さいきんの流星光
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下描き、今日で3日目…遅れております。
下描きは、2日で終わらなければ締め切りに間に合いません。

写真は、後輩をだます先輩のニヤリ顔。
「デスノート」の第7巻で、
デスノートの記憶を失っていた夜神ライトが、
再びデスノートに触れることで、記憶を全部取り戻した瞬間の

「計画通り」

の悪いニヤリ顔を見ながら描きました。

でも、マネした訳じゃないですよ。
感じを似せただけですよ。
「デスノート」見てもらえば分かると思いますけど。


ところで、僕は、下描きのときに
鉛筆とシャーペンを取っかえひっかえして使ってるんですが、
鉛筆が短くなると、このようにホルダーに入れて使うのです。


だけど、短くなりすぎると、
ホルダーが引っかかってしまって鉛筆削りに入らないため、
いちいちホルダーから出してから、入れなければなりません。




う~ん、これ、どんなに短くなっても最後まで削れる鉛筆削り、
ありませんかね~。

もう、エンピツの時代じゃないから無理か。

美大生は、カッターで削っちゃうしね。


あ、ちなみに、
鉛筆削り機にたくさんくっついてるマスキング・テープは、
意味ありません。
一回使ったのをまた使いたいので、
ツルツルした面に貼り付けてるだけです。

こうして見ると気持ち悪いですね。



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映画観ました。
微妙に途中から。
テレビつけたらやってたんですけど、
ほんの少し前に始まったらしかったので、
録画して観ることにしました。

『ダイアナの選択』

すいません。
ラスト、訳わかりませんでした。

いや、ラストって言うか、
映画全体の構成自体がまったく…。
エンドロールが出てきた時点で、

「訳わかんねーよ!」

と怒って録画を消してしまいました。

どうしても気になったので、ネットでレビューを検索してみたところ、

「エンドロール後を見逃さないように」的な記述が。


うがぁーッ!

勘弁してくださいよ、そういうの。
もう録画消しちゃったよ。

マジ勘弁ですよ。

しかも、途中からしか観てないし…。

僕の理解力が低下してるのでしょうか。
ラストわからんかったなぁ。
おそらく、一番大切な部分を観てないんだろうな。

ああ、僕は、映画鑑賞者失格です。


そんなことより、めっちゃくちゃ時間無いのに、
何やってんだろう…。





それにしても、
いろんな人のいろんな感想を読みまくっているんですが、
「感想」というのは、
映画の構成やストーリーについての謎を抱えている者には、
何の答えも与えてくれないという事が分かりました。

当たり前か。

誰もが、ネタバレしないように細心の注意をしながら
レビューを書いている訳だし。

ちゅうか、レビュー読んでみると、
この映画、みんなに謎を投げかけて、
謎のまんま終わって、

「さあ、考えましょう」

みたいな映画みたいだぞ。
たまに、そういう映画あるけど…。

悪いけど僕は大嫌い。

はい、すいません。
僕はバカです。
キャバシティ狭いです。




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金曜ドラマ「SPEC」ですが、
第一話、第二話とは数えてません。

最初、何だこの「甲」って漢字は、とか思ってたんですけど、
「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」という十干(じっかん)というモノを使用して数えているようです。
こないだ「己」だったので、第6話という事になりますな。


■ウィキペディア「十干」

十干とは、十二支みたいなもので、
まあ、詳しくはウィキペディアを読んでいただければ
いいんではないかと思います。

僕も説明には自信がありません。




それにしても…

「金曜ドラマ」と言えば、
むかしは、「金曜日の妻たちへ」とか「女たちの…」とか「男たちの…」とか
結構、大人向けのドラマが多かった気がしますが、
時代も変わったなぁと感じます。

■ウィキペディア「金曜ドラマ」

ウィキペディアを参照すると、
僕は、1981年の「父母の誤算」あたりから記憶があります。

ああ、僕が「大人のドラマ」だと思っていても、
やっぱり時代とともに変化して、
野島伸司シリーズとか、「高校教師」「花より男子」シリーズなんかも
あったんですねー。

