山楽会 みちのく旅 4日目

今日はじめの活動は、「岩手山焼け走り溶岩流」トレッキング。

駐車場から少し歩くと、溶岩流のなかに入る。

自然の偉大さに感動。溶岩流の中を岩手山を眺めながら進む。

1時間ほどトレッキングし、八幡平に移動する。会長がここで親しくなったアマチュアカメラマンが近くまで案内してくれることとなった。

おかげで8時過ぎに八幡平とうちゃこ。

ここは、秋田県と岩手県の県境。

ほとんど平坦な道をトレッキング。

もう少し早い時期にくれば、「ドラゴンアイ」が見られたのに今回は残念。今はただの丸い池。

その隣には、メガネ池。

池を眺めながら進むと、八幡平頂上。標高1613m。

ここから先は、湿原となる。

ところどころに、池塘が現れる。

2時間半程で1周。駐車場が見えるところに着く。

そろそろ腹が減った。

ここは秋田県。秋田といえば「きりたんぽ」

ランチは、道の駅「かづのあんとらあ」で少々暑いが、「きりたんぽ鍋」にする。

きりたんぽは、ご飯粒が微妙に残りだし汁を含んで美味しい。吸物の中には「あんだんご」が入っていて、これまた不思議な味だった。

店の店員さんと会長のポロシャツが同じだったことには、笑ってしまった。

ランチを終え、いざ次の場所へ。

会長の血が騒ぐ縄文遺跡「大湯環状列石」。

ラッキーなことに夏至のこの日は、資料館は無料！ガイドさんの案内で、遺跡を周る。

2時間ほど滞在し、移動。

岩木山の麓？道の駅「津軽白神」で今夜は宿泊。