故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

休日は嬉し

2015-01-03 03:48:13 | よもやま話

先輩は、スケジュールが埋まるのが嬉しいらしい。
70歳まで働き、まだ2年の「毎日、日曜日」に慣れないのでしょうか。

私は、現役のプロジェクトエンジニアーです。
年末年始も仕事でした。静かなオフィスで、終日レイアウトと格闘していました。
ああでもない、こうでもない。
ううんやっぱりだめか、いやいやと独り言の中で、少しずつスペースが埋まっていきます。
気合を入れて、小さい図面を見続けたためか左目が充血しました。

モザンビークからメールが来ました。
カウントダウンの様子が書かれていました。
花火の光、揺するような低音の音楽、嬌声のように歌う声。
異国のことか、怖いような原色のイメージと伝えられていました。
外に出たい誘惑に駆られたようです。

今日から休みです。
妻の話しかけにも、余裕をもって応対出来ています。
コーヒーを濃い目に入れて飲んでます。
部屋の中と言えど、まだ14℃。

年末年始に、独りで山に行った友人が案じられます。
無理は決してしないだろう。雪の穴倉に冬眠の熊のごとく。
ウヰスキーをちびりとやってるだろうか。

救急車が通り過ぎていきました。
パソコンのキーを叩く音がするだけです。

ゴルフの練習に川崎まで行きます。
妻と二人で、先輩に弟子入りです。
彼女は、今日の天気が気になるようです。

まだ早い、もう少し寝ましょう。

2015年1月3日
コメント
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