前回のブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その1) 】からの続きです。
2024年4月9日(=日本標準時)にメキシコ、アメリカ、カナダ東部などで皆既日食が見られます。私はアメリカのテキサス州ダラスまで遠征し、今回で9回目となる皆既日食を観察します。
前回のブログ記事に書いたように2024年4月7日(日)の早朝、空港連絡バスに乗車し新千歳空港へ向かいました。
新千歳空港を7時55分発のJL500便に搭乗し羽田空港へ向かいます。搭乗機はエアバスA350-900、機体番号はJA08XJという2020年11月に導入された比較的新しい機材です。搭乗率は4割ほど。
私が予約した座席は29A。Seat Alerts というアプリによると同じ並びの29Bと29Cはブロックされていて空席でした。ほぼ定刻通りに羽田空港到着。JALの国内線はターミナル1に到着するので無料の空港シャトルバスでJAL国際線が発着するターミナル3へ移動。
ターミナル3の保安検査場が混んでいて通過に25分ほどかかりました。搭乗開始までの時間が残り少なくなったもののJALラウンジまで向かい名物の特製カレーを半分だけよそって食べ、急ぎ搭乗口へ。
羽田空港10時55分発ダラス空港行きのJL12便ボーイングB777-300ER、機体番号JA738Jに搭乗。
JALの広報によれば、最新旗艦機のA350-1000型機が4月17日から羽田ーダラス線に投入されるとのこと。あと10日遅ければ新鋭機に乗れたのに少し残念でした。
特典航空券を使って予約したダラスまでのプレミアムエコノミー席です。足元が広い17Aを予約時に座席指定。窓がないのが残念。
お昼の機内食です。
お隣の男性と話が弾んで、暗くなってから非常口の小さな窓から星野写真を撮影していたので、寝る時間が殆どありませんでした。
サマータイム制を実施しているダラスと日本との時差は14時間。(日本のほうが14時間進んでいます。11月上旬から3月中旬までの時差は15時間です。)
これよりダラス時間(アメリカ中部夏時間)で表記します。
予定よりも少し早めの4月7日8時20分にダラス・フォトワース空港に着陸。羽田からの飛行時間は11時間30分ほどでした。
入国審査には長い行列が。入国に30分ほど並びました。昨年取得した新しいパスポートとB2ビザシールが貼ってある古いパスポートを入国審査官へ提出。質問をされることなく入国完了です。預け入れ荷物を受け取り出口へ。
今回の宿泊先は、空港隣接のホテルを予約していました。それでも徒歩でホテルに行くには難しそうでしたので、ホテルのシャトルバスを呼んでもらい乗車。
シャトルバスには日本人らしき若い男性が乗車していたので声をかけるとやはり日本人。日食を見に私と同じ便でダラスに到着した「まさみ」さんです。ホテルには10時過ぎに到着。
本来のチェックインは15時からなのですが、ホテル到着してから30分ほど待つと2人同時にチェックインできました。私は8階の部屋、まさみさんは12階の部屋でした。
まさみさんに私の予定をお話ししたところ、下見に一緒に行ってくれることになりました。
ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その3) 】に続きます。
2024年4月9日(=日本標準時)にメキシコ、アメリカ、カナダ東部などで皆既日食が見られます。私はアメリカのテキサス州ダラスまで遠征し、今回で9回目となる皆既日食を観察します。
前回のブログ記事に書いたように2024年4月7日(日)の早朝、空港連絡バスに乗車し新千歳空港へ向かいました。
新千歳空港を7時55分発のJL500便に搭乗し羽田空港へ向かいます。搭乗機はエアバスA350-900、機体番号はJA08XJという2020年11月に導入された比較的新しい機材です。搭乗率は4割ほど。
私が予約した座席は29A。Seat Alerts というアプリによると同じ並びの29Bと29Cはブロックされていて空席でした。ほぼ定刻通りに羽田空港到着。JALの国内線はターミナル1に到着するので無料の空港シャトルバスでJAL国際線が発着するターミナル3へ移動。
ターミナル3の保安検査場が混んでいて通過に25分ほどかかりました。搭乗開始までの時間が残り少なくなったもののJALラウンジまで向かい名物の特製カレーを半分だけよそって食べ、急ぎ搭乗口へ。
羽田空港10時55分発ダラス空港行きのJL12便ボーイングB777-300ER、機体番号JA738Jに搭乗。
JALの広報によれば、最新旗艦機のA350-1000型機が4月17日から羽田ーダラス線に投入されるとのこと。あと10日遅ければ新鋭機に乗れたのに少し残念でした。
特典航空券を使って予約したダラスまでのプレミアムエコノミー席です。足元が広い17Aを予約時に座席指定。窓がないのが残念。
お昼の機内食です。
お隣の男性と話が弾んで、暗くなってから非常口の小さな窓から星野写真を撮影していたので、寝る時間が殆どありませんでした。
サマータイム制を実施しているダラスと日本との時差は14時間。(日本のほうが14時間進んでいます。11月上旬から3月中旬までの時差は15時間です。)
これよりダラス時間(アメリカ中部夏時間)で表記します。
予定よりも少し早めの4月7日8時20分にダラス・フォトワース空港に着陸。羽田からの飛行時間は11時間30分ほどでした。
入国審査には長い行列が。入国に30分ほど並びました。昨年取得した新しいパスポートとB2ビザシールが貼ってある古いパスポートを入国審査官へ提出。質問をされることなく入国完了です。預け入れ荷物を受け取り出口へ。
今回の宿泊先は、空港隣接のホテルを予約していました。それでも徒歩でホテルに行くには難しそうでしたので、ホテルのシャトルバスを呼んでもらい乗車。
シャトルバスには日本人らしき若い男性が乗車していたので声をかけるとやはり日本人。日食を見に私と同じ便でダラスに到着した「まさみ」さんです。ホテルには10時過ぎに到着。
本来のチェックインは15時からなのですが、ホテル到着してから30分ほど待つと2人同時にチェックインできました。私は8階の部屋、まさみさんは12階の部屋でした。
まさみさんに私の予定をお話ししたところ、下見に一緒に行ってくれることになりました。
ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その3) 】に続きます。