東京都写真美術館 in 恵比寿

今日は休みだったので、午前中はひたすら眠る。
午後になりようやくお出かけ。

どこへ行こうか迷った。
大好きな両国か？
それとも新宿御苑か皇居でウォーキングする？

でもやっぱり恵比寿にある東京都写真美術館！
好きなんだよね～。


かなり久しぶりにJR恵比寿駅に降り立つ。
駅に流れるメロディーはヱビスビールのCMの曲。

いざ、恵比寿ガーデンプレイス方面へ。




本当に久しぶりだなあ、ここ。




あったあった、写真美術館。





今日のお目当ては、「ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち　ストリート・ライフ」という展示。
1800～1900年代のヨーロッパの様子を写した写真です。








いやあ、すっごい良かった！
特に1800年代のロンドンの庶民の生活の様子に心惹かれた。
この時代のロンドンの生活の様子が、途上国での現代の様子だったりもするよな、とか思ったり。
しかし建物は1800年代のロンドンが断然おしゃれ。

1900年代のパリやベルリンは街の様子が1800年代のロンドンとは全然違っているのも面白い。
100年ほども差があれば、当然発展してるけど、パリは小奇麗で洒落ている。

しかし昔はどの国も生活が厳しかったなあ。
ドイツの労働者や薪を運ぶ女性の姿が印象的。

東京江戸博物館も捨てがたいが、やっぱり写真美術館も好き


ちなみにおしゃれな恵比寿ガーデンプレイスはクリスマスムード満載だった。






こちら、年明けのネシア行きに照準を合わせているので、いつもにも増してクリスマス気分がしない。。。

いちょう

外苑前のいちょう並木。





きれいでした。
今年はずっと暖かかったので、この時期になってようやくいちょうが見ごろ。


この後、明治神宮の森に癒され心身を浄化。
結婚式風景が美しかったです。

東京なう

東京潜伏中。

とある日曜日、いつもとは反対方向に散歩に出かけた。
御茶ノ水エリアに差し掛かると、「湯島聖堂」と言うのが出てきた。

湯島天神なら行ったことあるけど、聖堂はキリスト教？
とりあえず足を踏み入れてみた。




すると、孔子の巨大な銅像があった。




さらに奥へと進んでみる。






本殿みたいなのに行きあたった。
一応お賽銭箱などあるので、お金を入れて拝んでおいた。




黄色く染まった葉っぱがきれい。




屋根もいい感じ。
なんか動物乗ってる。




後で説明書きを読んでみると、徳川綱吉が孔子らの像をここへ移築したらしい。
宗教的な施設と言うより、学問発祥の地ということらしいです。


東京は散策すると面白いスポットがたくさんある。
緑も多いしね。

今度の日曜日もお天気が良ければどこかに足を延ばしてみようかな。