え～ん、とうとう帰る日だよ～。
帰りたくないよ～。
まだあれもこれも食べてないし～。
日数が（胃袋が）足りないぃぃぃ。
と、涙で迎えた（？）最終日、Co Lieuと朝フォーの約束をしている。
まずはまきさんと朝のお散歩。
地図が読める女、まきさんの後に従ってテクテク歩く。
まきさんがまだ買えていないバチャン焼きはないかと、ダメもとでホム市場あたりをウロウロ。
そもそもバチャン焼きといえばハンザ市場だったのに、下手に「ハンザ・ギャラリア」とか名前を変えてわけのわからない施設に建て替えた人が悪い！
ホム市場に行くも、やはり食材しか売っておらず、バチャン焼きはなし。
その他路上の市場やら、食べ物の屋台やらを楽しみながらテクテク、テクテク…。
まだCo Lieuとの待ち合わせには時間があるため、近くのティエンクアン湖のほとりで一休み。
やっぱりいいよね、湖のある生活。
そろそろ時間なので、また徒歩でCo Lieuとの待ち合わせのお店へと急ぐ。
歩くと意外と遠くて若干遅刻。
路上にちっちゃいプラスチックのテーブルと椅子を並べたそのお店に、Co Lieuと懐かしのLinhちゃん発見！
Linhちゃん、大学生になってすっかり大人だよ～。
かわいい～！
そして念願のフォー・ガー！（鶏肉のフォー）
おいしい！涙が出るほどおいしい！
やっぱフォーと言えばこれだよ。
インドネシアで手に入る代物とはわけが違う！
本物はやはりおいしい。
食後のコーヒーを飲みましょということで、連れ立ってカフェへと向かう。
Linhちゃんと手をつないで色々とお話。
（といっても、私のベトナム語がアレなので、あんまり深い話はできないが…。
）
ところでみなさん、コレ！
こんなお店いつの間に？！
日本人が経営してるブティック？？？
Co Lieuいわく、「ここを通るたびにYukoさんのこと思い出すのよ～」とな。
あいにく朝早くてまだお店が開いていなかったので、オーナーを確認することができず。
カフェでは、ベトナム名物Caphe Sua Chua Da（ヨーグルトアイスコーヒー）を。
エスプレッソ的な濃いコーヒーと、甘酸っぱくて冷たいヨーグルトのコラボ。
ぐるぐるかき混ぜて飲むとおいしい。
Co LieuとLinhちゃんに別れを告げ、チェックアウトのためにホテルへ向かう。
Co Lieuが固形の「フォーの素」をくれたんだけど、1個しかくれなかったので、どこかにもっと売ってないか探しながら歩くも、そういったお店は見当たらず。
スーパーだってそんなに数ないもんなあ。。。
ちなみにコンビニは、旧市街に「K-Mart」というのを見つけたけど、入ってみたら韓国系コンビニでした。
ここでも韓国に負けている日本…。
が、がんばれ～。
でもベトナムにはあんまりコンビニとかない方がいいかな。
このままでいてほしい。
さて、ホテルに戻りチェックアウトまでの時間にお茶でもしましょうということになり、1階のレストランへ。
お茶、といいつつまきさん、朝っぱらからお酒を1杯。
首に巻いているおしゃれなスカーフは、ヴァンフック村で購入したもの。
ここはサンルームみたいになっていて、とっても優雅な気分にさせてくれる。
が、我々にはそんなに時間がない！
飲み物が出てくるのが結構遅かったので、最後は急いで飲み干し、店員さんには「今からチェックアウトするからフロントにお勘定まわしといて！」と頼み、あたふたと荷物を取りに部屋に戻る。
チェックアウトの際、一流ホテルとはいえやはり手違いが生じる。
チェックインの際、「キャッシュで払うから」ということで、保証のためだけにクレジットカードを渡したのに、いざチェックアウトする際に勝手にクレジットカードにチャージされてる！
当然、クレームします、我々。
ベトナムといえども一流ホテルなので、フロントの人はちゃんと謝るけど、でもすでに手続きをしてしまったのでいかんともしがたいと言う。
ゴネる、まきさん。
いや、ゴネるっていうか、相手が何と言おうが、得意の早口英語で「あなた方は現金払いでいいと約束したのだから、その通りにせねばならない。カードのキャンセル？できるでしょ。大丈夫、あなたたちならできる。だから我々はこのホテルを選んだんだから。」とガンガン攻める。
う～ん、この押しの強さは見習わねば。
フロントスタッフも押しに押されて、これ以上反論できず、キャンセル手続きに応じる。
しかもまきさん、酒臭いし。（笑）
どうにかこうにか収まり、行きの空港で往復頼んでおいたタクシーに乗り込む。
すると運転手が「約束の時間よりずいぶん待ったよ」とクレーム。
さすが、お客にクレームする、ベトナム。
酒臭いまきさんが、「ホテル側にトラブルがあってチェックアウトに時間がかかったから、ホテルが悪い」と返す。
まあとりあえず、ちゃんと指定の日時にタクシー来てくれててよかったよ。
無事に空港にたどり着き、未練たらたらで、ハノイを後に。
