故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

明けない夜はない

2020-06-06 06:29:31 | よもやま話

絵のタイトルは、「鳥栖の女」です。
久光製薬の野外美術館で出会った彫像です。
気品ある顔とナイスバディーを黒で表現しました。


今日のタイトルは、「明けない夜はない」です。
天井換気扇の掃除をしていて落下しました。
コンピューターを出し入れする机の引き出しは、私の体重を維持できませんでした。
左足のふくらはぎの筋肉打撲で済みました。
お世話になったのは、久光製薬が製造している「フェイタスZ」でした。
一夜で痛みが引きました。

妻は、新作のベーグル作りに夢中です。
私の仕事は、妻が次から次に出す汚れ物を洗うことです。
我が家の台所の調味料と食材の整理をしました。
冷蔵庫にある食べられない(1週間以上食卓に並ばない)食品の山をすべて捨てました。
毎日、草刈です。
疲れが溜まっていました。

「いつもこんな仕事かよ」とつぶやいてしまいました。

疲れたら出てくる愚痴です。
そして、重くのしかかる解決の糸口が見つからない心の闇(ぐるぐる)です。
やらなければよかった。後悔の暗い海です。

妻が他の男に走る夢をみました。
睡眠と覚醒のはざまで、「去る者は追わず、来るものは拒まず」のフレーズを想いました。
気持ちよく送り出してあげよう。
それで気持ちが晴れました。
妻に、疲れている身体の状態と持って行き場のない愁いを話しました。

妻は、かいがいしい女ではありません。
私のルーチンワークは朝餉のしたく、洗濯と掃除です。
季節の各種(機材、衣料など)入れ替えもやってはもらえません。
老人になると、一人で生きる覚悟を持たなければ生きていけないと妻はいう。
育メンなど、働く女性と一緒になんでもできる男にならないといけないご時世である。

待てよ。美味しいと言ってくれる人がいないと、誰も食事を作らないのではと思った。
頼ってくれる人がいる。その人を守りたいから、働く。いなかったら、何にもしないでしょう。
夜中に妻と話した。

妻に身体の凝りをほぐしてもらった。
妻が手首を骨折した時のことを話し始めた。
料理はおろか着替えにも、妻は支障をきたした。
助け合うしかありませんでした。
私が食材を切った端から、切り方が違うと妻に指摘された。
味をつけた後に、この味では駄目だと言われた。
初めから言えばよいじゃないかと思った。
技量の分からぬ相手に、初めから指導などできない。今はわかる。

「明けない夜」は、ないのです。
心のもつれも話すことができる。
どうしようもない疲れもほぐされる。
そして、また生きたいと感じる。

家族が、最後の砦です。
忘れていた感情を思い出させてくれる。
一夜明けると、温かい気持ちになっていました。
また動ける自分がいた。

ばくち打ち できないくせに 守りたい

2020年6月6日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする