地球にあしあと

地球の色々なところに足跡をつけてきました。

里帰り5

2008年06月19日 | Weblog
アパートに戻ってからどうも胃の調子が悪いというRちゃん。

私が1個だけ持っていた胃薬は賞味期限が切れていたので、仕方なく今回日本から唯一持ってきた正露丸をあげました。
アパートの主のNさんがいれば、薬があったのかもしれませんが、本人不在のためどうしようもなく。
また、昼間だったら事務所に行って常備薬をもらうのですが、もう夜遅い時間ですし。


とりあえず正露丸を飲んでベッドに入ったRちゃんですが、そのあと苦しみ続けます。


何度もトイレに行き嘔吐しているので心配になり、病院に連れていくことにしました。
私が在住時にお世話になったSOSインターナショナルクリニックはアパートのすぐ近くですし、24時間やってます。

SOSに「友達が食中毒らしき症状を訴えてるので今から連れて行きます」と電話し、アパートのフロントにタクシーを呼んでもらったのが夜中の1時半ぐらい。

Rちゃんは歩くのも困難なくらい腹痛に苦しんでいて、ハラハラドキドキ。

タクシーで5分、クリニックに到着。
Rちゃんが処置室に運び込まれている間に私が代理で保険関係の書類を記入。
しかしRちゃんは世界放浪中の身。
一応住所欄には実家の住所を書きましたが、「連絡先電話番号」って言われても…。
このあとRちゃんはマレーシアに飛んじゃうのです。
つくづく住所不定は不便だなあ。


書類を書き終えて処置室に行ってみると、当直の先生はベトナム人。
Rちゃんは英語ペラペラですが、ただでさえお腹痛くて集中できないのにベトナム人の先生の訛った英語が大変気の毒でした…。
英語ペラペラなのに途中で私が通訳したりなんかして。
ベトナム訛りは得意よ~、私。

とりあえず痛み止めの点滴が始りましたが、痛みが波のように引いては寄せ、引いては寄せするらしく、Rちゃんは本当につらそうです。


こんな状況下、日本語を勉強中らしい看護師が「熱があるって日本語でどういうの?」「お腹が痛いってどういうの?」とかあれこれ聞いてきます。
そして苦しんでるRちゃんに「痛い?」などと日本語で話しかけては嬉しそうに笑います…。
もうちょっと空気読めよ。


しばらくして先生から「彼女は今夜ここに泊めますからあなたは帰っていいですよ」と言われたのが午前3時過ぎ。

え…。
私もいっそのこと隣のベッドに泊めてほしいな…。


「明日の朝、友達を迎えに来てください」と言われたので、「何時頃来ればいいですか?」と聞くと答えは「7時」。

なおさら私も泊めてほしいものです~。

仕方ないので泣く泣くタクシーを呼んでもらい一旦帰宅。
睡眠時間4時間以内で再び病院へ。


Rちゃんは朝からまた点滴してました。
しばらくして点滴が終わり、なんとか歩けるまでに回復しているRちゃんと帰宅。


後で聞いた話ですが、昨夜のベトナム人の先生は自分の当直が終わりなのか、朝5時頃に突然Rちゃんのベッドに来て布団をガバっとめくり、「さあ、もう帰っていいよ」と言ったらしいです。

Rちゃん、「え…。いや、あの、私、荷物も何もないですし、7時に友達が迎えに来ますから…。」と抵抗し、なんとか早朝に追い出されずに済んだようです。
なんか、おもしろすぎ、あの先生。



さて、アパートに戻りRちゃんが寝ている間に、Nさんちのお米を拝借してお粥づくり。
在住時はおいしいと思っていたベトナムのこしひかり、今食べるとおいしくないなあ…。


私は今日のランチは事務所スタッフらと約束してるので、悪いけどRちゃんを残して出かけました。

事務所に行くとハウさんがお土産を持ってきてくれていました。
ライスペーパー、春雨、しいたけ、きくらげ、ニョクマムなど、ベトナム料理の材料です。
わ~い。
1年前にももらいました。
また帰ったら生春巻きとか作りまーす。



