前回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(シアトルからフェアバンクスまで) 】からの続きです。
シアトル空港を離陸しフェアバンクス空港に到着したのは2024年11月29日(金)の深夜2時20分でした。
これからフェアバンクス1日目の始まりです。
回転台からバゲージを受け取り、レンタカーのスタッフが窓口に来る早朝6時半まで4時間ほど空港ロビーで待機します。
私を含め5人が空港内で待機するようです。私は左端の椅子で待ちます。黄色のバゲージが寂しそう。
日本から持参した寒暖計を窓の外に置き4時ごろに接写。気温はマイナス30度。建物内の気温は18度ほどなので防寒着を着たままだと寝られる暖かさです。
知人とのメールのやり取りやブログの下書きを書き1時間ほど仮眠。
6時30分になってAlamoレンタカーのお姉さまが窓口に到着。必要事項にサインし車の鍵を受け取りました。なお、必ず10分以上の暖気運転をしてから車を動かしてくださいとの注意がありました。
暖気運転中のインジケーターにはマイナス34度の表示。10分後、エンジン保温用の外部電源コードを外し、フレッドマイヤーという大型スーパーまで運転します。
オールシーズンタイヤでもあまりの寒さでタイヤグリップはいいようです。でも過信しないで安全運転。
朝7時過ぎに大型スーパー店のフレッドマイヤーで食料品を買い出し、店内のスターバックスでコーヒーを注文。これから4泊する宿泊先まで行きます。
宿泊先 Billie’s backpackers hostel へのチェックインは10時以降にとホステルのオーナーから事前に連絡があったので、10時にホステル到着。右側が運転してきたレンタカーです。
北緯65度のフェアバンクスの11月29日の日の出は10時15分。まだ日の出前です。
当初はドミトリーの部屋を予約するつもりでしたが、夜な夜な出かけるときの騒音が迷惑と考え割高の個室にしました。仮眠の後に写したのでベッドが乱れています。左下は食材として購入したパンとバナナ。
2時間ほど仮眠後、購入したパンなどで昼食。シャワーを浴びブログの下書きを書いたり、リビングルームで他の宿泊者と雑談しました。もちろん稚拙な HiraEnglish です。
仮眠を少しすると、いわゆる時差ボケに類する体調不良は殆どありません。私は時差ボケに鈍い体質のようなのです。
フェアバンクス在住の八重樫さんからご自宅へのお誘いを受けたので18時ごろに訪問させていただきました。
八重樫さんの娘さんも一緒に3人でテーブルを囲みました。八重樫さんお手製の蕎麦です。私好みの薄味で美味しく頂戴しました。八重樫さんに飛行機の窓から撮影したオーロラ画像を見てもらいました。
気がつくと、オーロラの話題などで4時間があっという間に経過。22時にステイ先に戻りました。今夜は雲が多くオーロラもそれほど活発でないようです。
曇りがちの天候のせいもあって、帰路の気温はマイナス25度ほど。それほど低くありませんでした。ということで今夜は大人しく寝ることとし、24時に就寝。
フェアバンクス2日目の11月30日(土)、朝9時過ぎにゆっくりと起床。個室内の気温は常時24度ほどで毛布1枚で寝られました。
1階のダイニングキッチンに行き、昨日のうちにフレッドマイヤーで購入した食材で朝食。共用の冷蔵庫に入れる食材には名前を書いておきます。
共用のダイニングキッチンです。宿泊者のボブが朝食をセルフ調理中。調理器具や食器が用意されていて、果物やシリアルやコーヒーなどの食材が無料提供されています。
テーブルの上にはゲストブックが置いてあるので私も書き込みしました。
朝食後にレンタカーの暖気始動(駐車したまま10分ほどエンジンをかけっぱなしにする)をします。
昨夜のうちに少しだけ雪が降ったようです。気温はマイナス22度と暖か。
車の先端にちょっと突き出ているのは駐車中にエンジンが凍らないようエンジンヒーター用の電源ソケットです。フェアバンクス空港でレンタカーを借りる際、車には電源ケーブルが接続されているので動かす前にソケットからケーブルを外さなければなりません。
昨夜、八重樫さん宅を訪問した際にも念のためケーブルを繋いでもらいました。ホステルにはオーナー用のケーブルしかないようなので、朝方に暖気始動をしておきました。
さて、いよいよオーロラを見に遠征してきます。次回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(フェアバンクス2日目の夜、見事なオーロラが) 】に続きます。
