三月の鹽竃神社へ・・・・
咲いてましたね~
千賀の浦(塩竃湾)を望めば、天気は良くありませんでしたが、右側には代ヶ崎浜・・・島は馬放島・・・後には浦戸諸島でしょう。
ボートが一艘・・・きっと桂島や寒風沢に向うのでしょう。 馴染みの景色にホッとします。
志波彦神社まで行ってみると・・・・さくら?
こちらは四季桜、毎年返り咲きします。つまり . . . 本文を読む
過去記事塩竈を襲った津波はこちらをご覧下さい。
本日の津波の影響でJR等の運行がかなりの影響を受けています。
気仙沼線・石巻線は運休し他の路線もどうなっているのか?
13:00には、けたたましいサイレンが唸りました。
上空にはヘリが3機飛んでおります。
国道45号線は塩竈などの沿岸は通行止めの様子です。
今から、出勤なので詳しく書けませんが、石巻~塩竈間の沿岸は封鎖状態のようです。
勿論太平洋 . . . 本文を読む
浪切不動尊
ここを通過する度に気になっていた鳥居がありました。
ご覧の通り鳥居の向こうは隧道なのです。
石碑が置かれていました。 一面は浪切不動尊の由来、もう一面は地名杉ノ入(すぎのいり)についてです。
浪切不動尊
江戸時代、夢枕に不動尊が立った都の僧侶が、泉沢堤の畔でお不動様を見つけだし、
当地の清水湧く崖の窪みに祀ったと云われる。
戦争中鉄道敷説のため隧道の先に遷座した。
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塩釜の街をぶらぶらしながら車窓から撮った光景です。
土井精菓子さんは地元の人には馴染みの店では?
トップの写真も佐浦町~南町
塩釜市役所前の通り 江戸前より塩釜前がいいのに・・・
越前屋さんの看板・・・歴史がありそう・・・・ パブスナック・・・おんちの集まり??
昨日登場した緑の建物
旧本塩釜駅前にあった来々軒・・・・あの昭和を代表するような店が鉄筋のビルになるとは、当時 . . . 本文を読む
上記の写真は、丹六塩釜店前に乗り上げた小型観光船
塩釜を襲った津波・・・TUNAMI
昨今、地震や津波で災害を受けている国や町はメディアに取り上げられ、私達も目にするが、その様子は痛々しい。
以前、津波防災で研修のお客様をよく連れて行った町があります。
それは、岩手県三陸の田老町です。
この町は、慶長の大津波(1611年=慶長16年)波高15~20mや明治・昭和になっても何度も町を全壊させられ . . . 本文を読む
尾島町・遊郭と塩釜甚句
私の覚書みたいなものです。
上記の写真は、昭和37年頃の塩釜市場水揚げ岸壁です。写真集 ふるさと昭和時代 塩釜・松島より
瑞鵬殿4この記事の中で、伊達4代藩主綱村が、仙台から遊郭を塩釜に移したとことをチラット書いてます。
その理由は、3代藩主の逼塞にあるのかと考えてました。
綱村公の心情は分かりませんが、他にもいくつか理由があったようです。
綱村公は陸奥国一ノ宮の . . . 本文を読む
旧塩釜港駅
日本鉄道は明治19年、東北線の建設のために塩竃の開港場(通称けえこば)の先に船で運ばれた建設資材の荷揚場を造成します。
鉄道完成後に塩竃線として開港場に塩釜駅が作られました。
それが、この写真です。(昭和57年頃)
その後修学旅行などの臨時列車の発着時に利用されるようになり、この駅舎は当時の子供達の脳裏に強く残っているのでしょう。
私が中学の時は、新駅(東北本線:塩釜駅)から東京に向 . . . 本文を読む
今年も昨年も、塩竃みなと祭りは見に行くことが出来ませんでした。
祭りなどの行事は、必ず祝日や土日ですからね。
国民の多数がそうなのだから仕方がありませんがね。
これじゃ~国が決めたETC見たいなもの、我が家のETCも宝の持ち腐れです。
脱線しましたが、現在の観光桟橋の様子と昔の観光桟橋の様子です。
マリンゲート塩竃
昭和19年頃 . . . 本文を読む
当初、女郎山(小松崎?)辺りからの風景を撮りたかったのですが、車で行けるとこではありませんね。この辺りは、住宅街(塩竃の坂はどこもですが)・・・
結果行き着いた先はここでした。
塩竃市立第二小学校
千賀の浦を望めば東北ドック(造船所)も見えます。
この辺の道は狭いですね。 塩竃の一番の問題点ですね。怖いのは火事の時に消防車が近くまで行くが大変ですね。
地図で気になっていた梅の宮神社 . . . 本文を読む
鹽竈神社の塩竈桜
鹽竈ザクラ
境内の27本が国指定の天然記念物です。
40~60枚の花弁を付け、花の中心の雌しべが小さな葉に変化します。
まさに「しおがまさま」を象徴する花です。
御社紋はこの花をかたどっています。
鹽竈神社では、五月十日を「鹽竈ザクラの日」と定め、桜の無事生長を願う祈願祭が行われます。
塩竈市内の学校の校章にも使われています。(塩竈出身のブロ友さん情報)
鹽竈神社は何度もUP . . . 本文を読む
JR本塩釜駅/仙石線
陸奥国一の宮の入り口らしいですね。 駅の玄関の屋根は神社風にあしらっています。
ここに車を置いて、近所をぶらぶら
おっ!そのまんま!
昔、闇市と呼ばれていた通りに行って見ました。
通りの両入り口には、塩竃を代表するであろう二軒のお寿司屋さんがあります。
一軒目は、「すし哲」さんです。
もう一軒は、「鮨しらはた」さんです
実は、こ . . . 本文を読む
裏参道(女坂)から上ると、すぐ目に入るのが、この塔です。
よく見ると2体の狛犬が
同じものです・・・・
ほとんどの境内には、狛犬が置かれていますね。
狛犬は、魔除けや辟邪の霊獣として境内を守護するのが役割と言えるでしょう。
文久二年の字が=確かに干支は、壬戊 1862年 気仙沼の石工さんのようです。
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第1回は、身近な鹽竈神社の特集です
鹽竈神社に関する記事
御釜神社・・・そして、しおがまさま
しおがまさま 神々の月灯り その一
しおがまさま 神々の月灯り その二
鹽竃神社:写真
鹽竃神社の桜
鹽竃神社の桜 その2
鹽竃神社の「おまけ」記事
しおがまさま
鹽竃神社
奥州一ノ宮・鹽竃神社
表参道(男坂)に構える狛犬
狛犬メモ
狛犬の魅力は、やはり2体と同じ物 . . . 本文を読む
鹽竈神社の御神馬
御神馬とは
御神馬とは神のお使いであり幸福をもたらす瑞相の馬とされ、神の乗用に共する馬です。
神社に奉納した馬を総称します。
鹽竈神社の御神馬の歴史は古く、多賀城が開府した頃からと伝えられます。
何度か鹽竃神社について書いていますが、その起源はハッキリしていません。
歴史的な考察からすると、多賀城との絡みがあり密接な関係にあると思います。
まぁ、私の説ですが・・・・
御神 . . . 本文を読む