地球にあしあと

地球の色々なところに足跡をつけてきました。

物価

2015年06月25日 | Weblog
高いねえ、ジャカルタの物価。
特に輸入品。




キューピーマヨネーズ、一番左の1㎏のは1,000円以上。
その隣のが700円ぐらい。
マイルドタイプはちょっと安くて600円ぐらい。

韓国製のがちょっと安めだったので最近そっちを買ってみた。(キューピー1㎏サイズの左隣。)
食べ比べてみると、キューピーの方が酸味が強く、卵の味が濃い。
でも別にキューピーじゃなくてもいいと思う。

最近こだわりを捨て、日本製より多少なりとも安い韓国製品に手を出し始めた。
色々買ってみたいけど、難点はオールハングルなので詳細が読めないこと。
原材料ぐらいはインドネシア語で書いてあるので分かるが、ものによっては調理法とか使う分量とか細かいことが分からないので、馴染のある商品しか買えない。
今度韓国製の辛子やワサビも買ってみようか…。
チヂミの粉も見つけたので、今度トライ。


ちなみに日本のカレールーも600円とか700円とかする。



糠床 その後

2015年06月25日 | Weblog
最初に糠床を仕込んだのが6月11日。
18日にはキュウリを本漬けしてみた。




まだまだ浅い。



その後順調に糠は育って行ってるが、しょっぱさが取れていない。
おいしくなるまで、ひたすらキュウリやら大根やら人参やらを漬けまくる日々。

あと、野菜から結構水が出て糠がシャバシャバに。
大豆などを入れると水を吸ってくれていいと聞いたので入れてみたけど、まだまだゆるい。
なので今日は足し糠をしてみた。

そして風味を出すために、昆布だけでなく、鰹節や鮭とばの皮の焼いたやつなんかも入れている。


早くおいしくな~れ!


落語鑑賞

2015年06月25日 | Weblog
友人から無料の落語チケットを頂いたので、行ってきた。

落語家さんの名前は、桂三四郎。
某企業さんの招きでのジャカルタ公演らしい。




ぶっちゃけ、この人知らなかった。
でもめちゃくちゃ面白かった!

英語落語1席と日本語落語2席。
以前応援していたA吉兄さんよりずっとうまいやん!

久しぶりに大笑いさせてもらい、すっきりした。
また来ないかな、落語。

ガス交換

2015年06月25日 | Weblog
自宅キッチンのコンロ。




コンロ下の扉左側はオーブン、右側を開けるとプロパンガスのボンベが入っている。





このガス、なかなか持ちが良くてめったに交換しなくて良い。
ボンベの上にガスの残量を示す針がついており、入居時に前の住人が使っていたボンベが残されており残量はあと半分ぐらいだった。
その後、一時帰国などで1か月以上使用しない時もあったけど、ようやくガスがなくなって新しいものを購入したのが半年後。
普段ガンガン料理して使いまくっているのに。

この分だと新しいボンベも半年は持つだろう。
これ、1本2,000円ぐらいなのでコスパがいい!


エレベーター

2015年06月25日 | Weblog
自宅アパートの地下から隣接するショッピングモールへと繋がるエレベーター。

ある日ふとボタンを見ると…




インドネシアではGが1階、1Fが2階となっていることが多い。
Gの下にLGと書かれていると”Lower Ground floor”で、いわゆる地下1階だったり。
ショッピングモールによっては、UG(Upper Ground floor)まであることがあり、ややこしい。

ちなみにこのエレベーターは、LGではなくB1が地下1階となっている。
GとB1の間に、エレベーターが停まらない階があり、通常は「・」になっているのだが、きっとボタンが外れてしまったので、適当にその辺にあった「10」をはめ込んだのだろう。

コーヒー摘み

2015年06月25日 | Weblog
以前お邪魔した、プンチャックにあるOさんの別荘へ再びお邪魔。

Oさんが趣味で育てているコーヒーの収穫をお手伝い。
参加者各々、ビニール袋などを持たされ、とにかく必死に実を摘みとる。









真っ赤に熟した実がとてもきれい。




摘んでいると本気モードに入ってしまい、みな黙々と袋をコーヒーの実で満たしていく。
肉体労働だけど、結構神経を集中させることになり、面白い。


摘んだ実から種を取りだし、最高の焙煎機を入れているお店で焙煎してもらい、きちんとパッケージングして友人らに配っているOさん。
Oさんの農園で採れたコーヒーが今まで飲んだ中で一番おいしいんだけど、残念ながら販売はされていない。