そんで「ケイゾク」も金曜ドラマだったんですね。

なるほど、
単に僕が、子供の頃の金曜ドラマに対する印象を
持ち続けてただけでしたね。






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※)結論のない駄文でございます。

23歳のころ、急激に思った。

「マンガ描かなきゃ!」

それまで、マンガを描こうと思っても、
1本の完成した作品が描けなかった。
自分なりに、いくら頑張っても描けなかった。

それが急激に「描かなきゃ!」と思い立ち。
とり憑かれたように描いて完成させた作品が、
ヤングマガジンで賞をもらいデビューにつながった。

話はドーンと飛ぶけど、
1年ほど前から、急に長い距離を走れるようになった。
何がきっかけだったのか、わからない。
7kmから11km、最長で15kmも走れるようになった。

それにともなって体重・体脂肪率も激減。
気がついたら、健康診断でもいっさい引っかからない体に
なってしまった。

若い頃、ころくらい走れていたら、
人生変わってたかもしれないけど、
今さら言っても仕方ない。

とにかく、変化は突然、急激にやってくる。

印象としては、大きな流れに乗っかってる感じ。
周りの何かの影響だったのかな…。
自分の中で何かが変化して、
急激な感情として突然出現した記憶がある。

そういう事が、自分の人生をどんどん変えてきた。
いや、全部じゃないけどね。

記憶をたどると、ダメになっていったキッカケは、
そんな流れを無視するような事をした時のような気がする。

急に金を持った。

「俺は安心だ!安泰だ!」と慢心する。

何も考えずに無駄に浪費した。

急に休みが出来た、そしてその休みを完全に無駄にした。

友人に対して、いい加減な対応をした。
自分勝手な態度をとった。

などなど。

小さな事だけど、いま振り返ってみると、
落とし穴とは、そんなところにあったのかも知れない。

その落とし穴っつったって、本当は小さなものなんだろうな。
でも、落っこちてしまったら、
子供が、
何てことないくぼみに足を取られて、もがいているような、
そんな感じで一歩も二歩も遅れをとってしまう。

地面のくぼみなら、目で見えるし、
そんなに深くないって分かるから、
どうすれば、出られるかも知ってる。

でも、生活の中のくぼみは怖いよ。
自分が、あがいている最中だって事さえ気づかなかったりする。
気がつくと2年3年…下手したら10年とか、たってるからなー。





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「キレイな夕焼け」は、絶対的な「美」なのでしょうか。

人は、キレイな夕焼けを見たら、
キレイだな~と思います。

「キレイな夕焼け」って言っちゃった時点でキレイなんですから、
文脈としてはおかしいんですが…。
夕焼けだけじゃなくて、
地球の自然現象に美を見出したり感動したりすることって多いですよね。

これって、当たり前なんでしょうか。
宇宙人が夕焼けを見ても、キレイだな~って思うんでしょうかね。
地球で生まれ育った人間が見るから、
夕焼けはキレイなんじゃないかと僕は思うんですが。

夕焼けは、絶対的な「美」なのか。

ひょっとしたら、
夕焼けを美しいと思うのは人間だけで、
他の動物は、何も感じてないのかも。

つまり、
「美」とは、大脳が作り出した概念であって、
動物が本能的に持っている感覚ではないのではないか、
と思ったりして…

僕は、芸術作品の「美」についても、かなり懐疑的です。
懐疑的っていうか、「美しさ」って何だ!って感じなんですけど。

名画「モナリザ」が美しいかどうかは、僕には分かりませんが、
ものすごく高価な絵画であるという情報が
頭にこびりついてしまっていて、
純粋に、絵だけを鑑賞することが出来なくなってる気がします。

地球の自然現象に対して感じる「美」だって、
必要な複数の条件が重なった時に発生する、
単なる「脳内信号」的なモノなのかも知れません。

芸術家がすばらしいのは、
その脳内パルスを発生させるメカニズムを科学的に解明せずに、
人々の脳に強く働きかける作品を作り出した点にあるんじゃないかと思います。


あれ…芸術家の話になっちゃった。

「夕焼け」に話をもどしますけど、
人間は、地球の自然を見て、美しいと感じ、心癒され、
ストレスが解消されるようになっているのかなと思ったんです。

だって、それが一番便利で効率的しょ。
その辺にある自然を見て、心をリセットできるから。

どんなストレスを抱えていても、
青い空や、広い海、星空、山の頂上からの風景や、
キレイな夕焼け…
そういうものを見てストレスが軽減されるようになっていれば、
何を見ても何も感じない生き物より、
ストレスに強いんじゃないでしょうか。
生物として有利です。

