前回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(運搬時の転倒防止) 】からの続きです。
晴れたらいつでも遠征できるよう、口径25cmドールキルハム反射望遠鏡の鏡筒、架台、三脚など
をイエロースーちゃんに積んでいますが、なかなか遠征の機会に恵まれません。
口径25cmドールキルハム望遠鏡のピントテストをしたいのですが、札幌は冬型の気圧配置が続きスカッと晴れません。遠征を諦め玄関前で少しの晴れ間を狙いピントテストを行いました。
12月21日(土)の16時から自宅玄関前で組み立てを開始。この日の札幌の日没は16時03分でした。なお、組み立てに要した時間は25分ほどで、慣れると15分ぐらいで組み立てできそうです。
玄関前の街路灯が点灯。ちょうど雲の隙間から金星が見えてきました。ピントが合うかどうか?
計算どおり合焦し一安心。半月よりも少しふっくらした金星が確認できました。まだ光軸が少し狂っていますが、雲が多いため今夜は簡単なテストだけにとどめます。
合焦することを確認した2分後に金星はお向かいの建物に隠れました。
雲の隙間から出てきたデネブをスマホを手持ちしコリメート撮影。XW40mm接眼鏡を使用しています。
気温はマイナス5度。そろそろ撤収しようとしたら、雲から土星が出てきました。
輪が薄くなってきた可愛い土星をスマホでコリメート撮影。
日周追尾をさせようと取扱説明書を読みましたが、うまく設定できません。熟読が必要です。(汗)
今回のテストで明らかになった問題点がいくつかあります。次回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(遠征前の改善) 】に続きます。
晴れたらいつでも遠征できるよう、口径25cmドールキルハム反射望遠鏡の鏡筒、架台、三脚など
をイエロースーちゃんに積んでいますが、なかなか遠征の機会に恵まれません。
口径25cmドールキルハム望遠鏡のピントテストをしたいのですが、札幌は冬型の気圧配置が続きスカッと晴れません。遠征を諦め玄関前で少しの晴れ間を狙いピントテストを行いました。
12月21日(土)の16時から自宅玄関前で組み立てを開始。この日の札幌の日没は16時03分でした。なお、組み立てに要した時間は25分ほどで、慣れると15分ぐらいで組み立てできそうです。
玄関前の街路灯が点灯。ちょうど雲の隙間から金星が見えてきました。ピントが合うかどうか?
計算どおり合焦し一安心。半月よりも少しふっくらした金星が確認できました。まだ光軸が少し狂っていますが、雲が多いため今夜は簡単なテストだけにとどめます。
合焦することを確認した2分後に金星はお向かいの建物に隠れました。
雲の隙間から出てきたデネブをスマホを手持ちしコリメート撮影。XW40mm接眼鏡を使用しています。
気温はマイナス5度。そろそろ撤収しようとしたら、雲から土星が出てきました。
輪が薄くなってきた可愛い土星をスマホでコリメート撮影。
日周追尾をさせようと取扱説明書を読みましたが、うまく設定できません。熟読が必要です。(汗)
今回のテストで明らかになった問題点がいくつかあります。次回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(遠征前の改善) 】に続きます。
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