さて、スタッフたちと出かけた先は、最近できたというおしゃれなカフェ風のBun屋さん。
Bunは縮れたお米の麺です。

カメラを持っていくのを忘れたので、写メで撮りました。
ちょっと暗いし写りが悪いですが。


このお店では、中部や南部のBunも食べられるそうで、これはちょっと辛い中部のBunでしょうか。



ハウさんとフォンさん。



マイフォンさん。あ、逆光…。




Bunを食べた後は、場所を移動してローカルデザートのチェーを食べました~。
ああ、1年ぶりのChe Thap Cam(ミックス・チェー)。
最高においしいです。
Rちゃん、ごめんっ!


病気のRちゃんを部屋に残しているので、食後はおとなしくアパートへ。
しばらく休んだRちゃんはお粥を食べる元気がありました。

この日の計画、「ホーチミン廟へ行く」はもちろんキャンセルとなっていますが、実はRちゃんは午後からの水上人形劇のチケットを買っていたのです。
「なんとか行けそう」と言うので、外出。

私はもう一人の友達、カムさんと会うのでRちゃんとは途中で別れ、後で水上人形劇が終わったぐらいの時間に待ち合わせすることに。


カムさんは元々ハノイタワーで働いていたのですが、私が遊びに来る直前に近くの三ツ星ホテルに転職したそうです。
住所を聞いて、近いのでテクテクと歩いて行ってみました。
しかしハノイはやっぱり湿度も気温も高くて汗だく。

久しぶりに会ったカムさんは、相変わらずきれいでした。

なんでハノイタワーを辞めたのかと聞いてみると、「マネージメントが変わってから全然よくなくて、半分ぐらいのスタッフが辞めた」とのこと。
なるほど、どおりで1年前は私の部屋を掃除していた女の子が、今はハウスキーピング部門の頭になってトランシーバー持ってるのを見かけたわけだ。
上が辞めてポジション繰り上がったのね。

カムさんは、今は残業も土日出勤もないのに以前と同じくらいのお給料だそうです。
他の高級ホテルやアパートはもっと待遇が良いそうで、それならよそに流れてしまうのもうなづけます。
同じく仲が良かったハーさんも既に転職してしまったとか。
う~ん、物事は移り変わって行く…。


カムさんの新しい職場の食堂でコーヒーをごちそうになり、「お気に入りだったBanh Da屋さんが無くなってたのよねー」などと話すと、「Banh Da食べたい?じゃあこの近くのお店に連れて行ってあげるよ」と言って即連れて行ってくれました。

仕事中なのにこのフレキシブルさがさすがベトナムです。

ノーヘルでカムさんのバイクの後ろにまたがり、Banh Da屋さんへ。
おお、懐かしの味!
Banh Daは赤いお米の麺です~。
私の一番のお気に入りと言っても過言ではないかも。

この後、Rちゃんとまた晩御飯なのに、いいんだろうか麺なんか食べて…。
一体私は1日何食たべるんだー。


お店はもちろん超ローカル。
プラスチック製の低いテーブルと椅子で、地元の人たちに紛れて食べます。
隣に座った男の子が、「あれ?この子外国人か?」などと隣の彼女に言ってます。
ええ、ベトナム語分かりますよー。

しばらくすると「韓国人?」と聞かれたので、「いや、日本人。」と返事すると、「2人とも?」と聞くので、「いや、彼女はベトナム人。」と答えておきました。
確かにカムさんは友達が香港で買ってきてくれたという、かっこいいバッグなど持っていて、ちょっとベトナム人っぽくないかもね。


食べ終わると、Rちゃんとの待ち合わせ場所までまたバイクで送ってくれました。
もちろんノーヘルなので、「警察がいない道を通るから!」などと言いつつ。
おまわりさんに見つかったらどうしよう、罰金払いたくないな~と思っていましたが、幸いにも捕まりませんでした。


