格安卵の危険性
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みんなの無添加研究所び動画から格安卵に潜む危険性について学びました。
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ワクチンや抗生物質が投与された鶏の卵を食べることで耐性菌の問題があります。
これは人間の体内に抗生物質やワクチンが入ることで人間が病気になったときに投与される抗生物質に耐性がついてしまい効かなくなってしまうことです。
実際にスーパーで販売される卵の9割にはワクチンや抗生物質が投与されているといわれています。
2018年の厚生労働省の調査によると国産の食肉用の鶏のうち59%から耐性菌が見つかったとの報告がされています。
経営学者のジム・オニール氏曰く2050年には世界で1,000万人が細菌が原因で亡くなるであろうと予想するほどの危険性が指摘されています。また日本の養鶏場の中には病気を予防するために殺虫剤を散布している業者も存在します。この殺虫剤として使われる成分の中にトリクロルホンがあり、人間に毒性があることが報告されており、アメリカやEU、ブラジルでは食料や畜産関係でも使用が完全に禁止となっています。
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