妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

奇跡が起きたと思った!!

2015-05-19 19:03:00 | アルツハイマー型認知症

家の近くの畑にあります。高さ30cm…この近くに他に紫陽花は見当たらない。

我が家の紫陽花は、まだ一つも花芽を見せていません。

 

今日は朝方の雨が上がり風はなく蒸し暑い日中だった。

昨日、釣り池の途中で紫陽花を見つけ写真に撮ったが、我が家の紫陽花は花芽を見せてないです。

今日、昨日の紫陽花を確認してきました・・・高さは30cmくらい・・・株になってない?

 

昨日、妻の昼の食介に行って来ました。

5月3日のテンカン発作以来、体力が一段と衰え もう、少しでもの回復はないだろうと覚悟は出来ていた。

昨日まで3日毎に食介に通っていたがブログに書けなかったのです。

万が一も望みが持てるうちは書けていたが・・・

 

昨日、正午丁度に車椅子でテーブルに着いている妻と対面すると・・・目は瞑ったままで無表情だが・・・

テンカン発作以前の表情に戻っていたのです。

生気を感じた・・・生きているというが私の身体に伝わってきたのです

奇跡が起きたと思った!!

 

1時間掛かったが完食。

 

正直なところ

テンカン発作後・・・もし口から食べられなくなった時。

栄養補給は経鼻管でと決めていますが、このように体力は衰え、老衰状態に見えるので胃が

受け付けないと思う。

 

私はその時は経鼻管栄養は断ろうと思っていた。

 

昨日の体力回復状態では経鼻管栄養は可能のように思えたのです。

 

その時点で専門の方々と相談しますが決断は私がします。

 

私の今の望みは毎回口から食べてもらえれば、それだけで十分です

 

 



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