前回のブログ記事 【 世界一周航空券(フライト2回目) 】からの続きです。
私が羽田空港から搭乗したJL51便は6月7日(金)6時22分にシドニーのキングスフォード国際空港に着陸。6時35分に飛行機の扉が開きました。
入国審査は短時間で済みました。フライト3回目のロサンゼルス行きに乗継ぐまで11時間ほどあり、シドニー中心部まで観光することに。
キングスフォード国際空港に到着した多くの人はシドニーの中心部までエアポートリンクという電車に乗ります。しかし、乗車料金が片道20AUD(オーストラリアドル≒2000円)以上と高額です。これには国際空港利用料のようなものが上乗せされているからと聞きました。
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私は空港ビルを出たすぐの所にある Public Bus という表示のバス420番「Mascot駅」行きのバスに乗車。乗車時はクレジットカードをタッチすると「タッチ サクセス」という英語表記が出ます。10分ほど乗車。降車時もタッチします。支払い金額が表示されると思っていたら、乗車時と同じ「タッチ サクセス」という表示が出ただけでした。
バス降車時に殆どの観光客らしき人達はスマホを見ながら駅まで歩いて行きます。最後に降車した私はバス運転手さんに「Mascot駅はどこですか?」と聞き、「すぐそこの交差点を右に曲がって真っ直ぐね」と教えていただきました。私だけアナログ派のようです。(笑)
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雨の中5分ほどで Mascot駅に到着。ここでも改札はクレジットカード。「タッチ サクセス」という表示が降車時も出るだけでバスと全く同じです。帰国してクレジットカード明細を確認すれば正確な金額が分かると思いますが、これから乗るエアポートリンク込みで往復8ドルぐらいで済んでると思います。画像はMascot駅構内でエアポートリンクを待っているときに撮影。(帰国後にクレジットカードの支払い速報で確認すると、往復で646円=6.08ドル×106.25円/AUDでした。)
エアポートリンクに乗車し10分ほどでオペラハウスが見えるCircle Que駅で下車。
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8年前にシドニー港のレストランで食べた夕食が美味しかったので、そこで少し早目の昼食を食べようと歩いて行くと、ちょうどクルーズ船から大勢の乗客が降りてくるところでした。
8年前に歩いた岸壁の通路がバリケードで通れなくなっていたため、クルーズ船のスタッフに行き方を教えてもらいました。スタッフに「私も12年前にここから大きなクルーズ船に乗ったことがあります」と伝えたところ、「また乗ってね」と言われちゃいました。(笑)
希望のレストランに行くと店内の明かりが消えたまま。店内にいたスタッフに聞くと12時にオープンとのこと。次の飛行機の搭乗時刻にそれほど余裕がなかったことから、Circle Que駅前の庶民的なスタンドで軽い昼食。コーヒーと小さなマフィン9.5AUDが昼食替わりになりました。シドニーは物価高で円安の影響もあり日本人には食事代が結構響きます。
ここから歩いて15分ほどの小高い丘にシドニー天文台があります。ここにも行く予定でしたが、雨がますます強くなってきたので、来た道を同じ方法で引き返し空港へ戻りました。
保安検査を通過しカンタス航空のラウンジでシャワーを浴び終えると、スタッフから無料のマッサージを進められました。申し込みをしてマッサージルームに入室。
心地よいBGMとほのかな香りが漂う部屋でうつ伏せでマッサージを受けます。首から背中に無香料のオイルと温石でのマッサージが20分ほど。絞った熱めのタオルで最後に背中を拭いてもらい終了。疲れが吹き飛びました。
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ラウンジに戻り食事。ここではメニューを見ながら給仕さんに注文します。英語のメニューです。これまでの経験と単語知識を総動員して注文します。思惑どおり注文できることもそうでないときもあって、注文した食事が出てくると「エッ?」ということもあります。(笑)
さて、これからロサンゼルス行きの便に搭乗します。
ブログ記事【 世界一周航空券(フライト3回目) 】に続きます。
