ほっと たいむ

花、歌、絵本、空、そして孫・・・大好きなものに囲まれた大好きな時間

伝統の桜草展 (国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑)

2011年04月24日 | 日本桜草


数日前から、福島の「三春の滝桜」に行こうかと計画していたのですが、
ちょっと気分的に行ける状態でなくなったので、来年に持ち越し・・・
ならば、「1時間かかるHCに行こうか・・・」と言う主人に、
「だったらあと30分足を伸ばして、桜草展に行きたいな~~~」

で、行ってきました!

桜草花壇

組み立て小屋の中に5段の棚を設けた花壇 
江戸時代に考案された桜草の鑑賞のための展示方法

今回気になったお花
「千代の梅」


「春の曙」

2つともとってもやさしい色で、癒されます。
いつか手に入ったらいいな~~~

昨年の桜草展で気になった「笹鳴」
まだ株が小さくてお花も小さかったのですが、残っていたので迷わず購入してきちゃいました。

昨年の様子は→こちら

ここは植物苑になっていて、色んな植物が植えられています。

「ベニバナトキワマンサク」

ひときわ紅色が目立っていました。


「クロバナロウバイ」

ここに来るといつも見入ってしまうお花。


「レンゲ」

幼い頃はどこの田んぼにも咲いていたのに、見なくなりました。

大きな木の枝の間から見える青空がきれいだった~~~


車中、街路樹のハナミズキが綺麗なお花を咲かせていました。


そしていよいよお田植えシーズン突入です。


ここ数日、考えることがあって気持ちが晴れません。
でもお花を見ている時だけは、忘れている・・・
もうちょっとかかりそうだけど・・・

お花にすご~~~く助けられているひらりんです。