今日は母親の病院の関係で、以前から休みを取っていた。
今日からしばらく入院する予定が決まっており、オレが送っていくことになっていた。
ところが土曜日からオレの体調不良は少しも良くならずに、最低のコンディションで今日の朝を迎えた。
先週も一日仕事を休んでしまったが、その延長線で改善していないのだ。
全く情けない話だが、こんなことの繰り返しばかりしていて、気分は最低だ。
頭は痛いし、腰も痛い。しかもなぜだか左の膝が痛くて歩くのもやっとだった。
全く、とほほな日々が続いてしまっている。
もう、なんとかしてくれ~!
とはいっても、予定通りに用事を進めないとまずいので、動かぬ体に鞭打ち出かけた。
どちらかいうと、病気の母親よりオレのほうが元気がないくらいだったが、午前中に用事は済んで、午後しばらくしてから帰ってきた。
帰宅してから薬を飲んで横になり、少し眠ったら体が楽になってきた。
ふと思いついて、以前購入してからというもののまともに最後まで見ていない「Led・Zeppelin~狂熱のライブ」のDVDを見ようと思った。
この映像は作りが劇場用の映画なので、冒頭のつまらないギャングの劇があったり、さっさとライブ始めろー!って感じなのだ。
76年に劇場で封切したというのだが、見ていない。記憶にも全くない。評判が良かったのか、悪かったのか、全く知らない。
それで、オレは見るたびに途中飽きてしまっていつの間にか寝てしまい、最後まで見られないという理由なのだ。
でも、演奏が始まるとライブレコードと同じ「ロックン・ロール」で始まり、「ブラク・ドッグ」と続いてもう、どうにも止まらない。
誰でもご存知、ツェッペリンの「ロックン・ロール」のイントロは、ギターのチャック・ベリー風「タリラタララララ、タリラタララララ・・・」というフレーズを、ジョン・ボーナムがスネアとハイハットで歌っている。
もう、最初の「タタタ」と聞くだけでオレもムスコも大興奮だ。ロバート・プラントは歌い始めで声が出にくいのか、スタジオ盤と歌い方を替えているなーって、昔ライブ盤を聴いたときに思ったものだが、今でも聞くたびに感じる。
「ロックン・ロール」のエンディングは、ジョン・ボーナムの超カッチョいいドラムソロ。これも、100人のドラマーがいたら、100人がコピーすると言う、いやコピーしなくては通らないと言うぐらいの関所、黄金のフレーズ特集だ。
気分はとほほだったが、恐るべきロッキンロールのチカラで何とか活力がよみがえるオレなのだが、いつの間にかまたうとうとしてしまっていた。
ジミー・ペイジの長いギター・ソロの間に、眠気が襲ってきたのか。ワシギターは弱い。確かに、ジミーちゃんのソロ、全然地味じゃなくって素敵なんだけど。
結局、終盤の「モビー・ディック」のジョン・ボーナムのドラムソロの途中、はっと気付いたが、眠っていたのか失神していたのか一瞬分からなかった。
何だか、またもしっかり見ていないので、どうのこうの言う資格などないので、また改めて体調のいいときに見直そうと思っている。
今日からしばらく入院する予定が決まっており、オレが送っていくことになっていた。
ところが土曜日からオレの体調不良は少しも良くならずに、最低のコンディションで今日の朝を迎えた。
先週も一日仕事を休んでしまったが、その延長線で改善していないのだ。
全く情けない話だが、こんなことの繰り返しばかりしていて、気分は最低だ。
頭は痛いし、腰も痛い。しかもなぜだか左の膝が痛くて歩くのもやっとだった。
全く、とほほな日々が続いてしまっている。
もう、なんとかしてくれ~!
とはいっても、予定通りに用事を進めないとまずいので、動かぬ体に鞭打ち出かけた。
どちらかいうと、病気の母親よりオレのほうが元気がないくらいだったが、午前中に用事は済んで、午後しばらくしてから帰ってきた。
帰宅してから薬を飲んで横になり、少し眠ったら体が楽になってきた。
ふと思いついて、以前購入してからというもののまともに最後まで見ていない「Led・Zeppelin~狂熱のライブ」のDVDを見ようと思った。
この映像は作りが劇場用の映画なので、冒頭のつまらないギャングの劇があったり、さっさとライブ始めろー!って感じなのだ。
76年に劇場で封切したというのだが、見ていない。記憶にも全くない。評判が良かったのか、悪かったのか、全く知らない。
それで、オレは見るたびに途中飽きてしまっていつの間にか寝てしまい、最後まで見られないという理由なのだ。
でも、演奏が始まるとライブレコードと同じ「ロックン・ロール」で始まり、「ブラク・ドッグ」と続いてもう、どうにも止まらない。
誰でもご存知、ツェッペリンの「ロックン・ロール」のイントロは、ギターのチャック・ベリー風「タリラタララララ、タリラタララララ・・・」というフレーズを、ジョン・ボーナムがスネアとハイハットで歌っている。
もう、最初の「タタタ」と聞くだけでオレもムスコも大興奮だ。ロバート・プラントは歌い始めで声が出にくいのか、スタジオ盤と歌い方を替えているなーって、昔ライブ盤を聴いたときに思ったものだが、今でも聞くたびに感じる。
「ロックン・ロール」のエンディングは、ジョン・ボーナムの超カッチョいいドラムソロ。これも、100人のドラマーがいたら、100人がコピーすると言う、いやコピーしなくては通らないと言うぐらいの関所、黄金のフレーズ特集だ。
気分はとほほだったが、恐るべきロッキンロールのチカラで何とか活力がよみがえるオレなのだが、いつの間にかまたうとうとしてしまっていた。
ジミー・ペイジの長いギター・ソロの間に、眠気が襲ってきたのか。ワシギターは弱い。確かに、ジミーちゃんのソロ、全然地味じゃなくって素敵なんだけど。
結局、終盤の「モビー・ディック」のジョン・ボーナムのドラムソロの途中、はっと気付いたが、眠っていたのか失神していたのか一瞬分からなかった。
何だか、またもしっかり見ていないので、どうのこうの言う資格などないので、また改めて体調のいいときに見直そうと思っている。