なのでたまに農園でせっせとコーヒー採集労働に従事し、おいしいコーヒーを淹れて頂くことになる。

糠床作り

2015年06月15日 | Weblog
夫が某所から大量の糠をもらってきたので、糠床を作ってみることにした。





ネットで作り方を見ながら材料を準備。

糠は日本のものより目が粗い感じがする。




塩水を作るための塩は天然塩の方が良いと書いてあったので、手元にあるオーガニックソルトを使用。




水は軟水を使うこと!ととも書いてあったが、こちらで手に入るミネラルウォーターでやるしかない。






材料が準備できたら、塩水と糠を混ぜ合わせる。




捨て漬け用の野菜を入れる。





昆布と唐辛子を差し込み、完了。






翌日、わずかに糠床っぽい香りがしてきている。






さらにその翌日、ますます糠床らしい香りが強くなってきた!




時々捨て漬け野菜を取り替えつつ、「おいしくな~れ♪」と呪文を唱えながら、朝夕せっせと混ぜている。



ちなみにもらってきた糠があまりにも大量で処理に困っている。

一部は布に包んで家具などを拭く。



心なしかツヤが出た、、、ような気がしないでもない。(気持ちの問題。)
続けていくうちにツヤ出てくると思う。


生糠は酸化しやすいというので、一部は炒ってみて、




食べ物に入れる用には茶こしで細かくし、それ以外は冷蔵庫の脱臭用にしたり、糠床を追加でもう1個作ってみたり、あれこれ使っているが、あまりに大量にあるため(10㎏ぐらいありますか…?)、くじけそう。。。
あとは顔洗ったり、お風呂で使ったり?(ちょっと面倒くさい。)





でも糠床が日に日にそれらしい匂いになって行くのが嬉しい。
まさに生き物だなあと思って、愛おしい存在。


もうちょっとしたら色んなものを糠床に加えて味を深めていこう。
そして近々おいしい糠漬けが食べられますように。

結婚式(クリスチャン)

2015年06月09日 | Weblog
久しぶりにインドネシア人の結婚式に行ってきた。

今回はクリスチャンのカップルだったので、花嫁さんの衣装は西洋風のウェディングドレス。
とっても綺麗!





ブーケトスも激写。








インドネシア人の結婚式に行くと、披露宴会場には新郎新婦の写真がたくさん展示されている。







恥ずかしげもなく、決めポーズやストーリー性のあるポスター風のものなど、これでもかと沢山飾られている。








ところで結婚披露宴は通常立食形式。
食べ物はあんまりおいしくない…。

こちらSiomayと言って、シュウマイのようなものからシュウマイではないもの(ジャガイモ)までひっくるめたもので、練り物系を蒸した食べ物。
ピーナッツソースにお好みで辛いサンバルソースや甘辛いソースをかけて食べる。

見た目からしてアレだけど、食べてみたらやっぱりアレでした…。




バナナの葉っぱにくるんだご飯とかもあり。
たしかこれはバリ風のご飯だったと思う。





お客さんの中に、インドの映画スターのような二人がいた。
特に女性の方は本当に女優さんのように美しいインド系美女。
そのスターのお二人、遅れて到着し、お料理には全く手を付けてませんでした。
「まずい」と言いながらもお腹が空いているので料理にがっついていた我らとはえらい違いだった…。


クララ

2015年06月09日 | Weblog
インドネシアを代表するビンタン・ビール。




最近、レモン果汁入りの黄色い缶が発売された。





スペイン北部でビール+レモンジュースを「クララ」と呼んでいた。
巡礼中に時々飲んだのが懐かしい。

この黄色いビンタン、アルコール分はほとんどなく、ごくごく飲める。
おいしいんだけど、甘味料の後味がちょっと…。