<連日結氷しています シラサギ何をエサにしているのか?>
昨日は特養に入居している妻の面会日だった。
年間予定の要件と重なって、暫くぶりに施設に行かれなかった。
面会しても私を認識出来ません。
職員さんは 私が来ると表情が微妙に変わるので
「旦那さんがみえられたのは分かってますよ!!」
と言ってくれます。
妻は 目は瞑ったままで 目線は合ってないし 声も発しません・・・
私を認識できるとすれば 気配か? テレパシーか?
と思ったりするが 私の聞き覚えのある声と ボディタッチで識別できるのかも?!
最近は 3日毎の面会で症状が少しづつ進んでいるのが分かりますが アルツハイマー病は
確実に進行していくものだと やっと納得できたので 対面すればその日は落ち着きます。
今 日記を書いていて妻の様子が気になるが 食事介助は職員さんの方がはるかに
上手いです・・・。
私の食事介助は時間がかかって いつも一番遅いです。
もしかして 私を分かっていて「あまえているのかな~~?」・・・かもしれない?!
リラックスしているように見えます!!
今、私に出来る事は食事介助だけです
しかし いつか口から食べられなくなる日が来ます
遅くて良いのです、奥様の飲み込に合わせているのですから、職員さんは時間に合わせての食事介護ですから、
口に入れるのは、早いです。人にもよりますが、家族の居ない時は機械的に口に運びます、悲しいです。
ゆっくりの時はご主人に食べさせて貰い、味わって飲み込んでいると思います。奥様は幸せです。私が同じ状態に成ったとしたら、全然希望は有りませんから、
主人は右半身不随歩くのやっとです。介護できる事は幸せと思います。
コメント有難うございます
共感して頂き介護の励みになります
おみつさまの「介護できることは幸せです」この語句私がブログを書いているときいつも頭の中にあります
私は絶対に倒れてはならないと 自分の健康に常に注意しています
本当に介護できることは幸せだと思います
コメントまた お待ちしています