また近いうちに来れますように…。
帰りたくないよ～。
まだあれもこれも食べてないし～。
日数が（胃袋が）足りないぃぃぃ。
と、涙で迎えた（？）最終日、Co Lieuと朝フォーの約束をしている。
まずはまきさんと朝のお散歩。
地図が読める女、まきさんの後に従ってテクテク歩く。
まきさんがまだ買えていないバチャン焼きはないかと、ダメもとでホム市場あたりをウロウロ。
そもそもバチャン焼きといえばハンザ市場だったのに、下手に「ハンザ・ギャラリア」とか名前を変えてわけのわからない施設に建て替えた人が悪い！
ホム市場に行くも、やはり食材しか売っておらず、バチャン焼きはなし。
その他路上の市場やら、食べ物の屋台やらを楽しみながらテクテク、テクテク…。
まだCo Lieuとの待ち合わせには時間があるため、近くのティエンクアン湖のほとりで一休み。
やっぱりいいよね、湖のある生活。
そろそろ時間なので、また徒歩でCo Lieuとの待ち合わせのお店へと急ぐ。
歩くと意外と遠くて若干遅刻。
路上にちっちゃいプラスチックのテーブルと椅子を並べたそのお店に、Co Lieuと懐かしのLinhちゃん発見！
Linhちゃん、大学生になってすっかり大人だよ～。
かわいい～！
そして念願のフォー・ガー！（鶏肉のフォー）
おいしい！涙が出るほどおいしい！
やっぱフォーと言えばこれだよ。
インドネシアで手に入る代物とはわけが違う！
本物はやはりおいしい。
食後のコーヒーを飲みましょということで、連れ立ってカフェへと向かう。
Linhちゃんと手をつないで色々とお話。
（といっても、私のベトナム語がアレなので、あんまり深い話はできないが…。
）ところでみなさん、コレ！
こんなお店いつの間に？！
日本人が経営してるブティック？？？
Co Lieuいわく、「ここを通るたびにYukoさんのこと思い出すのよ～」とな。
あいにく朝早くてまだお店が開いていなかったので、オーナーを確認することができず。
カフェでは、ベトナム名物Caphe Sua Chua Da（ヨーグルトアイスコーヒー）を。
エスプレッソ的な濃いコーヒーと、甘酸っぱくて冷たいヨーグルトのコラボ。
ぐるぐるかき混ぜて飲むとおいしい。
Co LieuとLinhちゃんに別れを告げ、チェックアウトのためにホテルへ向かう。
Co Lieuが固形の「フォーの素」をくれたんだけど、1個しかくれなかったので、どこかにもっと売ってないか探しながら歩くも、そういったお店は見当たらず。
スーパーだってそんなに数ないもんなあ。。。
ちなみにコンビニは、旧市街に「K-Mart」というのを見つけたけど、入ってみたら韓国系コンビニでした。
ここでも韓国に負けている日本…。
が、がんばれ～。
でもベトナムにはあんまりコンビニとかない方がいいかな。
このままでいてほしい。
さて、ホテルに戻りチェックアウトまでの時間にお茶でもしましょうということになり、1階のレストランへ。
お茶、といいつつまきさん、朝っぱらからお酒を1杯。
首に巻いているおしゃれなスカーフは、ヴァンフック村で購入したもの。
ここはサンルームみたいになっていて、とっても優雅な気分にさせてくれる。
が、我々にはそんなに時間がない！
飲み物が出てくるのが結構遅かったので、最後は急いで飲み干し、店員さんには「今からチェックアウトするからフロントにお勘定まわしといて！」と頼み、あたふたと荷物を取りに部屋に戻る。
チェックアウトの際、一流ホテルとはいえやはり手違いが生じる。
チェックインの際、「キャッシュで払うから」ということで、保証のためだけにクレジットカードを渡したのに、いざチェックアウトする際に勝手にクレジットカードにチャージされてる！
当然、クレームします、我々。
ベトナムといえども一流ホテルなので、フロントの人はちゃんと謝るけど、でもすでに手続きをしてしまったのでいかんともしがたいと言う。
ゴネる、まきさん。
いや、ゴネるっていうか、相手が何と言おうが、得意の早口英語で「あなた方は現金払いでいいと約束したのだから、その通りにせねばならない。カードのキャンセル？できるでしょ。大丈夫、あなたたちならできる。だから我々はこのホテルを選んだんだから。」とガンガン攻める。
う～ん、この押しの強さは見習わねば。
フロントスタッフも押しに押されて、これ以上反論できず、キャンセル手続きに応じる。
しかもまきさん、酒臭いし。（笑）
どうにかこうにか収まり、行きの空港で往復頼んでおいたタクシーに乗り込む。
すると運転手が「約束の時間よりずいぶん待ったよ」とクレーム。
さすが、お客にクレームする、ベトナム。
酒臭いまきさんが、「ホテル側にトラブルがあってチェックアウトに時間がかかったから、ホテルが悪い」と返す。
まあとりあえず、ちゃんと指定の日時にタクシー来てくれててよかったよ。
無事に空港にたどり着き、未練たらたらで、ハノイを後に。
また近いうちに来れますように…。