どうやらRちゃんの体調は大丈夫なようでした。
水上人形劇、とても楽しかったそうです。
喜んでもらえてよかった。


さて、昨日食当たりでひどい目に遭ったばかりのRちゃんなので、当然今日の夕食はフォーとか軽いものしか食べられません。
初日に行ったフォー屋さんがなぜか閉まっていたので(もしかして移転???)、友達に電話して他のお勧めフォー屋さんを聞いてみましたが、結局近場で済まそうということで、最初に行ったQuan An Ngonへ。

う~む、これは私としてはかなり消化不良なグルメ旅だぞ。
Banh Daが食べられたことはラッキーだったけど、海鮮揚げ春巻きも食べてないしぃ~。



翌朝、体調が心配でしたがRちゃんは予定通り早朝にハノイを発ち、クアラルンプールへと飛んで行きました。

Rちゃんを見送ってしばらくすると、アパートの主であるNさんがやっと帰ってきました。
よかった、会えて
出張お疲れさん

相変わらず出張先でたくさんショッピングをしてきたNさんの戦利品の数々を見せてもらい、ついでにラオス土産のストールなどもらってしまい、あれこれ話しているうちに「ランチ食べに行こうか?」ということに。

私は今夜の便で帰ります。
さて、最後に何が食べたいか?

色々考えたけど、今は香草があまりなくてベトナム料理が100%楽しめないので、高級ホテルの飲茶にしました。


以前は時々ご褒美的に食べに行っていたソフィテル・プラザ・ホテルの飲茶、当時住んでいた頃はごちそうでした。

が、1年ぶりに日本から来てみると…あんまりおいしくないかも。

う~ん、やっぱり日本で手に入る食べ物はレベルが高い!
15ドルも払ってこの程度の飲茶じゃ満足できませんっ!
やっぱおいしいものは(ベトナム料理以外)日本で食べるべきなのね。


夜、私も無事にハノイを出発。
またバンコク経由で早朝に大阪へ帰り着きました。


そして…、午後から仕事でした。

意外と若いわ~、私


今度またリベンジグルメ旅行で戻ってこねば!

里帰り4

2008年06月15日 | Weblog
朝、Rちゃんとカフェでベトナム風サンドイッチの朝食を取り、お出かけ。
私はツーリスト気分を味わうために、普段は飲まないベトナムコーヒーなんか注文しちゃいました。


まずは今夜のディナーの予約をせねばならぬので、お店へ。
ベトナムではよくお店が移転してしまうことがあるのです。
名刺を持っていたので電話してみてもいいのですが、自分の目で確かめて直接お店で予約を入れたほうが確実だろうと思い、近いので歩いて行きました。

幸いなことにお店はまだあったので、口頭で予約の旨伝えます。(こういう時のベトナム語は忘れておりませぬ。)
19時に7人でと伝えると、お店の人は名前も聞かずに「はいはい、分かった」と奥へ引っ込もうとします。
「あの~、名前とか…。」(聞かないの??)
「ああ、名前何?」

外国人の名前なので聞き取りづらいだろうと思い、ゆっくりと発音してあげたのに、相手は結局「日本人?OK。」で終わり…。
あ、誰々さんの予約っていうより、日本人の予約ってことでお店的にはOKなのね…。

無事予約が取れたので出席するメンバーに連絡。
ちなみに私は今回ツーリストとしてベトナムを訪れているはずなのに、どうしてこのように幹事のようなことをやっているのでしょう


さて、お店の予約が終わると懐かしの事務所訪問。

と、その前に懐かしの市場の前を通り、懐かしの野菜売りのお母さんを発見
声をかけるとお母さんもちゃんと覚えていてくれて、嬉しそうに手を握って「まあ、どうしてたの~?」などと聞いてくれるので、「今日本で働いてるんだけど、遊びに来たんです~」などと立ち話。
え~ん、お母さん元気そうでよかった。
会えて嬉しい。
滞在中に娘のほうにも会えるかしら?



