さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



例えば、営業の人がセールスのために我が家のチャイムを鳴らす。

そのとき僕はインターフォンに出て、

「いりません!」

とだけ言って、相手が何と言おうが問答無用にガチャと切るようにしている。

もし、インターフォン越しではなく、
うっかりドアを開けてしまった場合でも、
なるべくそれに準する対応をして、

「いりません!」ガチャ。

を心がけている。


先日、ついうっかり温厚な社会人をよそおってみようと思ったのか何なのか、
とても丁寧な対応をしてしまった。
最終的に断ったのだが、
相手の営業マンの苦労などを気遣ったりして、
とても紳士的な対応をしてしまった。

一見、すばらしい事のように思えるが、そうではなかった。

彼は、次の日も来たのであった。
前日の断り方が、あまりにもジェントルであり、

「パンフレット郵便受けに入れておきますので、お読みください」

という言葉に、つい「はい」と返事をしてしまった。
パンフレット入れるのまでも固辞するのは、ちょっとハードルが高い。

翌日の訪問の時、僕は出られなかったのだが、
彼の後ろ姿は確認した。

「そのパンフレットを読んだ結果、どうなんだ」という事だったのだろう。




やさしい対応は、営業マンに期待を持たせ、
無駄な時間を費やさせてしまう。

だいたいウチの玄関ドアには、

「セールスは必ず全てお断りします。
 家で仕事をしています。
チャイムを鳴らさないでください」


と書いてあるのだ。

不機嫌に対応して当然なのだ。


やはり営業マンに対しては、一段上から、無機質に「いりません!」ガチャ、
に限ると僕は思う。






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洗濯機の中から、あふれんばかりに
洗濯物が詰め込まれていたので、
洗濯機が何とか回るくらいにまで中身を抜いてから
スタートボタンを押しました。

さっき一瞬、太陽が照ったから
条件反射的にスイッチを押してしまったんだけど、
急に不安になり、携帯で天気予報をチェック。

嫌な予感は的中ですよ。
12時からの降水確率50%。
午後6時からは60%。

それでも少しの風にでも当てて乾かしたいと、
外に干しました。

こんなことをしていると、
何だか自分が、地面に貼りついている緑色のコケに思えてならないな。

雨よ降らないで。

-----------------------------------------------
「4話完結!」の件

本日、回答があり、
対処してくださるという事になりました。
ありがたいことです。

期待にこたえるためにも、
来週の締め切りまでには、何としても16P上げたいものです!

流星光のエロ漫画『夫の部下に力ずくで抱かれて…』は、
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僕がいま描いている携帯官能コミックは、
一言で言うと「いじめマンガ」です。

主人公:根津さんが、
上司の奥さんや部下の奥さんの弱みを握り、
あるいは、部下の青年の弱みを握り、
徹底的にいじめていくというストーリーです。

根津は、女性陣にはカラダを要求し、
変態プレイなども要求し、
部下の青年に対しては、
奥さんとヤらせろ!などと要求していきます。

この根津さん、本当にヒマさえあれば、
Hなことしてます。
毎日その事しか考えておりません。

描いてる僕は、描きながら思ってます。

「この人、何が楽しくて生きてるのかな~?」

「この人、60歳くらいになったら、何してるんだろう?」

このような考えが浮かぶようになったという事は、
やっぱり「キャラ立て」に成功したと言っていいのでしょうか。
とにかく僕には、この根津さんの生き方が、
不毛に思えて仕方ないのです。

原作の小説には、根津さんが、たくさんいい思いをして、

「あ~、最高!きンもちイイ~!」

というシーンで終わってます。
いや、正確にはそういうセリフではありませんけどね。

だから、ラストは僕が勝手に作っていい事になってます。
ああ、どうしよう、根津さん。
根津さんのキャラ、どうしよう。
本当は、何を考えてる人間にすればいいのか…。
こんな大人になってまで、
高校生みたいに他人をいじめて楽しいのか?

ああ、イカンイカン。
とにかく根津さんに、もっと暴れてもらわなくては。
もっともっと周りの人をいじめてもらわなくては!

頑張れ、根津さん!


よかったら携帯から「コミックシーモア」へアクセスして、
マンガ読んでみてくれたら嬉しいです。
現在、4話目まで配信中です。




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