つまり、夕焼けが絶対的に美しいんじゃなくて、
人間は、地球の自然現象を「美しい」と感じられるように
自分たちで、脳を作り上げて進化してきたのではないか?
っちゅう話なんです。

ま、何の根拠もない僕の持論でした。
失礼しました。





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僕は、
郵送で送られてきて、郵送で送り返すタイプの
DVDレンタルを利用しているんですが、
こないだ届けられたDVDの裏面が、
なんか、めっちゃくちゃ汚れてたんです。

指紋・掌紋がベタベタについていて、

「これ再生すんの、嫌だなぁ~」

と思ったので、台所用洗剤で水洗いしました。

その後で、ネットで「DVD 水洗い」と検索して、
調べてみたら、
どうやらDVDは、水洗いはしない方がいいとのこと。

DVDは、2枚のプラスティックを貼りあわせているため、
その隙間に水が入り込んでしまって、機能しなくなる事があるとか。

確かに。
水洗いした時に、真ん中の指を入れる穴の方から、
隙間に水が浸み込んでいるのを発見しました。

でも、しばらくたったら乾燥していたので、

「ま、いーか!」

とそのまま再生して、
観終わってから送り返しました。

その後、何の連絡もなく、
次のDVDも届いたので、
何の問題もなかったようです。

でも、怖いので、これからは水洗いはやめようと思います。








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アップしちゃいました。
早いな…

これは早いぞ!

確か今日の昼の2時くらいからネームやり始めた記憶が…。

2P完成したのが、深夜の…早朝の4時40分ですよ。

その間、ヨル8時から妻とドラマ「検事鬼島平八郎」を観ながら夕食を食べ、
その後なんだかんだでコタツでうとうとしちゃって、
仕事を再開したのは夜中の12時。

それで4時40分に上がったの?

いやいや…これは最速記録ですよ。
やればできるもんですね。

夕方、ネームをFAXした5分後くらいに、
担当さんからOKの電話があったというのも影響してるかな。

気分的に、ものすごく乗った感じがありました。

まあ、とにかく明日から5日、いや4日半で8ページ。
最後の挑戦といきますか!


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ああ、それにしても最近、走ってないっす!
どうしよう…脚が死んでしまう。

少しの時間でも出来るスクワットとかは
なんとか出来てるんですけど、
ランニングとなると、なかなか時間とれません。

どうにか効率よくスポッとどこかの時間にランニングを入れられないかな。

メシを食って、ちょっと休憩してるあいだに走ってしまう…とか、
起きてから顔を洗うまでの、ちょっとボーッとした時間に
走ってしまうとか…。

家の中を走るとか。

そうか、それでみんなルームランナーとか買うのか。

とりあえず、僕は、時間ない時はスクワットで筋肉に負荷をかけ、
時間ができたら走るという方法でいくしかないんだろうな…今は。




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携帯エロ漫画、第13話分、何とかアップしました。

通算ページで言うと、97p~104pです。

お~、やっと100ページに到達しました。
のように遅い歩みですよ。

画像は、ラストページ。
比較的エロくないコマを写してみました。
また、女性のハダカを載せると、
ブログ停止にされてしまいますから。

それにしてもスケジュールが、ヤバイ事になってます。
今日は、19(金)ですが、
24(水)までに、残り8Pを上げなきゃならない。

それプラス『ズバ王』の2Pが22日(月)締め切りですから…。

う~ん、今回さすがに『ズバ王』の担当さんに電話で言いましたよ。
何とか、月の前半くらいに締め切りを持ってこれないかって。

毎月、この2Pがあるために…って訳じゃないけど、
締め切り前で、ギリギリ!
あと8P上げられるか?(携帯コミックは8P単位で上げるんです)
ギリギリだぞ!頑張れ!

