地球にあしあと

地球の色々なところに足跡をつけてきました。

バリで乗馬&乗象

2015年10月10日 | Weblog
8月に友達に会いにバリに行く用事があったので、せっかくだから翌日は乗馬をすることにした。

ジャカルタで1年ぐらい前から乗馬を習い始めたけど、サービスの問題や経営者の姿勢など嫌なことが多々あったので、半年ほどで辞めてしまった。
乗馬、大好きだったんだけどな~。
ちょいちょいお馬ちゃんにニンジンやらリンゴやらのお心づけを持って行ってあげてたんだけどな~。

というわけで、バリで観光乗馬。
海岸を馬で歩けるプログラム。




途中で一服してココナッツウォーターなどを飲み、




また馬で来た道を戻る。




感想:期待してたわりにはあんまり楽しめなかった。

中国でもそうだったけど、こういう海外の観光地での乗馬は、安全管理があまりちゃんとされていないので、初心者は気をつけた方がいい。
一応係りの人がほとんどずっと手綱を持っていてくれたりしたけど、結構馬が暴れたりして怖かった。
馬って繊細で気難しいから、こっちが好意を持っていてもなかなか心を開いてくれないのよね~。
あと、ツアー会社が近隣住民とトラブルを抱えているのか、乗馬していたら現地の人から石を投げられたり…。
これってかなり危険…。

せっかく久しぶりの乗馬だったのに心底楽しむことができず、残念。
もう観光地で乗るのはやめようかな。


気を取り直して、午後はエレファントライドに!




本来なら馬より象の方が危険じゃないかと思うけど、ちゃんと象使いの人が一緒に乗ってくれているので、こっちの方が安心して楽しめる。
のんびりゆったり象さんの背中に乗ってお散歩。








頭がかわいい。




最後はエサやりして、一緒に記念撮影。




エレファントライド、楽しい!
もう1回続けて乗りたいぐらいだった。


片栗粉の代わり

2015年09月18日 | Weblog
こちらで片栗粉の代わりに使っているのが米粉。



パッケージの絵にあるように、インドネシアの伝統菓子にも使われている。



先日、これでぜんざい用の白玉を作ってみたらおいしかったので、今度はみたらし団子にしてみた。



イケる!



ちなみに片栗粉の代用として、キャッサバ芋か何かの粉が売られているようだけど、米粉でも大丈夫なので私は米粉を使用。

物のお値段

2015年09月18日 | Weblog
様々なもののお値段の続き。

ベビーキュウリ。90円。
お漬物に使っている。



小さくても結構皮は固いので、いつもピーラーで縞々状に剥いてから使う。



オーガニックトマト。130円。
赤くておいしそうだけど、固めだし桃太郎トマトほど甘くない。





オーガニックブロッコリー。かなり小ぶりで170円。
ブロッコリーはいつもとても高い。






オーガニックキャベツ。こちらも小ぶりのもので210円。
いつもはオーガニックじゃないのを買っているが、あまりに長期間腐らないのが怖くて今回はオーガニック物を買ってみた。





オーガニック人参は300円ぐらいから。





玄米1㎏。350円。





ヨーグルト。400円。





豆腐。125円。





水は安くて、最も一般的なアクアというブランドが1ガロン(=19リットル)入りが450円だが、ボトルを返すと300円引きになるので、1本150円で買える。



でも水道水が飲めないし、今のアパートでは料理に使う水もこれを使っているので減りがものすごく速い。3~4日で1本は使う。



食品用ラップ100m。500円だけど今回は10%オフ。



いわずもがな、ラップは非常に扱いづらい。
日本のようにユーザーフレンドリーには作られていない。



日本のシャンプー。840円。






以下、日本食スーパーのパパイヤより。

ホクトのぶなしめじ。190円。




他のスーパーでもたまに見かけるが、もっと高かった。
パパイヤではまいたけも売ってるが、しめじより高い。



オクラ。60円。



インドネシアで売っているオクラはサイズが大きくて、1パックの中に必ず数本は筋が入りまくってガリガリ固くて食べられないものが混じっている。
珍しくパパイヤで小さいサイズのオクラを見かけたので買ってみた。
⇒結果、小さくても筋が入りまくってるものがあった…。



