紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

わかやまリフレッシュプラン ①電子チケット編

2021年10月23日 | パソコン・スマホ・機器

報道で、「わかやまリフレッシュプラン」なるものを知った。

知ったがために、ここから未知なる世界を「さ迷う」ことになった。その「さ迷う」顛末を、数回に分けてブログ掲載するつもりです。

県民を対象にしたプランで、対象の県内宿泊施設を利用する場合は、最大で半額になるサービスだとわかった。

コロナ禍で昨年の1月以来ストップしていた白浜温泉旅が思い浮かんだ。次のコロナ感染爆発がいつ起こるか気になるものの今は小康状態だし、温泉も恋しくなる季節になってきたし、宿泊代が安くなるのであればと利用を思い立った。

電子チケット1枚5000円が2500円とあるけど、電子チケットって?

どういう買い方するんやろ? 

どういう使い方するんやろ? 

1人10枚以内購入となっているけど何枚買えばいい? 

2000円クーポンもついてくる?

 わからん?

 

・・・説明を読んでみた・・・

「わかやまリフレッシュプラン」電子チケットのご購入には、PassMe!への会員登録(無料)が必要となります。まずはPassMe!への会員登録を行ってください。

PassMe!(パスミー)とは、スマートフォン(PCでも)から電子チケットを購入して、受付(認証)をスマートフォンで実現する電子チケット販売・電子認証システムです。

フーン わかったようでわからん?

 

・・・電子チケットって何?・・・

紙でないチケットだとはわかるが、仕組みがわからなかった。

電子チケットの販売とか購入とかの表現があるのに、「わかやまリフレッシュプラン」の電子チケット取得には、お金が不要だとわかった。買うんじゃないとわかった。「権利の取得やんか!」

リフレッシュプランでは、電子チケットとは「仮の金券?」みたいなものらしいとわかった。施設を利用したときには1枚5000円の金券として使える代わりに、その時点で2500円を支払う仕組みだった。取得しても、使わなければ紙屑みたいなものだと理解した。

ただ、スマホがないと利用できないともわかった。

 

・・・どうすれば電子チケットが取得できる?・・・

HPにあった「県民向けマニュアル」を読んだ。

まず、事前にスマホからPassMe(JTB運営)に会員登録しておく必要があった。

チケット発売日時に、スマホやパソコンを使い、「リフレッシュプラン画面」から「チケット購入」にすすみ、「PassMe」に移動し、そこで「電子チケット」を購入する仕組みだとわかった。

ただ、お金を支払う必要がないはずなのに、PassMeでクレジットなどの決済情報が必要だった。解せなかったがシステムを流用しているせいかもと思った。ただ入力しなければ「電子チケット」が獲得できないともわかった。

電子チケットの取得方法が、おぼろげにわかってきた。

<次回は、②チャレンジ編>



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