シアトル空港を離陸しフェアバンクス空港に到着したのは2024年11月29日(金)の深夜2時20分でした。
これからフェアバンクス1日目の始まりです。
回転台からバゲージを受け取り、レンタカーのスタッフが窓口に来る早朝6時半まで4時間ほど空港ロビーで待機します。
私を含め5人が空港内で待機するようです。私は左端の椅子で待ちます。黄色のバゲージが寂しそう。
日本から持参した寒暖計を窓の外に置き4時ごろに接写。気温はマイナス30度。建物内の気温は18度ほどなので防寒着を着たままだと寝られる暖かさです。
知人とのメールのやり取りやブログの下書きを書き1時間ほど仮眠。
6時30分になってAlamoレンタカーのお姉さまが窓口に到着。必要事項にサインし車の鍵を受け取りました。なお、必ず10分以上の暖気運転をしてから車を動かしてくださいとの注意がありました。
暖気運転中のインジケーターにはマイナス34度の表示。10分後、エンジン保温用の外部電源コードを外し、フレッドマイヤーという大型スーパーまで運転します。
オールシーズンタイヤでもあまりの寒さでタイヤグリップはいいようです。でも過信しないで安全運転。
朝7時過ぎに大型スーパー店のフレッドマイヤーで食料品を買い出し、店内のスターバックスでコーヒーを注文。これから4泊する宿泊先まで行きます。
宿泊先 Billie’s backpackers hostel へのチェックインは10時以降にとホステルのオーナーから事前に連絡があったので、10時にホステル到着。右側が運転してきたレンタカーです。
北緯65度のフェアバンクスの11月29日の日の出は10時15分。まだ日の出前です。
当初はドミトリーの部屋を予約するつもりでしたが、夜な夜な出かけるときの騒音が迷惑と考え割高の個室にしました。仮眠の後に写したのでベッドが乱れています。左下は食材として購入したパンとバナナ。
2時間ほど仮眠後、購入したパンなどで昼食。シャワーを浴びブログの下書きを書いたり、リビングルームで他の宿泊者と雑談しました。もちろん稚拙な HiraEnglish です。
仮眠を少しすると、いわゆる時差ボケに類する体調不良は殆どありません。私は時差ボケに鈍い体質のようなのです。
フェアバンクス在住の八重樫さんからご自宅へのお誘いを受けたので18時ごろに訪問させていただきました。
八重樫さんの娘さんも一緒に3人でテーブルを囲みました。八重樫さんお手製の蕎麦です。私好みの薄味で美味しく頂戴しました。八重樫さんに飛行機の窓から撮影したオーロラ画像を見てもらいました。
気がつくと、オーロラの話題などで4時間があっという間に経過。22時にステイ先に戻りました。今夜は雲が多くオーロラもそれほど活発でないようです。
曇りがちの天候のせいもあって、帰路の気温はマイナス25度ほど。それほど低くありませんでした。ということで今夜は大人しく寝ることとし、24時に就寝。
フェアバンクス2日目の11月30日(土)、朝9時過ぎにゆっくりと起床。個室内の気温は常時24度ほどで毛布1枚で寝られました。
1階のダイニングキッチンに行き、昨日のうちにフレッドマイヤーで購入した食材で朝食。共用の冷蔵庫に入れる食材には名前を書いておきます。
共用のダイニングキッチンです。宿泊者のボブが朝食をセルフ調理中。調理器具や食器が用意されていて、果物やシリアルやコーヒーなどの食材が無料提供されています。
テーブルの上にはゲストブックが置いてあるので私も書き込みしました。
朝食後にレンタカーの暖気始動(駐車したまま10分ほどエンジンをかけっぱなしにする)をします。
昨夜のうちに少しだけ雪が降ったようです。気温はマイナス22度と暖か。
車の先端にちょっと突き出ているのは駐車中にエンジンが凍らないようエンジンヒーター用の電源ソケットです。フェアバンクス空港でレンタカーを借りる際、車には電源ケーブルが接続されているので動かす前にソケットからケーブルを外さなければなりません。
昨夜、八重樫さん宅を訪問した際にも念のためケーブルを繋いでもらいました。ホステルにはオーナー用のケーブルしかないようなので、朝方に暖気始動をしておきました。
さて、いよいよオーロラを見に遠征してきます。次回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(フェアバンクス2日目の夜、見事なオーロラが) 】に続きます。
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