山間の小さな斜めの畑でそばを作るられています。
山登りの先輩たちに、私のブログアドレスを連絡しました。
大いに反応がありました。急激に読者数が増えました。
私は嬉しいのです。
現況と今の心境を伝えました。
あいつはどうしていたのかな?
と思ってくれていたのです。
これに痺れてしまうのです。
山登りの先輩たちは、手を抜きません。
これでもかと挑戦をされます。
とても付いていけないとなると、潔くリタイヤです。
私もその一人です。なあにハイキングだろ。
と思ったのが大きな間違いでした。
一日の行程25Km、のべ高低差1000mとなる山歩きです。
横浜、鎌倉、三浦に広がる丘陵は、最高点でも海抜200mです。
山頂から沢へ直滑降のように降り、絶壁のような山肌を這うように登るのです。
山行の最後には、必ず胸付き八丁が用意されているのです。
ここまでやるのという粋な計らいです。
先輩たちと何時また、山に行くかもしれません。
その時は、負けじとついていきたいのです。
だから、身体を休ませずいじめています。
山伏のごとく修行をされるだけではありません。
山行の最後には、大酒を飲むのです。
飲める人も飲めない人も、自分の許容範囲で飲まれます。
そして愚痴を語るわけでもなく、淡々と在りし日を振り返るのです。
そして、今を語るのです。
「応援をしてくれる人」が今日のキーワードです。
それぞれの人に「応援をしてくれる人」がいます。
過去にも今でも。
メーッセージは、胸を張って生きているでも良いし、
今は弱って、それなりにやっていますでも良いのです。
決して、温々と甘えるのではないのです。
その人なりの「生きざま」を認めているから、応援をしたくなるのです。
どうしているかと、気にかかるのです。
いつも一緒にいるのでもなく、そんなことはできようもありません。
自分の一番知ってほしいところを認めてくれている人たちのことです。
一瞬で、スパークのように顔と人となりが思い出され、
おお元気にやっているかと
思い出してくれる人達のことです。
応援とは、助け救うこと。声援を送って、味方を元気づけること。
と広辞苑に出ていました。
さすが、広辞苑です。
私が言いたいことが書いてありました。
孤独を感じる時、思い出される笑顔であり、
元気が出てくることなのです。
皆さん、応援ありがとうございました。
山茶花が 叱咤激励 笑うよな
2015年10月10日
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