分で完食しました。
今日も誤嚥もなく順調に完食出来たことで満足してます!!
対面して直ぐには私を認識出来なかったようだが 数分後に突然私に気付いたかのように
微笑んだ 面会時間中一度も声は発しなかった。
今日も 日中の妻の様子を職員さんから聞くことが出来た。
日中 体調が良いようで眠気が見られず車椅子に座っていた・・・
「今日 旦那さんが見えるのかな?!」と話しかけると パット職員さんの方を振り向いて
明らかに 言ったことが理解出来た反応だった と私に伝えてくれました。
今日は お父さんが来る日 だと思っていた時に職員さんに声を掛けられて期待感が
高まった行動だったのかも知れない
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妻には 私の存在は消えてしまっていると思っているが 今日の職員さんの観察を聞くと
もしかして 妻の頭の中は私の記憶が一番詰まっているように思えた。
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なんの根拠もなく思いついたこと一応記録しておこうと思った
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