令和3年4月から同年9月にかけて熊本日日新聞の紙面で、『ジオ・ドラマー熊本の大地を歩くー』と題した企画記事が組まれました。記事の原案のほとんどは、地元の地質調査の会社に勤めている技術職員の方々によって作られました。そして、それらの原案をもとに、熊日新聞の川崎浩平記者が、編集・構成を行って、毎週金曜日の朝刊に10テーマ、全26回に分けて掲載されました。
この『物語』は、当初、県北に伝わる「首引き伝説」を題材に地域の地質について紹介することを目的として作り始めたものです。
しかし、原案作成のために山鹿・菊池について取材していく中、様々な方々や資料に接していくうちに、次第に菊池川流域の歴史と文化の奥深さにすっかり魅了されて、特に「三玉山霊仙寺」の虜になってしまいました。そして、その過程を気の向くままに書き綴ったのものが結果として本作になりました。
拙作ですが、ご笑覧頂ければ幸いです。
なお、この投稿は本年6月に取材にご協力頂いた方々に頒布した小冊子の全26節からなる原稿に補筆・修正を加えたものです。
※画像は「首引き伝説」の記事及び小冊子です。
この『物語』は、当初、県北に伝わる「首引き伝説」を題材に地域の地質について紹介することを目的として作り始めたものです。
しかし、原案作成のために山鹿・菊池について取材していく中、様々な方々や資料に接していくうちに、次第に菊池川流域の歴史と文化の奥深さにすっかり魅了されて、特に「三玉山霊仙寺」の虜になってしまいました。そして、その過程を気の向くままに書き綴ったのものが結果として本作になりました。
拙作ですが、ご笑覧頂ければ幸いです。
なお、この投稿は本年6月に取材にご協力頂いた方々に頒布した小冊子の全26節からなる原稿に補筆・修正を加えたものです。
※画像は「首引き伝説」の記事及び小冊子です。
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