私が羽田空港から搭乗したJL51便は6月7日(金)6時22分にシドニーのキングスフォード国際空港に着陸。6時35分に飛行機の扉が開きました。
入国審査は短時間で済みました。フライト3回目のロサンゼルス行きに乗継ぐまで11時間ほどあり、シドニー中心部まで観光することに。
キングスフォード国際空港に到着した多くの人はシドニーの中心部までエアポートリンクという電車に乗ります。しかし、乗車料金が片道20AUD(オーストラリアドル≒2000円)以上と高額です。これには国際空港利用料のようなものが上乗せされているからと聞きました。
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私は空港ビルを出たすぐの所にある Public Bus という表示のバス420番「Mascot駅」行きのバスに乗車。乗車時はクレジットカードをタッチすると「タッチ サクセス」という英語表記が出ます。10分ほど乗車。降車時もタッチします。支払い金額が表示されると思っていたら、乗車時と同じ「タッチ サクセス」という表示が出ただけでした。
バス降車時に殆どの観光客らしき人達はスマホを見ながら駅まで歩いて行きます。最後に降車した私はバス運転手さんに「Mascot駅はどこですか?」と聞き、「すぐそこの交差点を右に曲がって真っ直ぐね」と教えていただきました。私だけアナログ派のようです。(笑)
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雨の中5分ほどで Mascot駅に到着。ここでも改札はクレジットカード。「タッチ サクセス」という表示が降車時も出るだけでバスと全く同じです。帰国してクレジットカード明細を確認すれば正確な金額が分かると思いますが、これから乗るエアポートリンク込みで往復8ドルぐらいで済んでると思います。画像はMascot駅構内でエアポートリンクを待っているときに撮影。(帰国後にクレジットカードの支払い速報で確認すると、往復で646円=6.08ドル×106.25円/AUDでした。)
エアポートリンクに乗車し10分ほどでオペラハウスが見えるCircle Que駅で下車。
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8年前にシドニー港のレストランで食べた夕食が美味しかったので、そこで少し早目の昼食を食べようと歩いて行くと、ちょうどクルーズ船から大勢の乗客が降りてくるところでした。
8年前に歩いた岸壁の通路がバリケードで通れなくなっていたため、クルーズ船のスタッフに行き方を教えてもらいました。スタッフに「私も12年前にここから大きなクルーズ船に乗ったことがあります」と伝えたところ、「また乗ってね」と言われちゃいました。(笑)
希望のレストランに行くと店内の明かりが消えたまま。店内にいたスタッフに聞くと12時にオープンとのこと。次の飛行機の搭乗時刻にそれほど余裕がなかったことから、Circle Que駅前の庶民的なスタンドで軽い昼食。コーヒーと小さなマフィン9.5AUDが昼食替わりになりました。シドニーは物価高で円安の影響もあり日本人には食事代が結構響きます。
ここから歩いて15分ほどの小高い丘にシドニー天文台があります。ここにも行く予定でしたが、雨がますます強くなってきたので、来た道を同じ方法で引き返し空港へ戻りました。
保安検査を通過しカンタス航空のラウンジでシャワーを浴び終えると、スタッフから無料のマッサージを進められました。申し込みをしてマッサージルームに入室。
心地よいBGMとほのかな香りが漂う部屋でうつ伏せでマッサージを受けます。首から背中に無香料のオイルと温石でのマッサージが20分ほど。絞った熱めのタオルで最後に背中を拭いてもらい終了。疲れが吹き飛びました。
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ラウンジに戻り食事。ここではメニューを見ながら給仕さんに注文します。英語のメニューです。これまでの経験と単語知識を総動員して注文します。思惑どおり注文できることもそうでないときもあって、注文した食事が出てくると「エッ?」ということもあります。(笑)
さて、これからロサンゼルス行きの便に搭乗します。
ブログ記事【 世界一周航空券(フライト3回目) 】に続きます。
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