『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

入れ替わり立ち代わり・・・

2019年02月01日 | 生活
ナオちゃんの調子が

ずいぶん戻ってきたと、喜んでいたら

午睡起き、チーちゃんに熱があるとのこと。



午前中はあんなに元気に雪遊びをしていたのにねえ。

ナオちゃんの風邪がうつっちゃったんだねえ。



病院に行ったら、39℃も熱があったとか。

マツモトばあばの還暦祝いは延期になりました。



朝、

プレゼントにする二人の顔を描いて

明日を楽しみにしていたのに・・・・ねえ。




やれやれ・・・

子どもは元気に限ります。

早く良くなって、ね。

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雪降りの朝

2019年02月01日 | 雑感
もう、20数年も前の話だけれど

息子たちが中学生だったころ

雪が降ると、生徒会の役員は雪かきに招集されました。

中学校は家から5キロ以上も離れたところにあって

普段は自転車通学です。

でも、雪が降ったら使用禁止となり

歩いて通学することになっていました。

当時は今のように、天候が悪いとすぐ車で送迎、などという

甘い考えなどない時代でした。

というか、車での送迎は暗に禁止のような形になっていました。

自転車で20分かかる道のりは、歩くと約1時間はかかります。

更に、雪かきが足りない、とのことで自宅の雪かき持参です。


雪が降った朝は、5時に起き朝食をとって

6時前には家を出るのです。

良く降った年は、毎週そんなことがありました。


吹雪のような日、

子どもたちに何かあっても

「通学中の事故については保護者の責任」でした。


「なぜ、こんな遠い地区の生徒が、雪が降った日に(歩かなければならない日)

 役員だからと言って、わざわざ、雪かきに行かなければならないのか?」

「学校の近くの生徒にお願いすることはできないのか。」

疑問を持っていも、

あの頃は、学校に文句を言う、などと言うことが

憚られた時代でした。



聞けば、雪かきの場所は「学校周りの通学路」と「先生たちの駐車場」とのこと。



あれから20年、

先生方の姿勢も随分変わりました。

今はもう、遠くの生徒を雪かきで招集することはないようです。


学校や先生方に対する保護者の見方が変わってきたと同時に

先生方の保護者や生徒への対応も変わってきたのかもしれません。



ところで、

息子たちはあの頃のこの出来事を

それほど嫌がって話すわけではありません。

私が一人で、理不尽なことだったな、と思うだけです。



子どもたちはむしろ、ワイワイとみんなで協力して雪かきして楽しかったのかもしれません。

先生との信頼関係や友達との仲間関係が

あの時代はしっかりとできていた、ということでしょうか。



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雪が降りました!

2019年02月01日 | 日記
ようやく、雪が降りました。

「待っていました!」と言う感じ、です。




これで、少しは空気の乾燥が和らぐでしょうか?

インフルエンザも下火になってくれるといいなあ・・・





チーちゃんもかあかも、大喜び!




久しぶりに、外で遊べるね。

雪降りのあとは、風もなく穏やか。

気温も上がってきて、雪遊びには最高!

でも、すぐ溶けちゃいそうだね。




このところ、思いっきり遊べなかったチーちゃんにとっては

本当に恵みの雪!でした。


ばあばの背中では、ナオちゃんがすやすやと

寝ておりました、とさ。

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