楽しかったセブ滞在も終わり、ゆみゆかは日本へ、私はマニラへ帰る日。
最後に朝食ビュッフェでありったけ食べる!
昨夜のじんましんは他の部位には広がらなかった。
ホテル内のクリニックに行こうかとも思ったが、まあマニラにも病院はいっぱいあるし、ちょっと様子を見よう。
とにかくかゆい!
ホテルから空港までのシャトルバス手配ではいろいろあった。
昨夜、送迎をお願いしたところ「代金は1人50です」と言われた。
私はまさかシャングリラで50ペソ(=約100円)ってことはないだろうから、50ドルと理解した。
が、それはあまりに高すぎるのではないかとゆみゆか。
確かに1人頭4,000円も5,000円もって、いかに高級ホテルとはいえ高すぎる。
ゆかが「3人で50ドルって言ったんじゃないの?」というが、私の記憶では「1人50ずつ」と聞いた。
ただ、通貨単位を聞いたかどうかの記憶が確かでない。
3人でどうしようかとグダグダ悩む。
1人50ドルも取られるんなら、最後のディナーを奮発してる場合ではないのではないか、とか。
悩んでいてもしょうがないので、ちゃんと確かめることにした。
もう一度同じカウンターで聞くのはさすがに恥ずかしいので、今度はフロントで何気に「空港までの送迎っておいくら?」と聞いてみると、フロントのお姉さんは「1人50です」と。
「50…?」(だから通貨単位言えよ。)
「50ペソです」
「えええ?!そんなに安いの?!」
まさか高級リゾートホテルで1人100円程度で空港に送ってもらえるとは思わなんだ。
すっかりハッピーになって心行くまでシーフードディナーを堪能しました。
てなことが昨夜あったのだ。
さて、出発時間だが、最初8:00過ぎのフライトなのに「5時半出発」と言われびっくり仰天。
担当のお姉さんは「マンデートラフィックがありますから…」と。
だけどあまりに早いので渋っていたら、「じゃあ6時半で」って、それ、適当じゃないですか?
ホテルを出発してみると、ゆみが撮ってくれた風景写真のとおり、交通渋滞するような場所では全然なかった…。
こののどかな田舎道で一体何を持って「マンデートラフィック」などとのたまうのか?
私は終日渋滞してるマニラから来てるんですけど?
10~15分であっさりと空港へついてしまい、土産物屋を物色するも結構セブの空港はしょぼいので時間が余りすぎる。
フィリピンきってのリゾートなのになあ。
ほどなくマニラに帰り着き、手配していた私のホテルの送迎車を待つ。
セブからの飛行機が到着するターミナル3と、ゆみゆかが乗る国際線が出発するターミナル2は離れていて、車で移動しなければいけない。
もちろん通常はタクシー移動となるが、私が散々マニラの治安の悪さを2人に吹き込んでいたこともあり、念には念を入れて信頼のおける車を手配した。
見慣れた顔のドライバーさんが到着した時はホッとした。
ゆみゆかをターミナル2で降ろし、私はマニラのホテルへと帰着。
国内線が遅れたときのためにかなり余裕を持った時間にセブを出たため、特に何もないマニラの空港で2人がどのように時間をつぶしたかは定かでない。
とにかく色々食べてる写真は後日拝見。
それにしても、通算でたった5か月しかいなかったフィリピンにまさか帰国間際にお客さんが来るとは
でも2人のおかげで最後にセブ島でリフレッシュでき、フィリピンの良い思い出ができたことはよかった。
ありがたい、ありがたい。
住み慣れたマニラのホテルに帰りつくと、やはりホッとする。
不便な生活だったけど、ここはもうすっかり我が家になってしまってるなあ。
が、翌日は職場近くのホテルへと移動。
一番最初にマニラに来た時に泊まったホテルで、当時小○美○子が滞在したとのことでお騒がせしていたホテルだ。
前回は会社を通しての予約だったが、今回はホテル予約サイトを通じての個人予約。
到着してみると驚いたことに、ポーターの男の子が“Welcome back.”とあいさつしてきた。
ええ?覚えてるの?