って時に、「2Pお願いします」って依頼が来るんですから、

ひ~ですよ。

いや、わかってるんですよ、2P分の締め切りが、
携帯コミックの締め切り2日前くらいになるってことは。
それに依頼があってナンボの漫画稼業ですから、
依頼してくれる会社に文句を言うなんて、言語道断なんですけど。

でも、どうしても携帯コミックの方の作業が少しずつ計画から遅れてきて…、
結局、締め切り前になると、もう、睡眠時間を削らなきゃならない程に
ギリギリになってしまうんです。

そこへきて「2Pお願いします」とくると、
やっぱり

ひ~ですよ。

オリジナルなら、自分で月の上旬にやってしまえるんですけど、
原案が来るのが、締め切りの一週間前くらいですからね。
ま、2Pだと当たり前なんですけど。

そんなこんなで、今日から一週間くらいは、
本当に厳しい戦いになると思います。

頑張ります。




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香取慎吾のロト6のCMですが、
毎回、見てて思うんです。

くだらん使い方をしてるなー!

ま、いいんですけどね、そういうCMだから。
なんか…見ていて嫌になるというか…。

廊下を動く歩道にしたり、キリンの飼ってみたり、
家の周りだけ雪を降らせてみたらり、
自動雪投げ機を作ってみたり…。

ロト6で大金を当てたくなくなるような気がします。
気持ちが、げんなりしてくる気がします。

旅行する編とかありましたっけ?
僕の記憶では、香取慎吾は、ずっと日本にいて
くだらん目的のために何億円も使っている気が…。

ま、いいんですけど、

「ロト6で大金をゲットして、アホみたいな目的のために使おう!」

と言われてる気がします。

別に、寄付しろとかは思わないですけど、
もっとカッコイイ使い方してるCMにすりゃいいのに。

3億円当たったら、
ぜんぶ生活費として使い切ると宣言している僕が
言えることじゃありませんが。


ああ…、こんな事を言い始めるようになったら、
いよいよオッサンかな。


それにしても…

ネットで探しても、香取慎吾のCMの動画、ないっす!!
恐ろしいね!
何だこの徹底ぶり!

仕方ないので今日は画像なしです。
すいません。





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こないだラジオを聴いていたら政治の話になっていて、

なぜ政治家は、どこが与党になるかという争いばかりを繰り返し、
本当に大切なことを議論しないのか?
という話になっていました。

その中で、誰だったか忘れましたが、

「何やってんだ、政治家は!」

と言ってるうちはダメだ、と発言したことが、
僕の頭に妙に引っかかったのでした。

その人は、こうも言っていました。

「誰がなっても、おそらく同じことになるんだろう」と。

確かに、そうかも知れません。
現在の政治家だって、そうとう頭のいい人たちの集まりです。
あの人たち以外の誰がなっても
同じ結果になる可能性はあります。

つまり

「罪を憎んで人を憎まず」という事なんでしょうね。

誰がやったのか、と考えると、結局

「アイツが悪いんだ!」

となって終わってしまう気がします。
何の解決にもならない気がするのです。
モグラ叩きと同じ気がするのです。

なぜやったのか、なぜそうなったのかが大切なんじゃないでしょうか。


そんな考えに立脚すれば、
世の中の、大抵のことには腹も立たないような気がしてきます。

人間社会は、人間の集合体です。
アリの巣みたいなもんです。
いろんな人間がいます。

僕は、そのラジオを聴いてから、
一人ひとりに注目して、
「アイツが悪い!」
「アイツを裁け!」という方向に動くことは、
間違いなのではないかと思うようになりました。

現在の司法制度は、
おそらく、当然そこら辺の事は分かっていて、
犯人に刑罰を与えるのは、犯人を裁くためではなく、
その事が、
社会に与える影響を考えての事なんじゃないかと
思うようになりました。

日本の司法制度は、おそらく
日本全体の秩序を守るために存在しているんです。

裁判が、被害者の立場に立ってはいないと感じるのは、
それが、良いかどうかは別として、
当たり前ではないのかと思うのです。


【結論】

罪を憎んで人を憎まずという
昔から知られている言葉の真の意味は、
個人個人の犯罪や犯罪被害、悲しみや憎しみから脱却し、
社会全体をとらえる大きな目で見て、
個人の幸せよりも、コミュニティ全体の利益を優先させよ、
という意味なんだな、と思いました。


それが良いかどうかは別として、ですけどね。




なんか、当たり前のこと書いちゃったな。






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