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タイトルは、もう飲めんけえ。
蟒蛇(うわばみ)と呼ばれているが、この体たらく。
雨が小休止の今日は、畑に出かけます。
ここでも草との闘いです。
妻がしめしめと思っていることでしょう。
今日のタイトルは、「酔っぱらい」です。
誰が酒を発明したのか、偶然発見したのか知りません。
酒をいただく人なら、誰しも一つや二つは武勇伝があるでしょう。
思えば、私の友人は飲兵衛が多い。
この頃の私は、一呼吸おいて言葉が出て来るようになったら黄信号です。
妻が発見しました。先週、その通りだと実感しました。
東西の飲兵衛は、好きなことを言います。
ビールを飲み過ぎたら、強い酒(蒸留酒)でさっぱりしたら良いと、
西洋人は言います。酔いを醒ますために、2杯も3杯も飲みます。
日本酒は、すきっ腹の時が旨いと感じる。と日本人は言います。
少しだけつまみをつつきながら、いつまでも飲んでいます。
この頃書くことは、決意表明のような角ばった話が多い。
また来てね。とそっと柔らかい手が触れてくる。
俺だけと信じ込んで、通うことになる。
今でもそうなのか、実証したいが怖い人がいる。
この頃は、もっぱら助べえ話に没頭です。
出来もしない癖に、と思われているほら話です。
それでも飽きずに仕込んでいます。
誰も傷つけないからと言いながら。
可愛い酔いどれ天使かどうか。
この人とはもう別れたいと思われたこともある。
可愛いどころか、ドラゴンになる人だっている。
机の自分の前の皿を片づけ始めたら、危険な兆候です。
酔っぱらって、一輪車で運ばれたと聞きました。
酒を飲むのは、思考も中断、身体もぐたぐたと
一回休みの時なのです。
危険でない限り、楽しんだらよかろう。
酔っぱらい 金木犀か くすぐるは
2018年9月4日