つい先日、オレのカノジョ(愛妻ともいいます)が大量のうずらの卵をもらってきた。
また、それに合わせて卵切りのハサミまで買ってきた。
卵は養鶉場に嫁に行った友人からもらったとのことなのだけど、やたらでかい。
双子の卵やら卵自体が商品の規格外の大きさに産まれた卵らしいのだけど、こういうのは市場には出さずに自家用にしたりおすそ分け用にすることが多いのだろうか。
箱に100個ぐらいのでかいうずらの卵と、専用のハサミを見て、オレはすぐにざる蕎麦が食いたい!と思った。
うずらの卵イコールざる蕎麦っていうのも、何だか食い物のボキャブラリーの狭さを表しているな~。
正確に言えば、ざるではなくて盛りなのかもしれないけど、きざみ海苔をふりかけるかどうかなんて細かいことはどうでもいい問題だ。
この頃の夏日が続く昼食には、冷たいそうめんとか、冷たい蕎麦が食いたくなってくる。
職場の近くの蕎麦屋では、もうざる定食がメインのランチメニューになっているはずだ。
家で冷たい蕎麦を食うために必要な必須アイテムは、当然ながら
1.蕎麦(乾めんまたは生めん)
2.刻みネギ
3.わさび
4.めんつゆ
となり、ついでに贅沢に食うならうずらの卵を一つって感じである。
で、今回は先に贅沢品のうずらが手に入り、肝心の蕎麦がない。
ちなみに刻みネギは、ネギフェチであるオレの必需品のため365日冷蔵庫に常備しているし、刺身用にわさびも切らすことはない。めんつゆ(創味)も先日オレが買ってきて、隠し味的に利用している。
そして、「さすがに蕎麦はないよな~」とボソっとつぶやいたら、ナント
「あ~あるある。昨日、お義母さんからいただいたから」という恋人(妻とも言いますが)の声が。
何というグッドタイミング。
今まで蕎麦なんて一度ももらったことがないのに、なぜか昨日蕎麦(乾めん)をもらい、翌日うずらをもらい、そんなことは知らずに「蕎麦が食いたい」と思ったオレ。
これは、カミサマがオレに「そばを食うのだ!」と命令しているとしか思えん。
ということで、早速オレは鍋にたっぷりのお湯を張り、蕎麦を茹でることにした。
腹は減っているし、嬉しい驚きもあり、ついつい袋の中の蕎麦を3把も茹でてしまった。
ま、二人で食えばちょうどいいかなと思ったのだけど、
「私、蕎麦はあんまり食べられない」という愛人(妻ともいう)の言葉が。
旨そうな蕎麦湯の香りが台所に充満し、ざるに中には大量の蕎麦が茹で上がった。
オレはうずらとわさびを混ぜて、多めのネギと一緒に蕎麦をいただいた。
何も考えずに大量の盛りそばを堪能したのだけど、さすがに3把はちょっと食いすぎて、気持ちが悪くなってしまった。
そんなわけで、しばらくは蕎麦もうずらも、遠慮しておきます。
また、それに合わせて卵切りのハサミまで買ってきた。
卵は養鶉場に嫁に行った友人からもらったとのことなのだけど、やたらでかい。
双子の卵やら卵自体が商品の規格外の大きさに産まれた卵らしいのだけど、こういうのは市場には出さずに自家用にしたりおすそ分け用にすることが多いのだろうか。
箱に100個ぐらいのでかいうずらの卵と、専用のハサミを見て、オレはすぐにざる蕎麦が食いたい!と思った。
うずらの卵イコールざる蕎麦っていうのも、何だか食い物のボキャブラリーの狭さを表しているな~。
正確に言えば、ざるではなくて盛りなのかもしれないけど、きざみ海苔をふりかけるかどうかなんて細かいことはどうでもいい問題だ。
この頃の夏日が続く昼食には、冷たいそうめんとか、冷たい蕎麦が食いたくなってくる。
職場の近くの蕎麦屋では、もうざる定食がメインのランチメニューになっているはずだ。
家で冷たい蕎麦を食うために必要な必須アイテムは、当然ながら
1.蕎麦(乾めんまたは生めん)
2.刻みネギ
3.わさび
4.めんつゆ
となり、ついでに贅沢に食うならうずらの卵を一つって感じである。
で、今回は先に贅沢品のうずらが手に入り、肝心の蕎麦がない。
ちなみに刻みネギは、ネギフェチであるオレの必需品のため365日冷蔵庫に常備しているし、刺身用にわさびも切らすことはない。めんつゆ(創味)も先日オレが買ってきて、隠し味的に利用している。
そして、「さすがに蕎麦はないよな~」とボソっとつぶやいたら、ナント
「あ~あるある。昨日、お義母さんからいただいたから」という恋人(妻とも言いますが)の声が。
何というグッドタイミング。
今まで蕎麦なんて一度ももらったことがないのに、なぜか昨日蕎麦(乾めん)をもらい、翌日うずらをもらい、そんなことは知らずに「蕎麦が食いたい」と思ったオレ。
これは、カミサマがオレに「そばを食うのだ!」と命令しているとしか思えん。
ということで、早速オレは鍋にたっぷりのお湯を張り、蕎麦を茹でることにした。
腹は減っているし、嬉しい驚きもあり、ついつい袋の中の蕎麦を3把も茹でてしまった。
ま、二人で食えばちょうどいいかなと思ったのだけど、
「私、蕎麦はあんまり食べられない」という愛人(妻ともいう)の言葉が。
旨そうな蕎麦湯の香りが台所に充満し、ざるに中には大量の蕎麦が茹で上がった。
オレはうずらとわさびを混ぜて、多めのネギと一緒に蕎麦をいただいた。
何も考えずに大量の盛りそばを堪能したのだけど、さすがに3把はちょっと食いすぎて、気持ちが悪くなってしまった。
そんなわけで、しばらくは蕎麦もうずらも、遠慮しておきます。