探ナイって、もちろんご存知のTV番組「探偵ナイトスクープ」のことなんだけど、このところ早寝早起きを心掛けているのであんまりオンタイムでは見られない。
だからPCに録画したやつをどんどん見て消去していかないと、溜まっちゃって溜まっちゃってハードディスクの容量を食っちゃうからリンダ困っちゃう。
ということで、今日の午後にしっかり見て消去しようと思ったわけだ。
このごろの番組の作りは、やっぱり当たり外れは当然あるけど、お涙ものが多くなった。探偵局長の西田敏行の泣きが見られるというのが番組の目玉になってからというもの、そっち系の作りが毎週1本はあるという感じだ。
このところ、お笑い系はすっかり印象が弱い感じがするけど、感動巨編的な作りのやつは、しょっぱなからキタ~って感じで、大抵やられてしまう。
今日見た中では、先先週の放送分がヤラレタ。
確か1本目は沖縄のラジオ放送局へ何十年ぶりに訪問して、中学生の頃に訪問して会った憧れのDJと再開するという話。リポーターの北野誠がまたいい仕事をしていて、最後にはしっかり泣かされた。
2本目はつまんなかったので割愛するけど、3本目がもうダメ!泣かせすぎ。
亡くなったお父さんにそっくりだという、ヤクルトの現コーチ飯田選手に一家で会いに行って、18歳の青年と中学生の兄弟がキャッチボールや肩車や腕相撲をしてもらって甘えるのだけど、嬉しそうなその顔に涙が流れるのを見て貰い泣きをした。
そして、その母親までそっくりな飯田選手の「ご主人」に、お兄ちゃんの進路相談をして、答をもらって嬉し泣きしていた。最後にそれぞれギュッとハグしてもらって泣いていたけど、そのシーンでいつものように号泣する西田局長にパンしてスタジオに映像が変わった。
出演者のみんなもウルウルしていたし、その録画を見てオレもハンカチ王子だった。
こうも感動させられると、せっかく見たのに消去することに躊躇させられ、何度も見たくなる。見ていてたまんなく面白いけど、データは溜まっちゃう。
年のせいか、涙腺が弱い。
それと同時に、父親ものには弱い。自分自身が父親として、誰にも言えない苦い思いがあるからなのだ。
だからPCに録画したやつをどんどん見て消去していかないと、溜まっちゃって溜まっちゃってハードディスクの容量を食っちゃうからリンダ困っちゃう。
ということで、今日の午後にしっかり見て消去しようと思ったわけだ。
このごろの番組の作りは、やっぱり当たり外れは当然あるけど、お涙ものが多くなった。探偵局長の西田敏行の泣きが見られるというのが番組の目玉になってからというもの、そっち系の作りが毎週1本はあるという感じだ。
このところ、お笑い系はすっかり印象が弱い感じがするけど、感動巨編的な作りのやつは、しょっぱなからキタ~って感じで、大抵やられてしまう。
今日見た中では、先先週の放送分がヤラレタ。
確か1本目は沖縄のラジオ放送局へ何十年ぶりに訪問して、中学生の頃に訪問して会った憧れのDJと再開するという話。リポーターの北野誠がまたいい仕事をしていて、最後にはしっかり泣かされた。
2本目はつまんなかったので割愛するけど、3本目がもうダメ!泣かせすぎ。
亡くなったお父さんにそっくりだという、ヤクルトの現コーチ飯田選手に一家で会いに行って、18歳の青年と中学生の兄弟がキャッチボールや肩車や腕相撲をしてもらって甘えるのだけど、嬉しそうなその顔に涙が流れるのを見て貰い泣きをした。
そして、その母親までそっくりな飯田選手の「ご主人」に、お兄ちゃんの進路相談をして、答をもらって嬉し泣きしていた。最後にそれぞれギュッとハグしてもらって泣いていたけど、そのシーンでいつものように号泣する西田局長にパンしてスタジオに映像が変わった。
出演者のみんなもウルウルしていたし、その録画を見てオレもハンカチ王子だった。
こうも感動させられると、せっかく見たのに消去することに躊躇させられ、何度も見たくなる。見ていてたまんなく面白いけど、データは溜まっちゃう。
年のせいか、涙腺が弱い。
それと同時に、父親ものには弱い。自分自身が父親として、誰にも言えない苦い思いがあるからなのだ。