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やはり、厳しい道の選択になりました。
60歳を過ぎると小遣い程度の給料で働くしか道はありません。
給料がすべてではありません。単なる意気込みと取っていただきたいのです。
楽な仕事ではない方を選びます。
楽な仕事は、必要ありません。
やるなら誰もができないような仕事がしたいのです。
夏から、身体をいじめてきました。
このためだったのです。
草取りを、ボランティアのような気持ちでやったのではありません。
鼻たれ爺が、毎夜天狗となって飛び回りたかったのです。
鮭は、毎年川を遡上します。
子孫を残した後は、朽ちて次世代の糧となるのが定めです。
そんな風に生きたいのです。
気持ちだけでは到底無理なことです。
身体が付いてきて初めてできることです。
できないかもしれません。
やるからには、ちゃんとやりたいのです。
妻に、外国でなければどこにでも行きますよ。と言われました。
あなた一人で行ってくれますか。とは言われませんでした。
再就職の2回目の面接で、宣言しました。
「最後まで、プロフェッショナル」でやりたいと。
私は、もう後には引けなくなりました。
さて、どう判断されますことやら。
明日は、お世話になった建築会社の方たちとゴルフです。
迷惑をかけないように、フェアウェーだけを狙って打ちましょう。
習い始めて半年の妻が、私のフォームをチェックし、アドバイスをくれます。
ありがたいではありませんか。
どんなに眼鏡を変えても、打った球が追いかけられないのですから。
もぐらどん 許しておくれ ダフリとファ
2015年10月31日
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