お母さんとの別れを惜しみつつ、事務所ビルに到着。
顔なじみの守衛さんもいました。

スタッフのマイフォンさんもフォンさんも、そして運転手のザンさんも元気そうでしたー。
ザンさんは髪の毛が短くなって、精悍な感じになっていました。
私は以前より太ったのですが、「その方がいい」と言ってくれました。
(注:Rちゃんのフォトアルバムからもらった写真なのでサイズが小さいです。)




そうそう、マイフォンさんは7月に結婚するということで、週末に撮った派手な写真を見せてくれました。
ベトナム人は結婚の記念にかなり映画スターばりの写真を撮ります。
マイフォンさんもとても綺麗で、屋外でモデルのようにバッチリとポーズを決めていました。


事務所に寄ったついでに上の階のVietnam Development ForumにいらっしゃるO先生にもごあいさつ。
ディナーにも誘ってみましたが、午後からホーチミンへ出張とのことで残念!
相変わらずご活躍されています。


事務所を辞してRちゃんと2人でランチに向かった先は、NGOが経営しておりこれまた外国人に人気のHoa Sua Training Restaurantです。
個人的にはもっとローカルなお店がお勧めなのですが、初ハノイのRちゃんの希望も取り入れて。

フレンチレストランですが、ベトナム料理のランチセットがあるので、それを注文。








Rちゃん、またもやベトナム料理を大絶賛。
そんなに喜んでもらえると嬉しいっす。


昨日の雷雨は止みましたが、今日はまだ雨模様。
でも土砂降りではないので、午後からハノイ中心部の観光に。

明日Rちゃんが観る水上人形劇のチケットを買い、お約束のようにホアンキエム湖の真ん中にあるお寺を拝観。
巨大ガメの剥製も久しぶりに見ました~。

この日はホーチミンさんのお誕生日で、ホーチミン廟は一般客が入れないと聞いていたので、「ホーチミン廟には明日、遺体を見に行こうね~」ということにして、ホアンキエム湖周辺の観光に専念。


私も今回は観光客としてハノイの街並みを写真に撮ろうと思っていたのですが、結局気がついたら在住の時の感覚と変わらず、写真を撮ることを忘れていました。
正真正銘の観光客であるRちゃんのカメラにお任せ。(単にズボラとも言います。)












さてさて、ハノイの旧市街はRちゃんを抱腹絶倒させるものが盛りだくさん!
写真が小さくて残念ですが、ご堪能くださいまし


婦人服。マネキンもありえんが、この服の組み合わせもありえん。




これもどうかなあ…。




子供のマネキンは不気味オンパレードですよ~。








手や足がないのは当たり前?
こうなると、ホラー以外の何物でもありません。










Rちゃんには散々笑って頂きました。
1年たっても変わってないわ、ベトナムって。
そういうところが、す・き



夜は私が予約したローカルレストランで、いまじゅんさん、初対面のY先生、そして以前何度かお会いしたことのあるSさんとベトナム人スタッフ、それから私の後任の後任Aさんがそろいました。

そのお店では、素焼のポットで炊いたご飯をテーブルまで持ってきてくれる時に、金槌でポットを叩き割るパフォーマンスをしてくれます。
以前1回だけ来たことがあるのですが、ご飯もなかなかおいしくて気に入っているお店です。


食後、いまじゅんさんのお家へお邪魔しました~。
1年ぶりに会うゆうじ君はとっても大きくなっていて、元気いっぱいでかわいかったです。
やはり環境的にもベトナム語の方が得意なようです。
いまじゅんさんが一生懸命「でも日本語も言えるです。バナナとミッキー。」とフォローするのですが、それどっちも日本語じゃないですし…。

食べてしまいたいくらいかわいいゆうじ君。
奥さんのHuongさんも相変わらずかわいいし。
(本人たちの許可取ってないので、一応ゆうじ君だけ顔出しでいいでしょうか?)







