絵のタイトルは、「ふわふわからぴょんと生まれる」
そんなもんです。
今日のタイトルは、「意外や意外」です。
イベント会場は、ブルーテントが並んで、業者の方や地域の方が店を出されました。
カフェの店舗は、集客力のある商工会女性部の隣です。
おこぼれで、店に入ってくれました。
今年は違った。
コーヒー・紅茶を出したが、お湯を沸かすのが間に合わないくらい繁盛しました。
友人も大忙しで手伝ってくれました。
150人のお客さんが来られました。
他のテントにないカフェの特徴は、絵手紙で壁が覆われていたこと。
次に店舗内に机・椅子があったこと。
他の店で買ったものを持ち込み自由で、座って食べられたこと。
広場に、机と椅子はたくさんありました。
誰かが家族と占領して、空く感じではありませんでした。
我カフェは、峠の茶屋といっしょで、お休みどころとなっていました。
ブルーテント内は、癒しの空間となっていたのでしょう。
笑いが絶えませんでした。
多くの方が、声をかけてくださいました。
全員知り合いの方です。
撤収も友人が手伝ってくれて、何の支障もなく片づけられました。
友人たちと、慰労会までできました。
今日の売り上げを飲んでしまったなと友人の一人が心配して、
翌日食糧を届けてくださいました。
一日に150人のお客様が集まる。
カフェの一カ月のお客さんの数と同数です。
自慢は、150人全員が知り合いであることです。
ここにきて三年目です。
昨年一年間で、カフェの来店客数は1430人でした。
イベントの10日分です。
イベントは集客力があるよい実例です。
私たちは、「一人の満足」を優先し地道に名前を売ってきました。
一過性のものでない、リピーターばかりでした。
これが嬉しい。
準備に追われた妻と二人で良かったねと、言葉を交わしました。
明日こそ 石の上に松 天を衝く
2018年11月6日
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