最近買っているジャポニカ米。5㎏で2,000円ぐらい。
パパイヤでは安く売られているが、他のスーパーではプラス200~300円ぐらい。



ジャポニカ米はもっと高いのも、安いのもある。
日本から輸入の夢ぴりかとかそういうのは、2㎏で2,000円超だった。



こんにゃく。110円。



しらたきは他のスーパーでも売ってる時があるが、板こんにゃくはパパイヤでしか見てない。



台湾産のレンコン。220円。





枝豆。160円。





台湾産の長芋。500円。
日本産のはもっと高い。





インドネシア産の湯葉。225円。





炒り糠。1㎏100円ちょい。






丸亀製麺

2015年09月10日 | Weblog
ジャカルタに丸亀製麺が進出している。
インドネシアでの店名は、MARUGAME UDON。


こちらはガンダリアシティという大規模なモール内の店舗。




日本語で掲げられているメニューと実際のメニューは若干違う。
「おろし醤油うどん」はメニューになく、釜揚げうどん、温玉うどん、肉うどんなどがあった。
天ぷらなどは日本と同じく自分で取ってトレイに入れる。
お茶は有料。







温玉うどん(大)、釜揚げうどん、エビ天、イトヨリ天、お茶x2で1,600円ぐらいしたから、結構高いな…。






ところでこのモールにはユニクロも入っている。




常夏のインドネシアでもダウンジャケットとか売ってる。
値段は日本とほとんど変わらない。



この日は恐竜イベントが開催されるようで、準備中。





買い物の合間にオシャレなカフェでお茶。



ここのコーヒーも1杯300円以上する。
ジャカルタにはこのようなカフェがたくさんある。


また物価の話

2015年09月10日 | Weblog
スーパーで買ったインゲン豆。200円ちょっと。




オーガニックの大根。
小さいのが2つ入って230円ぐらい。





ヤクルト。インドネシアで生産しているので、80~85円と安い。





以下、日本食スーパー「パパイヤ」で売られていたもの。

桃太郎トマト。200円。
普通のスーパーにあるのは硬くて酸っぱいトマトばかりなので、初めて買ってみた。
小ぶりだけど久しぶりにおいしいトマトを食べた。




納豆。3個入り240円。





油揚げ。100円。





塩麹。400円。





味噌。560円。





初めて買ってみた三つ葉。55円。






納豆は日本で売られているものほどおいしくない。固い。
油揚げも固い。(そういや最近厚揚げを見かけない。)
でも、開発商品で作ってくれているだけでもありがたい。
輸入の手続きがとてつもなく煩雑で大変と聞いているので、自社開発できるものはしているのだろう。
パパイヤ様様である。

三つ葉は日本のものより大きくて、茎も葉もしっかりしている。
菊菜も普通のスーパーで見たけど、「これは木やろ!」と言いたくなるぐらい茎が太くてがっちりしており、蕾が咲きかけていた。
大体インドネシアで売られている野菜や果物は、恐らく適切な時期に収穫しなかったであろうから育ち過ぎて固くなったものとか、逆に早く売りたいから早く収穫してしまって熟れていないものとかが多い。
流通や保管の方法も悪いため、店頭に並んでいる時点ですでに傷んでいたり枯れていたりするものも多いため、良く見て買わないといけない。


物価はぐんぐん上がっている。
現地生産のものは比較的安いが、輸入品は関税がかかるのでとても高い。
ノルウェーサーモン1切れ600~700円とか。
しかし、質やら安全性を考えると、なるべく輸入品(中国以外)のものを買ってしまう。
多少なりとも余裕のあるインドネシア人も同じようにしている。
水道水が飲めないので、飲料用に買っている1ガロン入りの水は、各種メーカーのが出ているがやはり外資系のものが人気のようで、売れ残っているのはいつもインドネシアメーカーの水。


また続きは今度。

ヘアオイル

2015年09月10日 | Weblog
日本でインドネシアのヘアケア製品が流行ってるって本当ですか?




