「オーロラの音と響き」という音楽とオーロラのスライドトークショーが7月25日(日)に開催されました。
足腰が弱くなり外出を殆どしなくなった高齢の母と一緒に、会場の札幌市東区本町1条1丁目の法邑(ほうむら)ギャラリーへと向かいました。
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11時に開演です。
公演中の写真撮影とブログ掲載については一定の配慮すればOKという事前アナウンスがありました。
コロナウイルス感染予防対策のうえ観客定員は10人まで。午前と午後の2回の公演です。
カンテレ演奏の佐藤美津子さん(左)、クリスタルボウル演奏の渡辺奈々さん(右)、オーロラ写真や北海道内の星景写真を精力的に撮影している横山明日香さんの3人によるコラボ企画です。
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カンテレはフインランドの民族楽器で、弦を弾いて演奏します。
クリスタルボウルは水晶で作られた様々な大きさのボウルを、滑り止めが貼られた棒で軽く叩いたりボウルの縁を棒で擦るようにして音を出します。
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演奏会終了後、母はクリスタルボウルに興味が出たようです。
その様子を察した演奏者の渡辺さんが、私たちの席までクリスタルボウルを持ってきてくださいました。
母は本物のクリスタルボウルを触ってご満悦。ご配慮に深く感謝します。
私も音を鳴らさせてもらいました。
最初、ボウルの縁を棒でなぞるように回してみましたが、殆ど音が出ません。渡辺さんのアドバイスで軽くボウルを叩いてから縁を棒でなぞると、共振した音がどんどん大きくなるのには驚きました。体に響く余韻の長い心地よい音です。
横山さんが撮影されたオーロラ写真や北海道内で撮影した星景写真と音楽のコラボ。
実に素晴らしい内容で、行ったことがないカナダやアラスカへ実際に行ってきたかのような錯覚に陥りました。
真夏の暑い中、涼むという概念を飛び越え、映像と音楽の相乗効果に感動しました。素晴らしい企画です。
このような素晴らしい体験を午前と午後の2回、観客総数20名の中に入れたことに感謝します。
横山さん、誘っていただきありがとうございました。
足腰が弱くなり外出を殆どしなくなった高齢の母と一緒に、会場の札幌市東区本町1条1丁目の法邑(ほうむら)ギャラリーへと向かいました。
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11時に開演です。
公演中の写真撮影とブログ掲載については一定の配慮すればOKという事前アナウンスがありました。
コロナウイルス感染予防対策のうえ観客定員は10人まで。午前と午後の2回の公演です。
カンテレ演奏の佐藤美津子さん(左)、クリスタルボウル演奏の渡辺奈々さん(右)、オーロラ写真や北海道内の星景写真を精力的に撮影している横山明日香さんの3人によるコラボ企画です。
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カンテレはフインランドの民族楽器で、弦を弾いて演奏します。
クリスタルボウルは水晶で作られた様々な大きさのボウルを、滑り止めが貼られた棒で軽く叩いたりボウルの縁を棒で擦るようにして音を出します。
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演奏会終了後、母はクリスタルボウルに興味が出たようです。
その様子を察した演奏者の渡辺さんが、私たちの席までクリスタルボウルを持ってきてくださいました。
母は本物のクリスタルボウルを触ってご満悦。ご配慮に深く感謝します。
私も音を鳴らさせてもらいました。
最初、ボウルの縁を棒でなぞるように回してみましたが、殆ど音が出ません。渡辺さんのアドバイスで軽くボウルを叩いてから縁を棒でなぞると、共振した音がどんどん大きくなるのには驚きました。体に響く余韻の長い心地よい音です。
横山さんが撮影されたオーロラ写真や北海道内で撮影した星景写真と音楽のコラボ。
実に素晴らしい内容で、行ったことがないカナダやアラスカへ実際に行ってきたかのような錯覚に陥りました。
真夏の暑い中、涼むという概念を飛び越え、映像と音楽の相乗効果に感動しました。素晴らしい企画です。
このような素晴らしい体験を午前と午後の2回、観客総数20名の中に入れたことに感謝します。
横山さん、誘っていただきありがとうございました。