5月10日(木)
何だか5月3日に、「Play For Watts」のイベントが終わってもう一週間が経ったというのに、あの心地よい余韻が自分の中から消えない。
何というのか、すごく美しい映画を見終わったばかりの感動をいつまでも味わっていたくて、映画館の椅子から立ち上がりたくないっていう感じなのかな。
でも、実際は椅子に座ってなんかいられなくて、その後は生活があって仕事があって普通にバタバタしているんだけど、気持ちだけホンワカしてる。
スナップ写真集を見たりして、つい昨日のことのように感じているのだ。
しかも、そのすぐ後の5月5日に、“ハウス・オブ・クレイジー”での「ギター小僧ナイト!」に出演したことも、何だかすごい余韻が残っていて幸福感がいまだにある。
何でかなあ。
思うに、どちらも数年ぶりにバンドを再結成して出演し、それなりに成長したメンバーで演奏できたからかもしれない。
それと、オレって社交性がなくて人付き合いが全く駄目なんだけど、それぞれの出演者や関係者との交流ができたりして、そんなことも大きな理由かもしれない。
今になって改めて、バンドやっててよかったって実感しているのだ。
ところで、今夜はPOWDERの練習日だった。
今回、新曲をさらに2曲増やすべく、何度も何度も繰り返し練習した。
多分、今月の銀座ライオンでは、先月のメリーユーでのライブに引き続いて新曲を披露できるだろう。
新曲を増やせばいいってもんじゃないけれど、曲を増やしてバンドに新しい息吹を吹き込むのもいいものである。
これもひとつの幸福感を味わうための仕掛けである。
でも、これは博打でもあって、こなしていない曲で演奏がコケたり、お客さんが引いたりすることはよくあるのだ。
どのみち、バンドメンバーが変わってあまり日が経っていないので、新メンバーのキーボーディスト、イカリンさんからすれば、既存の曲も新曲も、全部新曲なのだ。
何だかこのところバンドが楽しくて仕方がない。
この年になって、再び音楽に惚れ直したというか、バンドに恋をしているような。こんな感じは久々、というか初めてかもしれない。
今日のオレは、変である。そうです、変なオジサンです。
明日、消去するかもしれない。
何だか5月3日に、「Play For Watts」のイベントが終わってもう一週間が経ったというのに、あの心地よい余韻が自分の中から消えない。
何というのか、すごく美しい映画を見終わったばかりの感動をいつまでも味わっていたくて、映画館の椅子から立ち上がりたくないっていう感じなのかな。
でも、実際は椅子に座ってなんかいられなくて、その後は生活があって仕事があって普通にバタバタしているんだけど、気持ちだけホンワカしてる。
スナップ写真集を見たりして、つい昨日のことのように感じているのだ。
しかも、そのすぐ後の5月5日に、“ハウス・オブ・クレイジー”での「ギター小僧ナイト!」に出演したことも、何だかすごい余韻が残っていて幸福感がいまだにある。
何でかなあ。
思うに、どちらも数年ぶりにバンドを再結成して出演し、それなりに成長したメンバーで演奏できたからかもしれない。
それと、オレって社交性がなくて人付き合いが全く駄目なんだけど、それぞれの出演者や関係者との交流ができたりして、そんなことも大きな理由かもしれない。
今になって改めて、バンドやっててよかったって実感しているのだ。
ところで、今夜はPOWDERの練習日だった。
今回、新曲をさらに2曲増やすべく、何度も何度も繰り返し練習した。
多分、今月の銀座ライオンでは、先月のメリーユーでのライブに引き続いて新曲を披露できるだろう。
新曲を増やせばいいってもんじゃないけれど、曲を増やしてバンドに新しい息吹を吹き込むのもいいものである。
これもひとつの幸福感を味わうための仕掛けである。
でも、これは博打でもあって、こなしていない曲で演奏がコケたり、お客さんが引いたりすることはよくあるのだ。
どのみち、バンドメンバーが変わってあまり日が経っていないので、新メンバーのキーボーディスト、イカリンさんからすれば、既存の曲も新曲も、全部新曲なのだ。
何だかこのところバンドが楽しくて仕方がない。
この年になって、再び音楽に惚れ直したというか、バンドに恋をしているような。こんな感じは久々、というか初めてかもしれない。
今日のオレは、変である。そうです、変なオジサンです。
明日、消去するかもしれない。