この前出張で来た人が「嫁さんから頼まれてる」と言って、ヘアオイルを探していた。
最近日本からやってきた友人に聞いてみたら、「結構髪がサラサラになりますよ」とのことで、確かに日本で売られているようだ。
というわけで、出張者が奥様に頼まれて探し求めていたピンクと黒を買ってみた。

ボトル入りのもあるけど、6粒入りのが100円以下。
ただ、類似品が他のメーカーからも出ていたので、どれが流行っているものなのかは分からない。
他に黄色とか透明じゃないピンク、黒など効能ごとに違う色が出ていたので、片っ端から使ってみたいと思う。

今のところ、「可もなく、不可もなく」と言ったところだけど。


ハーブ栽培

2015年08月29日 | Weblog
ホームセンターでハーブの種を買ってきて育てている。
本当は野菜など栽培したいところだが、長期で家を空ける際に水やりできないので、踏み出せない。
ちなみに以前ベランダで人参とネギを育てたことはあるけど、日本から買ってきた種はこちらの風土や土に合わなかったらしく、ひょろひょろとしたのしかできなかった。



さて、こちら両端はバジルで真ん中がコリアンダー。





バジルは種を植えてから2日後ぐらいには発芽し始め、ぐんぐん成長したが、コリアンダーは全く芽が出なかった。
相方が一度種を取り出し、一晩水に漬けたりしてもう一度撒いてみるとようやくちょろっと2~3本芽を出したけど、成長することなく枯れてしまったり。


今、この1本が頑張っている。
小さい時はギザギザがない葉っぱなのに、少し成長するとちゃんとギザギザになり、コリアンダーらしい香りが漂ってくる。





バジルやローズマリー、ディルなどは、西洋人の需要があるからか、時々スーパーで見かける。
でもインドネシア料理ではなぜかコリアンダー(パクチー)を使わないため、手に入らない。
もちろんタイ料理屋なんかでは出てくるので、どこかで生産はしているはずだけど、どこで流通しているのかが分からない。
なのでむしろコリアンダーの方を育てたいのに、肝心のコリアンダーの成長が芳しくなく、バジルばかりがわっさわっさと増えている。


がんばれ、コリアンダー!



ちなみにこのハーブ栽培キット、本来バジル、コリアンダー、チャイブの3種類が入っているはずなのに、メーカー側のミスでバジルが2個入っていた模様。
買う時に種の有効期限を疑い、店員にわざわざパッケージを開けさせて中に書いてある有効期限を確認したのに、まさか種類を間違われているとは思わなんだ。
どこまでも気が抜けない。


今日あたりそろそろ大きくなったバジルの葉を収穫して、トマトソースパスタにでも入れてみよう。

布ぞうり

2015年08月29日 | Weblog
今さらながら、布ぞうりデビュー。




こっちは常夏のため、年中素足で過ごす。
しかし毎日床掃除しても排気ガスなどの煤で真っ黒になる我が家の床、室内で裸足だとあっという間に足の裏が真っ黒になるため、何か履かないわけにはいかない。
それに大理石の床が冷たいので冷えるしね。
というわけで、普段スリッパを履いているが、暑いし歩きづらいしパタパタ音が気になるし。
しかも地元の人はあまり室内スリッパを履かないため、ほとんど売っていない。
ダイソーで、なぜか冬物っぽいやつを売っている時があれば、売り切れる前に買いだめ状態。
日本人はみんな買って行く。

以前、そごうの寝具売り場でタオル地のスリッパを見つけたが、お値段なんと8,000円超。
日本で4,000円ぐらいで売られているものだろうなあ。
さすがに室内履きスリッパに8,000円は出せない。


そこで母に頼んで布ぞうりを送ってもらった。
きっかけは、隣に住む日本人マダムのお宅にお邪魔した際、マダムが布ぞうりを履いているのを見たとき、「すっかり存在を忘れてたけど、これだ!」とひらめいたから。

両サイドが母の自作。



右のは懐かしい私の浴衣生地だ。
真ん中のは母の友人が買ってきてくれたもの。


これも購入品らしい。
布ぞうりって意外とお高いが、バザーで安く売られていたとか。





これは母の友人作。



かわいいけど、ちょっと小っちゃいなあ。
微妙に足の指とかがはみ出すと、汚れた床についちゃうんですけど…。

布ぞうり、早速履いてみると心地いい!
そして、ぞうり=健康という自己満足感にも浸ることができ、とてもご機嫌になるのである。

TWG

2015年07月24日 | Weblog
近所のモールに一年半ぐらい前にオープンしたTWG。



最初、てっきりトワイニングかと思っていたけど、友達に「違うよ。TWGだよ。シンガポールの。」と言われ、「え?バッタもん?」と思ったら、シンガポールの老舗高級紅茶店だった。
でも色合いとか、書体とか似てない?
しつこいようだけど、てっきりパチもんかと…。
イギリスのTWININGSの方が先だし…。


