『遠野物語』五八話 五五話
河童のお話・・・ . . . 本文を読む
伝承園の隣にある駐車場に車を止め、常堅寺に向かった。
カッパ淵はこのお寺の裏手にあります。
すみません!常堅寺が長くなったので、カッパ淵は次回に・・・・
そのかわりチョット詳しく・・・意外だったカッパの話です。
ちょっと怖いかも。 . . . 本文を読む
遠野の民俗学は、伊能嘉矩(いのうかのり)が明治27年「オシラ神に就きて」を発表した時から始まります。
遠野の佐々木喜善(きぜん)の話を柳田國男がまとめ『遠野物語』が生まれました。 . . . 本文を読む
この『銭形平次捕物控』を書いたのが『野村胡堂』だ。
「あらえびす」って何{/eq_2/}
「あらえびす」とは、実は野村胡堂は、音楽評論家としても著名でそのペンネームが「あらえびす」なのです。
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参道を登って行くと沢山のお堂があります。
八幡堂・弁慶堂・薬師堂・地蔵堂・峰薬師堂・不動堂・大日堂・鐘堂・阿弥陀堂・弁財天堂・
釈迦堂・経蔵・旧覆堂など
代表して今回は弁慶堂を
右手の木立が開けると 展望台になっている。
束稲山(たばしねやま)を見ていただきたい。
聞きもせず 束稲山の櫻花 吉野のほかに かかるべしとは
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写真は毛越寺山門です。 今回は通りすがりなので手短に・・・
平泉を語ると、それは「阿弖流爲」・蝦夷征伐や奥州の豪族安倍一族(実は、安倍貞任の弟宗任の末裔が安倍晋三氏だとか?)
前九年の役、後三年の役、・藤原清衡・基衡・秀衡の三代と私の勝手なイメージでは、失礼ですが、できそこないの四代泰衡または源義経・金売り吉次・奥の細道・松尾芭蕉と係わる人々があまりにも多く、説明は長くなりますので、簡単にご紹 . . . 本文を読む
縁起を書くと長くなるので、わかりやすく短縮します。前記事のように悪さをする蝦夷に国府も抑えることができなくなり、桓武天皇は坂上田村麻呂を征夷大将軍に命じ蝦夷征伐の勅(ちょく)を下された。脱線しますが、征夷大将軍は本来、蝦夷征伐をする大将が征夷大将軍のはずです。江戸時代まで続く将軍の始まりですね。鎌倉時代あたりからは地位としての征夷大将軍だたのです。方面によって呼び方は変わったようです。 悪路王らは . . . 本文を読む
達谷窟毘沙門堂~姫待瀧~かつら石
厳美渓から一山越すと正面に大岩壁が見えてきます。
説明は後ほど・・・
岩面大佛です。
顔が見えますか
右カーブして左側が悪路王が住んでいた窟です。
そこに毘沙門堂が作られてます。
この毘沙門堂清水寺に似ていませんか
そうです 坂上田村麻呂の創建です。
説明は後ほど・・・
そのまま真っ直ぐ行くと右手の川に姫待瀧が見えてきます。
大きい瀧では無く川の . . . 本文を読む
冬の厳美渓(げんびけい)に行ってきました。
観光客も少なく、名物の空飛ぶだんごの郭公だんごも店は閉じています。
それは、春になって、桜が咲いたらご紹介しましょうね。
磐井川の土手には、桜並木があるのです。 伊達政宗公のお手植えの貞山桜です。
政宗公はこんな言葉を残してます。
「東に松島 西に厳美 我が領土に 二大絶景あり」
それでは、厳美渓です。
奇岩怪石が2キロに及 . . . 本文を読む