12月7日(木)
今日から2~3日しかないんだけど、12月10日の日曜日、湖西軽音楽同好会主催(湖西市文化協会主催ではなく、協会に参加している湖西軽音楽同好会でしたので訂正いたしました)のコンサートが静岡県湖西市のれんが館という場所で行われ、自分はドラマーのトラ(=代役)として出演することとなった。
バンドは湖西市のベンチャーズコピーバンド、井原ヒロシ&シャドーズである。
去年も同じくドラムのトラとして出演しており、こんな時期だったよな~などと思って調べたら12月11日だった。まさに丸1年たったわけで、なんちゅう時が経つのは早いものだと感心するわけなんだけど、この画像は去年のものである。
このコンサートは交通遺児への慈善コンサートで、湖西市ではもう何年も続いている由緒あるコンサートだ。
自分としてはそんなコンサートに出演できることを喜び且つ誇りに思い、去年は演奏後にわずかながらも募金に協力した。
ということで今年も話をいただいたて、日程の確認をしありがたくお受けした。
ただ、残念なことにあくまでオレはドラマーのトラであり、来年以降は話は来ないかもしれない。だから、去年もそうだったけれど、本番は1発勝負の真剣勝負だ。
しかも、練習はなし。本番の前にリハーサルがあるので、そこで確認するのみである。
一昨日、集合時間と曲順がメールで届いたので、その準備に取り掛かったオレは、曲目に一度も演奏どころか練習したこともない曲があり、曲目を聞いてもメロディーが浮かばないので、まず音源探しから始めた。
演奏者が、曲目を聞いてメロディすら浮かばなければ演奏できない。(完璧な譜面があって完璧に読譜できれば別だけど)
ということで、明日の夜はPOWDERのライブで明け方まで考える余地はないだろうし、明後日はドラム教室で暇はない。
実は予習する時間が全くないのである。あははは~。。。。
まあ、いいか。
実は去年も似たようなもので、リハの後、メンバーの皆さんが昼食に行った後、オレは一人車の中でCDとMDをとっかえひっかえ聞いて、不慣れな曲を確認したものだ。今さらながら正直を言うと、オレが昔やっていたベンチャーズ&寺内系のバンドとは曲目が全然違い、聞いたこともない曲が多いのだけど、それはそれですごい刺激になるし、チャレンジ精神を刺激して緊張はするが楽しいのだ。
さて、ベンチャーズバンドのようなインストゥルメンタルバンドでのリハーサルでの確認事項は、
1.テンポ
2.各楽器の音量
3.バージョンの違い(ライブ版かスタジオ版か)
4.サビの繰り返し回数
5.イントロの合図(ドラムのカウントかギタリストか)
6.エンディングの回数と終わり方(リタルダンドかフェイドアウトか)
7.ドラムカウントの場合の小節数(1小節かダブルカウントか)
8.曲間のつなぎ
まだあるかもしれないが、机上で思いつくのはこんなものだ。
去年は、ナント湖西市長もわざわざ足をお運びいただいて、しかも開演前のMCを長々とお話いただき、オープニングで演奏するはずのオレは、ドラムセットに座って正直イライラと貴重なありがたいお話を終わるのを待ったという記憶のみ鮮烈である。政治家は話が長いんだよね。それでもって、マイクやアンプを使った音楽は嫌いですと明言し、マイクオフで話しますって言って、一体何をボソボソ言ってんだかな~んにも伝わらなかったし、そんな人がロックコンサートに来ても、いかにも義理って感じでヤラシかった。
今年はどうだか知らないけれど、内緒の話・・・偉い人の話はあんまし聞きたくない。(ロックが好きな人ならいいんだけどさ)
だって、オレ等全然身分は偉くないけど体だけエライ人(方言で疲れている人)のイッパイイッパイの演奏を聞いてもらうコンサートだもんね。
今日から2~3日しかないんだけど、12月10日の日曜日、湖西軽音楽同好会主催(湖西市文化協会主催ではなく、協会に参加している湖西軽音楽同好会でしたので訂正いたしました)のコンサートが静岡県湖西市のれんが館という場所で行われ、自分はドラマーのトラ(=代役)として出演することとなった。
バンドは湖西市のベンチャーズコピーバンド、井原ヒロシ&シャドーズである。
去年も同じくドラムのトラとして出演しており、こんな時期だったよな~などと思って調べたら12月11日だった。まさに丸1年たったわけで、なんちゅう時が経つのは早いものだと感心するわけなんだけど、この画像は去年のものである。
このコンサートは交通遺児への慈善コンサートで、湖西市ではもう何年も続いている由緒あるコンサートだ。
自分としてはそんなコンサートに出演できることを喜び且つ誇りに思い、去年は演奏後にわずかながらも募金に協力した。
ということで今年も話をいただいたて、日程の確認をしありがたくお受けした。
ただ、残念なことにあくまでオレはドラマーのトラであり、来年以降は話は来ないかもしれない。だから、去年もそうだったけれど、本番は1発勝負の真剣勝負だ。
しかも、練習はなし。本番の前にリハーサルがあるので、そこで確認するのみである。
一昨日、集合時間と曲順がメールで届いたので、その準備に取り掛かったオレは、曲目に一度も演奏どころか練習したこともない曲があり、曲目を聞いてもメロディーが浮かばないので、まず音源探しから始めた。
演奏者が、曲目を聞いてメロディすら浮かばなければ演奏できない。(完璧な譜面があって完璧に読譜できれば別だけど)
ということで、明日の夜はPOWDERのライブで明け方まで考える余地はないだろうし、明後日はドラム教室で暇はない。
実は予習する時間が全くないのである。あははは~。。。。
まあ、いいか。
実は去年も似たようなもので、リハの後、メンバーの皆さんが昼食に行った後、オレは一人車の中でCDとMDをとっかえひっかえ聞いて、不慣れな曲を確認したものだ。今さらながら正直を言うと、オレが昔やっていたベンチャーズ&寺内系のバンドとは曲目が全然違い、聞いたこともない曲が多いのだけど、それはそれですごい刺激になるし、チャレンジ精神を刺激して緊張はするが楽しいのだ。
さて、ベンチャーズバンドのようなインストゥルメンタルバンドでのリハーサルでの確認事項は、
1.テンポ
2.各楽器の音量
3.バージョンの違い(ライブ版かスタジオ版か)
4.サビの繰り返し回数
5.イントロの合図(ドラムのカウントかギタリストか)
6.エンディングの回数と終わり方(リタルダンドかフェイドアウトか)
7.ドラムカウントの場合の小節数(1小節かダブルカウントか)
8.曲間のつなぎ
まだあるかもしれないが、机上で思いつくのはこんなものだ。
去年は、ナント湖西市長もわざわざ足をお運びいただいて、しかも開演前のMCを長々とお話いただき、オープニングで演奏するはずのオレは、ドラムセットに座って正直イライラと貴重なありがたいお話を終わるのを待ったという記憶のみ鮮烈である。政治家は話が長いんだよね。それでもって、マイクやアンプを使った音楽は嫌いですと明言し、マイクオフで話しますって言って、一体何をボソボソ言ってんだかな~んにも伝わらなかったし、そんな人がロックコンサートに来ても、いかにも義理って感じでヤラシかった。
今年はどうだか知らないけれど、内緒の話・・・偉い人の話はあんまし聞きたくない。(ロックが好きな人ならいいんだけどさ)
だって、オレ等全然身分は偉くないけど体だけエライ人(方言で疲れている人)のイッパイイッパイの演奏を聞いてもらうコンサートだもんね。