私、そんな目立つ顔もしてないけど。
しかも前回は5か月も前に2週間ほど滞在したのみ。
さらにはチェックインの時に「お部屋をアップグレードしておきました」と。
すごいぞ、サービスいいぞ、ここ。
部屋に案内されてみると、あ~らビックリ
2階建ての超豪華な部屋なんですけど
メゾネットタイプっていうんですか、こういうの?
あまりに豪勢な作りに、たった1人でこの部屋を使うのはもったいなすぎ、思わずその日の夜は職場のOさんとMさんを招いてしまいました。
近所のフレンチカフェParis Deliceで買ってきたオシャレな食材でにっこり。
この後、OさんとMさんはなんと夜中の1時までご滞在。
明日も仕事なのにこの時間までだべることもすごいが、夜8時台でもタクシー強盗が出ると恐れられているマニラで、夜中1時に女性だけで高級住宅街へとタクシーで帰っていくなんて!
すごすぎます、この2人
ところで、こんなにきれいで豪華な部屋でも“G”が出没したことを申し添えておきます。
殺虫剤を捨てずに持ってきてよかったです。
あと、前回宿泊の時も思ったけど、ハウスキーピングスタッフの質が悪いので、それはしっかりとクレームしておきました。
ところで私の足ですが、、、
こんな風に赤く。
それが2日経つと発展してきた。
さすがにこれは医者に診てもらった方がいいだろうと思い、日本人会クリニックへと出かけて行った。
皮膚科はマカティ・メディカル・センターの方がいいとは聞いたものの、日本人会クリニックの優しいK先生に癒されたい。
癒し系のK先生に診てもらい、優しい言葉をかけてもらい、塗り薬と飲み薬を処方された。
魚やクラゲに刺された時は、皮膚だけでなく呼吸器にアレルギー反応が出る場合もあるから、飲み薬も必要だそうだ。
しかし、このマニラでの過酷な5か月間、食中毒その他症状でバタバタと倒れる人たちをクリニックへ連れて行ったものの、自分は一度も病気に倒れなかったのに、最後の最後になってじんましんのためにクリニックに行くとは複雑な心境。
しかもセブの海で泳いで魚かクラゲか海藻かにやられた皮膚疾患だもんね~~~。
そんなわけで、私の怒涛のマニラ生活は幕を閉じた。
念のためお伝えしておくと、次の行先はインドネシア(予定)です。
最後に朝食ビュッフェでありったけ食べる!
昨夜のじんましんは他の部位には広がらなかった。
ホテル内のクリニックに行こうかとも思ったが、まあマニラにも病院はいっぱいあるし、ちょっと様子を見よう。
とにかくかゆい!
ホテルから空港までのシャトルバス手配ではいろいろあった。
昨夜、送迎をお願いしたところ「代金は1人50です」と言われた。
私はまさかシャングリラで50ペソ(=約100円)ってことはないだろうから、50ドルと理解した。
が、それはあまりに高すぎるのではないかとゆみゆか。
確かに1人頭4,000円も5,000円もって、いかに高級ホテルとはいえ高すぎる。
ゆかが「3人で50ドルって言ったんじゃないの?」というが、私の記憶では「1人50ずつ」と聞いた。
ただ、通貨単位を聞いたかどうかの記憶が確かでない。
3人でどうしようかとグダグダ悩む。
1人50ドルも取られるんなら、最後のディナーを奮発してる場合ではないのではないか、とか。
悩んでいてもしょうがないので、ちゃんと確かめることにした。
もう一度同じカウンターで聞くのはさすがに恥ずかしいので、今度はフロントで何気に「空港までの送迎っておいくら?」と聞いてみると、フロントのお姉さんは「1人50です」と。
「50…?」(だから通貨単位言えよ。)
「50ペソです」
「えええ?!そんなに安いの?!」
まさか高級リゾートホテルで1人100円程度で空港に送ってもらえるとは思わなんだ。
すっかりハッピーになって心行くまでシーフードディナーを堪能しました。
てなことが昨夜あったのだ。
さて、出発時間だが、最初8:00過ぎのフライトなのに「5時半出発」と言われびっくり仰天。
担当のお姉さんは「マンデートラフィックがありますから…」と。
だけどあまりに早いので渋っていたら、「じゃあ6時半で」って、それ、適当じゃないですか?
ホテルを出発してみると、ゆみが撮ってくれた風景写真のとおり、交通渋滞するような場所では全然なかった…。
こののどかな田舎道で一体何を持って「マンデートラフィック」などとのたまうのか?
