地球にあしあと

地球の色々なところに足跡をつけてきました。

また物価の話

2015年09月10日 | Weblog
スーパーで買ったインゲン豆。200円ちょっと。




オーガニックの大根。
小さいのが2つ入って230円ぐらい。





ヤクルト。インドネシアで生産しているので、80~85円と安い。





以下、日本食スーパー「パパイヤ」で売られていたもの。

桃太郎トマト。200円。
普通のスーパーにあるのは硬くて酸っぱいトマトばかりなので、初めて買ってみた。
小ぶりだけど久しぶりにおいしいトマトを食べた。




納豆。3個入り240円。





油揚げ。100円。





塩麹。400円。





味噌。560円。





初めて買ってみた三つ葉。55円。






納豆は日本で売られているものほどおいしくない。固い。
油揚げも固い。(そういや最近厚揚げを見かけない。)
でも、開発商品で作ってくれているだけでもありがたい。
輸入の手続きがとてつもなく煩雑で大変と聞いているので、自社開発できるものはしているのだろう。
パパイヤ様様である。

三つ葉は日本のものより大きくて、茎も葉もしっかりしている。
菊菜も普通のスーパーで見たけど、「これは木やろ!」と言いたくなるぐらい茎が太くてがっちりしており、蕾が咲きかけていた。
大体インドネシアで売られている野菜や果物は、恐らく適切な時期に収穫しなかったであろうから育ち過ぎて固くなったものとか、逆に早く売りたいから早く収穫してしまって熟れていないものとかが多い。
流通や保管の方法も悪いため、店頭に並んでいる時点ですでに傷んでいたり枯れていたりするものも多いため、良く見て買わないといけない。


物価はぐんぐん上がっている。
現地生産のものは比較的安いが、輸入品は関税がかかるのでとても高い。
ノルウェーサーモン1切れ600~700円とか。
しかし、質やら安全性を考えると、なるべく輸入品(中国以外)のものを買ってしまう。
多少なりとも余裕のあるインドネシア人も同じようにしている。
水道水が飲めないので、飲料用に買っている1ガロン入りの水は、各種メーカーのが出ているがやはり外資系のものが人気のようで、売れ残っているのはいつもインドネシアメーカーの水。


また続きは今度。

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