ダレて ヤバイ

『経済学マンガ』下描き中

昼の２時に寝て、ヨル10時に起きました。

コンビニのスパゲティを妻に買ってきてもらって、
食って、ちょっと昼寝しようと思って寝転がったら、
本寝してしまいました。

だって東京地方は、この天気。



今日のバスとトトは、こんな感じ。




昼寝したくもなります。
ダレてます。
すべてにおいてダレてます。

まず、生活時間帯がばらばらです。
僕は、普段、時間でメシを食ったり走ったり、筋トレしたりしているので、
時間帯がばらばらになると、それらをサボる傾向にあります。

だから、今まで、一日一食を励行していたのに、
一日ニ食になってしまってます。
体重がどんどん増えてます。
顔に脂肪がつき始めてます。
顔を洗ったとき、如実に手の感触で分かるのです。

時間帯が狂うと、仕事の進め方もおかしくなってきます。
たとえば仕事中、時計を見て、

「まだ今日は○時間あるから…このペースで大丈夫だな」

とか思ってしまいますが、実は、その数時間後には
睡魔が襲ってくる時間帯に突入してしまう事に、
アホな僕は気づいていないのです。

今日の予定は、『経済学マンガ』下描き５ページ…
でも、１コマも描けませんでした。
うひぃ…気持ちの管理は難しいですね～。
え…僕だけですか？

　　　　　　　　◇　　　　　　　　◇　　　　　　　　◇

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「漫画家ブログ」部門と言っても、100人くらいの小さなグループなんですけどね。
さらに言うと、第一位の得票数だって、
他の部門の得票数に比べたら1/100くらいの数で、
かなり低レベルの争いなんです。

でも、１位は嬉しいです。
少し、小おどりしてしまいました。

ま、言ってしまえば、そんなに「大メジャー」な漫画家さんがいない
というのは確かです。
でも、僕みたいな、
熟女好みのオッサン向け大衆誌にしか連載してないような漫画家が、
ふつうの商業誌に連載している漫画家さんのブログに勝つって、
すごくないですか？

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たらたらたらたら

『経済学マンガ』下描き中

午前１時起床。
午前１時…、夜中ですよ。
目が覚めてしまったんだから仕方ないのです。

昨日、夜８時くらいに寝たから、まあ５時間くらい寝たかな。
意外と気分は、スッキリ。
原稿上げたあと買ってきたコーヒー豆で、
久しぶりのレギュラー珈琲を飲む。

おお、この味だ。
ガツンとくるねぇ。

今日から『経済学マンガ』の下描きを進めなくてはならないんだけど、
どうしても原稿上げたという開放感からか、たらたらしてしまう。
ＰＣ立ち上げてネットを見たり、フロ入ったりメシ食ったり…。

そんな中で、また新しい「自作スケジュール」を作ってしまいました。
フォトショップで作りました。
一日24時間、睡眠時間を含めた計画が立てられるスケジュールです。
「完成した！」
とプリントアウトしては、不備を見つけ、
「こんどは大丈夫！」
とプリントアウトしては、また新しいアイディアを思いついて作りなおし…。
そうとうコピー用紙を無駄にして、やっと出来ました。

僕は、スケジュールを立てるのだけは、けっこう好きなんです。
小学校時代から、好きなんです。
いるでしょ。スケジュール表を作るのだけは大好きな子供って。

第一日目から、計画のいっさいを実行しなかったりして、
初日からいきなり、全スケジュールの見直しを余儀なくされるという…
恐怖のダメ人間です。

でもそろそろ、ダメ人間も卒業を考えないと、
仕事していけませんからね。
僕のようなフリーランサーは特にね。

「目標が、その日その日を支配する」
これは、後藤静香の『第一歩』という詩の一節です。
「目標」を「計画」と変えることもできると思います。
「計画が、その日その日を支配する」
マンガの仕事も、まさにそうで、
同じ一本の漫画を描くにしても、
一ヶ月時間がある時と、10日しか時間がない時とでは、
仕事の進め方が違います。
時間があると、やらなくてもいい作業までやってしまったり、
自己満足でしかない丁寧な作業をやってしまっていたり…、
とにかく時間を無駄にしてしまうものなのです。

今日の予定は、下描きを、約２時間に１ページ終わらせていく事になっております。
い…いきなり無理そう！
でも頑張ります。
100％は無理でも、60％できれば上出来なのです。

おそらく。

■関連リンク
後藤静香 (社会教育家)(Wikiipedia)
『第一歩』（「後藤静香の言葉集」より