昨年秋に収穫したサツマイモを
主人がとっても丁寧に保管してくれたので
今でも、おいしいサツマイモを食することができます。
一つ一つを新聞紙にくるんで、
段ボール箱に詰めて保管してくれたのはいいのですが
丁寧過ぎて、今まで
私やお嫁ちゃんの目に触れることがありませんでした。
(「サツマイモが欲しい」と私やお嫁ちゃんが言うと、どこからか
主人が出してきてくれる、というふうでしたので。)
年が明けたので、
いよいよ主人が箱ごと出してきました。
そしたらまあ、
小さな細いサツマイモまで(私だったら捨てちゃうような)取ってあって
ちょっとあきれています。
そんなサツマイモは、去年の秋のうちだったら
蒸かして干し芋にできたのに・・・、と恨み節です。
今更捨てるわけにもいきませんから
こんなふうにしておやつにしましょう。
ペチカの鉄板の上にのせておけば、焼き芋の出来上がりです。
大きいのは、天ぷら、かき揚げ、大学いも。
本日のおやつにしました。
冬を越したサツマイモは、お彼岸まで持ちそうです。
大事に食べたいと思います。