ドコモが１５０万曲聴き放題サービス開始

ＮＴＴドコモは２７日、国内初となる定額料金の音楽配信サービスに対応した携帯電話「ＦＯＭＡ　９０３ｉシリーズ」を１０月下旬から順次発売する方針を固めた。

タワーレコードの子会社、ナップスタージャパンが１０月にも提供を始めるサービスに対応。パソコンで取り込んだ音楽データを、ドコモの携帯電話に移行する仕組みで、一定額（月１７００円程度）を払えば何曲でも聴き放題になる。

音楽サービスではＫＤＤＩ（ａｕ）が先行しているが、３万曲程しかない。それに対してドコモはソニー・ミュージックエンタテインメントなど音楽関連会社約２６０社が１５０万曲以上を提供する予定になっている。

また、auは１曲あたり３００円程度になっているので、ドコモの聴き放題プランが開始すると脅威になるでしょう。

★ドコモ新携帯　１５０万曲以上の音楽聴き放題　来月下旬から

　

ひとつの画面に３つの映像が映し出される液晶パネル

シャープは２７日、１枚の画面上で、左右と中央の３方向から全く違う三つの映像を見ることができる液晶パネル『トリプルビュー液晶』を世界で初めて開発したと発表した。
【１画面上に３つの映像、シャープが液晶パネルを開発】





昨年左右２方向から異なる映像が見れる液晶パネルを開発したとニュースで見たことがあるが、今度は３方向です。使い方としてはドライバーはナビ画面、助手席はＴＶ、後部座席で正面からＤＶＤの映像をみるのを想定しているようです。

しかし、車のようなあんな狭い空間三者三様の映像を観ているのを想像すると寂しい気分になります。ドライブに行く空間は楽しく皆で過ごした方が目的地についても楽しいのに・・・