玄関にある、プランターの花がらを摘むのも、
毎朝の日課です。
勤めている頃は、なかなかそれができなくて
水遣りさえも忘れてしまい、というか
玄関を出て気づいても、もう時間がなくてそれもできない、
そんな繰り返しばかりでした。
自己満足で、プランターに季節の花は植えるけれど
その管理はなかなかできていませんでした。
今、毎朝
玄関掃除と一緒に、プランターに水をやり
ペチュニアの花がらを摘むのを日課としています。
花がらを摘むのは、草取りをするときに似ています。
花がら摘みをしながら、今日の予定を考えたり、
母のことなどを思い起こしたりと、
けっこう、自分の時間になるからです。
時間に追われず、
こんなことにゆったりと時間を費やすことができることを
本当にありがたく、幸せだなあ、と感じます。