琴平神社と申しましても、どの県にもあります。小さな町の社です。
鶴岡から一般道を帰る時にチョットコンビニに寄りましたら、隣にあったのです。
ところが、詳しい由緒は見当たらずとりあえず、写真を撮ってきました。
少し、古い地図を見ますと琴平神社と金比羅神社が別にありましたので、合祀されたのかも知れません。
社は、一見お寺? と思うような形をしています。
何の情報も無いのですが、やはり祭神は大物主神(大国主命)かも?
金比羅神社の額がありますので合祀されたことがわかりますね。
境内には、稲荷神社が祀られています。
どうやらこの地方は、このような物を奉納するようです。前回の日枝神社でも見かけました。
謎の建物・・・? 扉に太陽と月を模った陰陽の形をした穴が開いていますね。
さて、狛犬さんですが、台座は新しいですが、狛犬そのものには歴史がありそうです・・・が台座には平成の年号だったので、詳細は分かりません?
全体が新しいようです。
子取りも玉取りも吽形に見えるのですが、強いて言えば子取り阿形にも見えますが?
それに、しても子っこの狛犬・・・・子供なのに爺さんみたいな顔をしています。
以上。
最近、縦姪の結婚式やら手続きやらで、忙しくしておりました。失礼をご了承下さい。
鶴岡から一般道を帰る時にチョットコンビニに寄りましたら、隣にあったのです。
ところが、詳しい由緒は見当たらずとりあえず、写真を撮ってきました。
少し、古い地図を見ますと琴平神社と金比羅神社が別にありましたので、合祀されたのかも知れません。
社は、一見お寺? と思うような形をしています。
何の情報も無いのですが、やはり祭神は大物主神(大国主命)かも?
金比羅神社の額がありますので合祀されたことがわかりますね。
境内には、稲荷神社が祀られています。
どうやらこの地方は、このような物を奉納するようです。前回の日枝神社でも見かけました。
謎の建物・・・? 扉に太陽と月を模った陰陽の形をした穴が開いていますね。
さて、狛犬さんですが、台座は新しいですが、狛犬そのものには歴史がありそうです・・・が台座には平成の年号だったので、詳細は分かりません?
全体が新しいようです。
子取りも玉取りも吽形に見えるのですが、強いて言えば子取り阿形にも見えますが?
それに、しても子っこの狛犬・・・・子供なのに爺さんみたいな顔をしています。
以上。
最近、縦姪の結婚式やら手続きやらで、忙しくしておりました。失礼をご了承下さい。
多事多用、お疲れの出ませぬやうに。
狛さま、たしかに阿吽の区別が付けにくい容貌ですね。
なんだか老婆の顔みたひで親しみやすい♪
眉毛が垂れているように見えるので、狛犬様たち、お年寄りっぽく見えるのかもしれません。
きっと、小さな集落でも五穀豊穣や疫病・天災・・・etc
神頼みをしたのでしょうね。
まだまだ、隠れている狛犬を探索しないと。
このような所は参拝者がいないので寂しいです。
素朴な 狛ちゃんですね
神社 お寺
すごい数あるんでしょう~ね
もちろん狛ちゃんも
頼れるものが、無かったのかも知れませんね。
味のある顔をしてますねぇ~
こなきじじいみたいって言ったら
怒られっかや
通常、向かって右が阿、左が吽になっていますが、仙台は吽・阿になっているケースが多いのも不思議でした。
もしかしたら客人神の神社の印と考えていましたが、どちらも吽と吽とは・・・。
金毘羅も琴平もコンピィーラ??、つまりサンスクリット語でワニを意味していますが、因幡の白兎の物語は和邇氏と宇佐氏の争いの物語だと考えていますが、祭神が大国主と言う事は、大国主は和邇氏出身ということかも・・・。
もっとも大国主は大勢いたのでしょうけど・・・。