おいしいベトナム料理に感動し、かわいいゆうじ君に感動し上機嫌だったRちゃんにこのあと悲劇が…。


里帰り3

2008年06月15日 | Weblog
翌朝、久しぶりにスーパーへ。

ハノイタワー下のシティマートは、レイアウトは変わっているものの品ぞろえは1年前と変わらない。

大好きなマンゴスチンを発見し値段を見ると、なんと4万ドン




1年前は2万5千ドンぐらいで買えたはず。
恐ろしい物価の上がり方

(と思ったのですが、その翌日にまたスーパーへ行くと、普通に2万ドン台で売ってました…。や、やられた…。でもおいしかったからいいもん…。



この日のランチはベトナム語の先生と一緒にお出かけなので、朝ごはんはカフェで軽めに済ませました。


お昼前の待ち合わせ時間にハノイタワー裏で待っていると、バイクで到着した先生が「今日のランチはNha Hang Co Lieu(レストラン・リュウ)よ」とのこと。
おっ、お家へご招待ですか。
「子供達も会いたがってるから」とのこと。
わ~い


先生のバイクの後ろへまたがり、しゅっぱ~つ。
ちゃんと私の分のヘルメットも用意してくれていました。


先生のお家では長女のリンちゃんがお出迎え。
日本から持っていったお土産のお菓子に大喜びでした。

しばらくして、次女のボンちゃんがお父さんのフンさんと一緒に帰ってきました。


先生の家でもいつもならハーブたっぷりのお料理を準備してくれるのですが、やはり「今日はレタスがないからキュウリね」とのこと。
同じ生野菜なのにレタスがだめでキュウリがOKな理由がやはりここでも分かりませんが、仕方がありません。


鶏肉を焼いたものやシジミとトマトのスープ、焼き魚などおいしいものをたっぷりと準備してくれていました
さすがに一般のご家庭なので写真を撮るのは遠慮して、帰る前に全員で写真を撮ろう…と思っていたら、食後はお父さんと娘2人が早々と昼寝体制に入ってしまったので、結局撮れませんでした。

余談ですが、お菓子以外にベトナム人女性に喜ばれるお土産は、シャンプー。
出国前、ふと思ったことは思ったのですが、やっぱり重いから買っていかなかったのですが、やっぱりシャンプーを持って行ってあげればよかったようです。
先生は誰かから資生堂の「TSUBAKI」をもらって絶賛してました。
ベトナム人はタイなどへ行った時も必ずシャンプーを買って帰ります。
まだまだベトナム国内では良いものが手に入りにくいんですよね。
あ~、私もTSUBAKIを買ってきてあげればよかった~。


先生の家でお腹がはち切れそうになるまでご飯を食べ、一旦アパートへ戻って求刑していると、タイからRちゃんが到着。
1年ぶりの再会を果たしました。
チェンマイから誕生日プレゼントを買ってきてくれていて、感激!
しかもTシャツ1枚は私がかかわっている団体が経営しているショップで買ってきてくれたもの。
ありがと~。


さて、Rちゃんがお腹がすいたというので、近所を案内がてらフォーを食べに。
私はしっかりお昼を食べて満腹だったはずなのに、一緒になって食べてしまいました…。う~む。
タイ料理とはまた一味違う、繊細なハノイの食べ物の味にRちゃん大感激。


フォーを食べたあと、しょぼいデパート「チャンティエン・プラザ」を冷やかし、服屋のディスプレイのセンスに大ウケなどし、ホアンキエム湖の周りを歩いていると何やら空模様があやしくなってきたので一旦撤収。

アパートに戻るとすごい雷雨がやってきました。
夜は私が以前勤めていた事務所の前のスタッフであるハウさんと一緒に御飯を食べる約束なのですが、大雨の中バイクでやってくるので心配です。

電話してみましたが、本人が大丈夫だと言うので予定通りにディナー決行。
場所は一応観光客であるRちゃんを意識して、観光客ウケの良いQuan An Ngonへ。

久しぶりに会ったハウさんは、ちょっぴり大人っぽくなっていましたよ。



Rちゃんはまたもやベトナム料理に感激しまくっていました。
よかったよかった。
私としては、やはり葉野菜がほとんどないことが不満でしたけどねー。


明日は懐かしの事務所訪問と市内観光、そして夜は私がお勧めのお店でディナーです。
むふ