知人から「太陽プロミネンスのタイムラプス撮影してみたら」という提案がありました。
2023年4月18日(火)の札幌は快晴で、10時少し前から自宅屋上で撮影の準備を始めました。
ミラーレスカメラを口径15cm屈折望遠鏡に装着し、一定間隔で静止画撮影後に動画変換するタイムラプス撮影をします。
NHKのFMラジオを聴きながら5秒おきに約1200枚、つまり100分にわたって撮影するので長丁場です。
ヒェ〜、暑いなあ。日焼けしそうです。撮影途中から口径40cm反射望遠鏡の影に体を隠しました。
最初に撮影した12枚の静止画をスタック処理してみました。北を上にして掲載。
しまったー! 恒星時追尾を太陽追尾に変えるの忘れたー。100分間=1時間40分で太陽は約0.068度≒4分角もずれちゃいます。
太陽の視直径は約32分角なので、視直径の1/8もずれちゃうなあ。
最後に撮影した12枚の静止画をスタック処理しました。
最初の頃に比べ、大気の揺れがやや大きくなって少しボケ気味です。
100分間に撮影した1200枚の静止画を40秒間の動画変換し、YouTube にアップしました。
【 YouTubeに投稿したプロミネンスの動画 】
今回のプロミネンス、変化が緩慢で動画の効果があまり出ませんでした。次回、また挑戦します。
11時44分、撮影終了時の様子です。100分間で望遠鏡の向きがこんなに変わりました。札幌での太陽南中時刻は11時34分で、撮影10分前に南中です。
なお、画像の中にサングラスをかけた私の顔が小さく写り込んでいます。
(そこに私がいる訳ではなく、ガラスの表面反射に写り込んでいます)
2023年4月18日(火)の札幌は快晴で、10時少し前から自宅屋上で撮影の準備を始めました。
ミラーレスカメラを口径15cm屈折望遠鏡に装着し、一定間隔で静止画撮影後に動画変換するタイムラプス撮影をします。
NHKのFMラジオを聴きながら5秒おきに約1200枚、つまり100分にわたって撮影するので長丁場です。
ヒェ〜、暑いなあ。日焼けしそうです。撮影途中から口径40cm反射望遠鏡の影に体を隠しました。
最初に撮影した12枚の静止画をスタック処理してみました。北を上にして掲載。
しまったー! 恒星時追尾を太陽追尾に変えるの忘れたー。100分間=1時間40分で太陽は約0.068度≒4分角もずれちゃいます。
太陽の視直径は約32分角なので、視直径の1/8もずれちゃうなあ。
最後に撮影した12枚の静止画をスタック処理しました。
最初の頃に比べ、大気の揺れがやや大きくなって少しボケ気味です。
100分間に撮影した1200枚の静止画を40秒間の動画変換し、YouTube にアップしました。
【 YouTubeに投稿したプロミネンスの動画 】
今回のプロミネンス、変化が緩慢で動画の効果があまり出ませんでした。次回、また挑戦します。
11時44分、撮影終了時の様子です。100分間で望遠鏡の向きがこんなに変わりました。札幌での太陽南中時刻は11時34分で、撮影10分前に南中です。
なお、画像の中にサングラスをかけた私の顔が小さく写り込んでいます。
(そこに私がいる訳ではなく、ガラスの表面反射に写り込んでいます)
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