日本では丸の内と自由が丘にあるんですね。
ジャカルタでも今のところ2か所かな?
結構お高い。



知人の結婚のお祝い返しで、TWGの紅茶詰め合わせを頂いた。






モスクワとかイスタンブールとか、世界の都市をイメージしたパッケージと味のブレンドが楽しい。


ちなみにTWG、お菓子やお料理はおいしいけど、出される紅茶の量が少なくて個人的にはやや不満。
ポットには浅いティーカップ2杯分しかお茶が入っていないので、正直足りない。
ポットの中には茶葉はなく、すでに抽出されたお茶が入っているため、中国茶のようにお湯を継ぎ足してもらうこともできない。
なのであんまり行ってない。
以前Yさんが注文したお茶に対して「味が薄い」とクレームしたら、ティーソムリエみたいな人がやってきて、「これはこういうお茶です」ときっぱり。
ふぅ~ん。


ちなみにジャカルタにはマリアージュ・フレールもあるが、どうもインドネシアで飲むお茶はおいしくない。
水のせいなのか、お店の人の淹れ方のせいなのか…?

インドネシア人は元々手づかみで物を食べる文化だったためか、あまり熱々のものを口にしない。
なので「温かいものは温かく提供しなければいけない」という考えが薄い。
スタバのラテがちょっとぬるかったり、高いお店で頼んだ紅茶がぬるかったりすると、心底がっかりだ。
以前働いていた時、職場でお茶のお代りに行ったら、お茶くみの女の子がわざわざ目の前で熱々の緑茶を冷水で埋めてから渡してくれたことがある…。

それから間違いもつきもの。
以前マリアージュ・フレールで茶葉を買ったら、店員のミスで実際より高い値段で売られた…。
クッキーなどと一緒に買ったのでその時すぐに気付かなかったけど、後でレシート見たら値段間違ってた。
ただでさえ高いのにぃ。

スーパーでも商品をレジに持っていくと棚にあった表示価格と違うことが多々ある。
最初の頃は何度か「値段違うよ」とクレームしてその場で返品したりしてたけど、逆にセールとも何とも書いていないのにレジを通したら割引になっていることもあるので、収支はトントンであると判断し、細かいことにはこだわらないようにしている。
店員のミスでBuy 1, Get 1 Freeなのにそうならなかった時もあるし。
でもわざわざ店まで戻ってクレームするのも面倒なので放置。
他で得をしていることがあると信じたい。

神経質過ぎるとここでは生きていけない。

ミスタードーナツ

2015年07月19日 | Weblog
日本も連休だけど、インドネシアも連休真っ最中。

1か月続いたラマダンがようやく明け、レバランと呼ばれる大型連休に入っている。
16日から21日までの休みが基本だが、会社によってはもっと長く休みを取っているし、インドネシア人の多くは有給(や無給も?)などを使ってずいぶん長い間留守にしている。
お陰でラマダンが終わる前から渋滞が緩和。

ラマダン明けはいつものジャカルタがうそのようにこんなにスッキリ!
さすがにMRTの工事も止まっている。




そして普段はスモッグで曇っている空気がかなりクリアに。






各家庭や会社で雇われている使用人もこの時期はボーナスやプレゼントをたくさんもらい、実家に帰省。
某飲食店でこんなものを見つけた。




Pembantu pulang, tetap kenyang.
荷物を持って嬉しそうにドアから出ていくお手伝いさんと、食材を手に四苦八苦している様子の主人。

インドネシア語の先生には未確認だけど、たぶん意味合いとしては、「お手伝いさんが帰ってしまい、もううんざり。」みたいなことだと思う。
最初は臨時のお手伝いさんを紹介する会社のチラシかと思ったけど、どうやらお手伝いさんもいなくて自分で料理するのが大変だからお店に食べに来いと言っているようだ。



このレバラン休暇、相方の会社の知り合いが登山に誘ってくれていたのだが、ドタキャンというか、休暇に入る一週間ぐらい前に「体調が悪いのでキャンセルしたい。」と言われた。
恐らく体調うんぬんではなく、単に気が変わっただけ。
元々は中部ジャワにあるムルバブ山という山に行こうと誘われておりOKしていたが、その後「やっぱり道がすごく混むから、ジャカルタに近いタンク・バン・プラフにしよう。」と。
レバランなので道が混むのは最初からわかってるやろと思いつつ、そちらもOK。
が、結局のキャンセル。
インドネシア人と約束するとドタキャンされるか、遅刻されるか、すっぽかされることが多いのであまり気が進まない。