私は終日渋滞してるマニラから来てるんですけど?
10~15分であっさりと空港へついてしまい、土産物屋を物色するも結構セブの空港はしょぼいので時間が余りすぎる。
フィリピンきってのリゾートなのになあ。
ほどなくマニラに帰り着き、手配していた私のホテルの送迎車を待つ。
セブからの飛行機が到着するターミナル3と、ゆみゆかが乗る国際線が出発するターミナル2は離れていて、車で移動しなければいけない。
もちろん通常はタクシー移動となるが、私が散々マニラの治安の悪さを2人に吹き込んでいたこともあり、念には念を入れて信頼のおける車を手配した。
見慣れた顔のドライバーさんが到着した時はホッとした。
ゆみゆかをターミナル2で降ろし、私はマニラのホテルへと帰着。
国内線が遅れたときのためにかなり余裕を持った時間にセブを出たため、特に何もないマニラの空港で2人がどのように時間をつぶしたかは定かでない。
とにかく色々食べてる写真は後日拝見。
それにしても、通算でたった5か月しかいなかったフィリピンにまさか帰国間際にお客さんが来るとは
でも2人のおかげで最後にセブ島でリフレッシュでき、フィリピンの良い思い出ができたことはよかった。
ありがたい、ありがたい。
住み慣れたマニラのホテルに帰りつくと、やはりホッとする。
不便な生活だったけど、ここはもうすっかり我が家になってしまってるなあ。
が、翌日は職場近くのホテルへと移動。
一番最初にマニラに来た時に泊まったホテルで、当時小○美○子が滞在したとのことでお騒がせしていたホテルだ。
前回は会社を通しての予約だったが、今回はホテル予約サイトを通じての個人予約。
到着してみると驚いたことに、ポーターの男の子が“Welcome back.”とあいさつしてきた。
ええ?覚えてるの?
私、そんな目立つ顔もしてないけど。
しかも前回は5か月も前に2週間ほど滞在したのみ。
さらにはチェックインの時に「お部屋をアップグレードしておきました」と。
すごいぞ、サービスいいぞ、ここ。
部屋に案内されてみると、あ~らビックリ
2階建ての超豪華な部屋なんですけど
メゾネットタイプっていうんですか、こういうの?
あまりに豪勢な作りに、たった1人でこの部屋を使うのはもったいなすぎ、思わずその日の夜は職場のOさんとMさんを招いてしまいました。
近所のフレンチカフェParis Deliceで買ってきたオシャレな食材でにっこり。
この後、OさんとMさんはなんと夜中の1時までご滞在。
明日も仕事なのにこの時間までだべることもすごいが、夜8時台でもタクシー強盗が出ると恐れられているマニラで、夜中1時に女性だけで高級住宅街へとタクシーで帰っていくなんて!
すごすぎます、この2人
ところで、こんなにきれいで豪華な部屋でも“G”が出没したことを申し添えておきます。
殺虫剤を捨てずに持ってきてよかったです。
あと、前回宿泊の時も思ったけど、ハウスキーピングスタッフの質が悪いので、それはしっかりとクレームしておきました。
ところで私の足ですが、、、
こんな風に赤く。
それが2日経つと発展してきた。
さすがにこれは医者に診てもらった方がいいだろうと思い、日本人会クリニックへと出かけて行った。
皮膚科はマカティ・メディカル・センターの方がいいとは聞いたものの、日本人会クリニックの優しいK先生に癒されたい。
癒し系のK先生に診てもらい、優しい言葉をかけてもらい、塗り薬と飲み薬を処方された。
魚やクラゲに刺された時は、皮膚だけでなく呼吸器にアレルギー反応が出る場合もあるから、飲み薬も必要だそうだ。
しかし、このマニラでの過酷な5か月間、食中毒その他症状でバタバタと倒れる人たちをクリニックへ連れて行ったものの、自分は一度も病気に倒れなかったのに、最後の最後になってじんましんのためにクリニックに行くとは複雑な心境。
しかもセブの海で泳いで魚かクラゲか海藻かにやられた皮膚疾患だもんね~~~。
そんなわけで、私の怒涛のマニラ生活は幕を閉じた。
念のためお伝えしておくと、次の行先はインドネシア(予定)です。