主婦業

私はどちらかと言うと
料理するのは嫌いなほうじゃない。


得意料理とか自慢料理のようなものはないけれど
日曜日に、息子たち家族も一緒に夕飯を、となると
自然に張り切って料理している自分がいる。


毎日が日曜日の今、
夕方になると、
「今夜は何にしようかな？」と
冷蔵庫をのぞき込んで献立を決めている自分が
ちょっと、うれしかったりもする。



けれど
毎日毎日、家にいるからといって
ゴロンと横になっている夫の言うことを
「はい、はい」と
何でも聞くつもりは、毛頭ない。


「専業主婦になったでしょうよ。」と夫が言うので

わたしは、あなたのめんどうをみるために
しごとをやめたのではありません！！


と、言い返してみた。


あなた、自分でできることは自分でしましょうね！
まだまだ、若いのだから‥‥

準備 ２

今日も、昨日と同じような寒さです。
昨日と同じように雪も舞いました。
積もらなかったけれど・・・・



さて今日は、今母がお世話になっている
施設のケアマネさんとリハビリ担当者の方
そして、家に帰ってからお世話になるケアマネさん
私と主人の３関係者で
退所してからの母の生活についての話し合いを
行いました。



話し合いの会場はわが家です。


母も一緒に一時帰宅して
実際に母の部屋から歩行器を使って
介助されながら自分で歩いてみたり
車いすで外から中に入ったり出てみたり
トイレの使い勝手を見ていただいたりと
かなり具体的な動きを確かめながら
家に帰ってからの生活をシミュレーションすることが
できました。



介護センターからお借りする
ベッドの種類や車いす、トイレの手すり等の手配もしてくださるようで
着々と準備が進みます。


帰宅は１０日後、と決まりました。



母の出来ることが
少しずつ減っていく中で
母の介護がうまくできるか心配な面もありますが
まあ、皆さんの助けを借りながら
気楽にやっていきましょう。