レバラン休暇はみんなが帰省やら旅行やらで大移動するため、飛行機などのチケットはずいぶん前から予約しておかないとどこにも行けない。

そんなわけで、我が家はどこにも行かず(行けず)のんびりまったりと過ごしている。
と、同じくジャカルタ残留組のお隣さんから「今日はお昼まで会社の車が使えるので、どうですか?」とのお誘いを受けた。
急な話だったけど、せっかくなので最近モール・オブ・インドネシア(MOI)という国内最大モールにできたばかりのミスター・ドーナツを希望。
お隣さんもミスター・ドーナツは先日息子が買ってきてくれたけど、MOIは初めてとのことで一緒に行ってきた。


こちらがミスター・ドーナツジャカルタ第1号店。






品揃えはこんな感じ。




オールドファッションはプレーンのはなく、チョコなどがかかったもののみ。
そしてポンデリングはMOCHIなんとかっていう名前で売られていた。
餅っぽい触感なのでその方が分かりやすいのだろう。
こちらで人気の抹茶系の商品も多かった。

インドネシアにはクリスピークリームとか、激甘系のドーナツ屋ばかりなので、たまにあっさり甘さ控えめのミスタードーナツが食べたいと思うことがある。
6個で42,000ルピアなので、450円ぐらいか。


レバラン初日は閉まっている店が多く、大きなモールは午後から開店。
でもモールの中のテナントは休んでいるところも多い。
もちろんミスタードーナツには事前に電話して開いてることを確認してから行った。
日本でいうお正月みたいな感じなので、みなさんのんびり二度寝したりして過ごされているのか、特に午前中のモールは空いている。


ミスド店内の様子。





ちなみにカウンターの奥にやたらとウジャウジャいる店員の数がインドネシアを物語っている。



ところでMOIは巨大モールで、内部に遊園地が入っている。

こういう回転いす系のものや、




空飛ぶ絨毯系のもの、




メリーゴーラウンド、




ゴーカート他遊具多数。






大きなおもちゃ屋さんもあり、子供連れで1日中遊べるような施設になっている。
聞いた話では、スケートリンクも入ってるらしい。
我々の目的はミスタードーナツだけなので、目的のドーナツを購入し、周りの店をちょっと冷かしただけで退散。

レバラン中で道が空いていて渋滞フリーなので飛ばしに飛ばして、それでも片道30分かかるから、やっぱ遠いなMOI。



こちらが購入したドーナツたち。
味は日本と同じ。




日本みたいに縦に入れて小さな箱にしないで、ベタッと並べて置いて箱が大きくなるのがこちら流。
見た目大きく豪華なのが喜ばれる。

いずれコンビニでミスド商品を取り扱うようになるらしいが、家の近くのモールに入って欲しい。
ちなみにMOS CAFÉはある。
ライスバーガーのライスの粘りが足りず、食べているうちにポロポロ崩れるのが難点だが、味はおいしい。


次の目標は、これまた最近できたばかりのイオンモール。

物価

2015年06月25日 | Weblog
高いねえ、ジャカルタの物価。
特に輸入品。




キューピーマヨネーズ、一番左の1㎏のは1,000円以上。
その隣のが700円ぐらい。
マイルドタイプはちょっと安くて600円ぐらい。

韓国製のがちょっと安めだったので最近そっちを買ってみた。(キューピー1㎏サイズの左隣。)
食べ比べてみると、キューピーの方が酸味が強く、卵の味が濃い。
でも別にキューピーじゃなくてもいいと思う。

最近こだわりを捨て、日本製より多少なりとも安い韓国製品に手を出し始めた。
色々買ってみたいけど、難点はオールハングルなので詳細が読めないこと。
原材料ぐらいはインドネシア語で書いてあるので分かるが、ものによっては調理法とか使う分量とか細かいことが分からないので、馴染のある商品しか買えない。
今度韓国製の辛子やワサビも買ってみようか…。
チヂミの粉も見つけたので、今度トライ。


ちなみに日本のカレールーも600円とか700円とかする。